GetUserInformation
現在のセッションに関連付けられたユーザーの個人情報を取得します。
Result Set Columns
Name | Type | Description |
AccessibilityMode | String | API バージョン7.0以降で使用できます。視覚障害者のためにユーザーインターフェースを変更することが可能(true)か不可能(false)かを示します。変更すると、JAWS などのスクリーンリーダーの使用が容易になります。 |
CurrencySymbol | String | 通貨値の表示に使用する通貨記号。organizationMultiCurrency がfalse の場合にのみ有効です。 |
OrganizationId | String | 組織のID。サードパーティのツールでSalesforce の個々の組織を一意に識別できます。これは、請求書や組織全体のセットアップ情報の取得で役立ちます。 |
OrganizationMultiCurrency | String | ユーザーの組織が複数の通貨を使用する(true)かしない(false)かを示します。 |
OrganizationName | String | ユーザーの組織または会社の名前。 |
OrgDefaultCurrencyIsoCode | String | デフォルトの通貨ISO コード。OrganizationMultiCurrency がfalse の場合にのみ有効です。通貨ISO コードを使用するオブジェクトをログインユーザーが作成したときに、通貨ISO コードがcreate() 呼び出しで明示的に指定されていない場合、API はこれを使用します。 |
ProfileID | String | ユーザーに現在割り当てられている役割に関連付けられたプロファイルのID。 |
RoleID | String | ユーザーに現在割り当てられている役割の役割ID。 |
Sandbox | String | Whether the current organization is a sandbox. Either 'true' or 'false' for Basic authorization, and NULL otherwise. |
ServerURL | String | Salesforce インスタンスのサーバーURL。 |
SessionID | String | The currently active section used by the API connection. |
SessionSecondsValid | String | ユーザーのセッションの有効期限が切れるまでの秒数。 |
UserDefaultCurrencyIsoCode | String | デフォルトの通貨ISO コード。OrganizationMultiCurrency がtrue の場合にのみ有効です。通貨ISO コードを使用するオブジェクトをログインユーザーが作成したときに、通貨ISO コードがcreate() 呼び出しで明示的に指定されていない場合、API はこれを使用します。 |
UserEmail | String | ユーザーの電子メールアドレス。 |
UserFullName | String | ユーザーの氏名。 |
UserID | String | ユーザーのID。 |
UserLanguage | String | ユーザーの言語。アプリケーション内で表示されるラベルの言語を制御します。文字列の長さは2~5文字です。最初の2文字は常にISO 言語コード(fr、en など)です。この値をさらに国によって修飾する場合は、文字列にアンダースコア(_)とISO 国コード(US、UK など)が付加されます。例えば、米国の場合の文字列はen_US、カナダのフランス語の文字列はfr_CA です。 |
UserLocale | String | ユーザーのロケール。日付の書式および通貨記号を制御します。最初の2文字は常にISO 言語コード(fr、en など)です。この値をさらに国によって修飾する場合は、文字列にアンダースコア(_)とISO 国コード(US、UK など)が付加されます。例えば、米国の場合の文字列はen_US、カナダのフランス語の文字列はfr_CA です。 |
UserName | String | ユーザーのログイン名。 |
UserTimeZone | String | ユーザーのタイムゾーン。 |
UserType | String | ユーザーに関連付けられたプロファイルに割り当てられているユーザーライセンスのタイプ。 |
UserUISkin | String | API バージョン7.0以降で使用できます。ユーザーがオンラインアプリケーションの新しいユーザーインターフェーステーマであるSalesforce を使用している場合は、値Theme2 を返します。古いユーザーインターフェーステーマであるSalesforce Classic を使用している場合は、Theme1 を返します。オンラインアプリケーションでは、[カスタマイズ]->[ユーザインターフェース]をクリックすることにより、セットアップからこの外観設定を構成できます。 |