AuthScheme
Salesforce に接続する際に使用する認証の種類。
Possible Values
OKTA, OAuthJWT, Auto, AzureAD, ADFS, OAuthPKCE, Basic, OneLogin, OAuth, PingFederate, OAuthPasswordデータ型
string
デフォルト値
"Auto"
解説
- Auto:設定された他の接続プロパティに基づいてドライバーが自動的に決定。
- Basic:Basic ユーザー / パスワード認証を使用する場合に設定。
- OAuth:コードグラント種別でOAuth を実行する場合に設定。
- OAuthPassword:パスワードグラント種別でOAuth を実行する場合に設定。
- OAuthJWT:JWT 証明書を使用してOAuth 認証を行う場合に設定。次の追加の接続プロパティが必要です。[OAuthJWTCert,/OAuthJWTCertType/OAuthJWTCertPassword/OAuthJWTCertSubject/OAuthJWTIssuer/OAuthJWTSubject]
- OAuthPKCE:標準OAuth2 フローのProof Key of Code Exchange(PKCE)拡張機能を使用するように設定。自身でPKCEVerifier を設定するか、ドライバーが自動的に生成します。
- OneLogin:OneLogin 経由でSSO 認証を実行する場合に設定。すべてのID プロバイダーでは、次の共通の接続プロパティが必要です。 [SSOLoginURL/SSOExchangeUrl]
- PingFederate:PingFederate 経由でSSO 認証を実行する場合に設定。すべてのID プロバイダーでは、次の共通の接続プロパティが必要です。 [SSOLoginURL/SSOExchangeUrl]
- OKTA:OKTA 経由でSSO 認証を実行する場合に設定。すべてのID プロバイダーでは、次の共通の接続プロパティが必要です。 [SSOLoginURL/SSOExchangeUrl]
- ADFS:ADFS 経由でSSO 認証を実行する場合に設定。すべてのID プロバイダーでは、次の共通の接続プロパティが必要です。 [SSOLoginURL/SSOExchangeUrl]
- AzureAD:AzureAD 経由でSSO 認証を実行する場合に設定。詳しくは、接続プロパティSSOProperties を参照してください。