JDBC Driver for Salesforce

Build 23.0.8839

CreateSchema

指定されたテーブルのスキーマファイルを作成します。

CreateSchema

データモデル内の既存のテーブルまたはビューからローカルスキーマファイル(.rsd)を作成します。

スキーマファイルは、このプロシージャが実行されると、Location 接続プロパティで設定されたディレクトリに作成されます。ファイルを編集してカラムを含めたり除外したり、カラム名を変更したり、カラムのデータ型を変更したりできます。

本製品 はLocation を確認し、.rsd ファイルの名前がデータモデルのテーブルまたはビューに一致するかどうかを判断します。重複がある場合、スキーマファイルはデータモデル内のこのテーブルのデフォルトインスタンスよりも優先されます。既存のテーブルまたはビューに一致しないスキーマファイルがLocation に存在する場合、新しいテーブルまたはビューのエントリが本製品 のデータモデルに追加されます。

Input

Name Type Accepts Output Streams Description
TableName String False スキーマを作成するテーブルの名前。
TableDescription String False テーブルの説明(オプション)。
WriteToFile String False 生成されたスキーマの内容をファイルに書き出すかどうか。入力のデフォルトはtrue です。FileStream またはFileData に書き込む場合はfalse に設定する必要があります。
FileName String False 生成するスキーマのファイル名。例:'Accounts.rsd'
FileStream String True ファイルデータが書き込まれる出力ストリームのインスタンス。WriteToFile=false の場合のみ使用されます。

Result Set Columns

Name Type Description
Result String Success またはFailure を返します。
FileData String Base64 でエンコードされた生成されたスキーマ。WriteToFile=false で、FileStream が設定されていない場合のみ返されます。
SchemaFile String 生成されるスキーマファイル。

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