Cmdlets for Salesforce

Build 23.0.8839

Parameters (Connect-Salesforce Cmdlet)

The following is the full list of the parameters of the cmdlet with short descriptions. Click the links for further details.

Authentication


PropertyDescription
AuthSchemeSalesforce に接続する際に使用する認証の種類。
User認証で使用されるSalesforce ユーザーアカウント。
Passwordユーザーの認証で使用されるパスワード。
SecurityToken認証で使用されるSalesforce アカウントのセキュリティトークン。
UseSandboxSalesforce Sandbox アカウントに接続するかどうかを決定するboolean。
CredentialsLocationOKTA MFA で取得したトークンが保存される設定ファイルの場所。

Connection


PropertyDescription
APIVersion使用されるSalesforce API のバージョン。
LoginURLログインで使用されるSalesforce サーバーへのURL。

SSO


PropertyDescription
SSOLoginURLID プロバイダーのログインURL。
SSOPropertiesセミコロンで区切られたID プロバイダーへの接続に必要な追加プロパティ。
SSOExchangeUrlSAML 応答を処理してサービスの資格情報と交換するために使用するURL。

BulkAPI


PropertyDescription
UseBulkAPI同期SOAP API を使うか、非同期Bulk API を使うか。
BulkAPIConcurrencyModeBULK API v1 でバルク処理を行うための同時実行モード。
BulkPollingInterval一括クエリの応答の可用性を確認するリクエスト間の時間間隔(ミリ秒単位)。デフォルト値は500 ミリ秒です。
BulkQueryTimeoutprovider が一括クエリの応答を待機するタイムアウト(分単位)。デフォルト値は25分です。
WaitForBulkResults非同期API を使用するときにバルク結果を待つかどうか。 UseBulkAPI がtrue の場合にのみアクティブになります。

ToolingAPI


PropertyDescription
UseToolingAPISalesforce Tooling API を使用するかどうか。

OAuth


PropertyDescription
InitiateOAuth接続時にOAuth アクセストークンを取得またはリフレッシュするプロセスを開始するには、このプロパティを設定します。
OAuthClientIdOAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。
OAuthClientSecretOAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。
OAuthAccessTokenOAuth を使用して接続するためのアクセストークン。
OAuthSettingsLocationInitiateOAuth が GETANDREFRESH 、または REFRESH に設定されているときの設定ファイルの場所。代わりに、'memory://' で始まる値を指定することで、この場所をメモリに保持することができます。
CallbackURL認証時にリダイレクトされるOAuth コールバックURL。この値をアプリケーションに指定したコールバックURL と同じ値に設定します。
OAuthServerURLOAuth でログインする場合に使用するサーバーURL。
OAuthGrantTypeOAuth フローのグラント種別。
OAuthAuthorizationURLOAuth サービスの認可URL。
OAuthAccessTokenURLOAuth アクセストークンを取得するURL。
OAuthVerifierOAuth 認可URL から返された検証コード。
PKCEVerifierPKCE 認証スキームにGetOAuthAuthorizationUrl ストアドプロシージャを実行することで生成されるPKCE code verifier。
OAuthRefreshToken対応するOAuth アクセストークンのためのOAuth リフレッシュトークン。
OAuthExpiresInOAuth アクセストークンの有効期限(秒単位)。
OAuthTokenTimestamp現在のアクセストークンが作成されたときのUnix エポックタイムスタンプ(ミリ秒)。

JWTOAuth


PropertyDescription
OAuthJWTCertJWT 証明書のストア。
OAuthJWTCertTypeJWT 証明書を格納するキーストアの種類。
OAuthJWTCertPasswordOAuth JWT 証明書のパスワード。
OAuthJWTCertSubjectOAuth JWT 証明書のサブジェクト。
OAuthJWTIssuerJava Web Token の発行者。
OAuthJWTSubjectアプリケーションからデリゲートアクセスの要求対象となるユーザーサブジェクト。

SSL


PropertyDescription
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。

Firewall


PropertyDescription
FirewallTypeプロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
FirewallServerプロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。

Proxy


PropertyDescription
ProxyAutoDetectこれは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。
ProxyPortProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。
ProxyAuthSchemeProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。
ProxyUserProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。
ProxyPasswordProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。
ProxySSLTypeProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。
ProxyExceptionsProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。

Logging


PropertyDescription
Logfileログファイルの名前と場所を指定するファイルパス。
Verbosityログファイルの記述をどの程度の詳細さで記載するかを決定するverbosity レベル。
LogModulesログファイルに含めるコアモジュール。
MaxLogFileSizeログファイルの最大バイトサイズ(例えば、10MB)を指定する文字列。
MaxLogFileCountログファイルの最大ファイル数を指定する文字列。

Schema


PropertyDescription
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
BrowsableSchemasこのプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesこのプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
Views使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。

Caching


PropertyDescription
AutoCacheSELECT クエリの結果を、 CacheLocation 、または CacheConnection と CacheProvider の両方で指定されたキャッシュデータベースに自動的にキャッシュします。
CacheLocationキャッシュデータベースへのパスとファイル名を指定します。
CacheToleranceAutoCache 使用時のキャッシュ内の失効データに対する許容範囲の秒数。
Offlineオフラインモードを使用して、ライブソースではなくキャッシュからデータを取得します。
CacheMetadataこのプロパティは、テーブルメタデータをファイルストアにキャッシュするかどうかを決定します。

Miscellaneous


PropertyDescription
AllOrNone1つのレコードが失敗しただけで、要求に含まれるすべての挿入、更新、または削除を失敗として処理するかどうかを示すboolean。
ArchiveMode標準のSELECT クエリで削除およびアーカイブされたレコードを含めるかどうかを示すboolean。
ContinueOnAlterExceptionALTER ステートメントが失敗した後に続行するかどうか。
ExposeConceptualEntitiesSalesforce のレコードタイプ / 概念的エンティティをテーブルとして公開するかどうかを指定するboolean。
FilterScopeクエリから返されるレコードを制限するためのオプションのスコープ。
IncludeMetadataDescriptionカラム、テーブル、またはその両方の説明をMetadata API から取得する場合は、このプロパティをNONE 以外の値に設定します。
IncludeReportsSalesforce Reports をビューとして公開するかどうか。
MaxRowsクエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
Otherこれらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
PseudoColumnsこのプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。
QueryPassthroughSOQL クエリを受け付けるかどうか。
Readonlyこのプロパティを使用して、provider からSalesforce へのアクセスを読み取り専用に設定できます。
RemoveBOMCharacterコンテンツからBOM 文字(char)0xfeff を削除するかどうかを指定します。
ReplaceInvalidUTF8Chars無効なUTF8 文字を'?' に置き換えるかどうかを指定します。
RTKライセンス供与で使用されるランタイムキー。
ServerSideAggregationサーバー側の集計を使用するかどうかを決定するboolean。
SessionTimeoutSalesforce ログインセッションのタイムアウト時間(分単位)。
SkipFormulaFieldsカラムをリストする際に数式フィールドをスキップする必要がある場合は、true に設定します。
SortColumnstrue に設定すると、テーブルのカラムをSalesforce のレポート順ではなくソートします。
Timeoutタイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
UseDisplayNamesAPI 名の代わりにカラムの表示名を使用するかどうかを決定するboolean。
UserDefinedViewsカスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。

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