JDBC Driver for Salesforce

Build 22.0.8479

GetUserInformation

現在のセッションに関連付けられたユーザーの個人情報を取得します。

Result Set Columns

Name Type Description
AccessibilityMode String API バージョン7.0以降で使用できます。視覚障害者のためにユーザーインターフェースを変更することが可能(true)か不可能(false)かを示します。変更すると、JAWS などのスクリーンリーダーの使用が容易になります。
CurrencySymbol String 通貨値の表示に使用する通貨記号。organizationMultiCurrency がfalse の場合にのみ有効です。
OrganizationId String 組織のID。サードパーティのツールでSalesforce の個々の組織を一意に識別できます。これは、請求書や組織全体のセットアップ情報の取得で役立ちます。
OrganizationMultiCurrency String ユーザーの組織が複数の通貨を使用する(true)かしない(false)かを示します。
OrganizationName String ユーザーの組織または会社の名前。
OrgDefaultCurrencyIsoCode String デフォルトの通貨ISO コード。OrganizationMultiCurrency がfalse の場合にのみ有効です。通貨ISO コードを使用するオブジェクトをログインユーザーが作成したときに、通貨ISO コードがcreate() 呼び出しで明示的に指定されていない場合、API はこれを使用します。
ProfileID String ユーザーに現在割り当てられている役割に関連付けられたプロファイルのID。
RoleID String ユーザーに現在割り当てられている役割の役割ID。
Sandbox String Whether the current organization is a sandbox. Either 'true' or 'false' for Basic authorization, and NULL otherwise.
ServerURL String Salesforce インスタンスのサーバーURL。
SessionID String The currently active section used by the API connection.
SessionSecondsValid String ユーザーのセッションの有効期限が切れるまでの秒数。
UserDefaultCurrencyIsoCode String デフォルトの通貨ISO コード。OrganizationMultiCurrency がtrue の場合にのみ有効です。通貨ISO コードを使用するオブジェクトをログインユーザーが作成したときに、通貨ISO コードがcreate() 呼び出しで明示的に指定されていない場合、API はこれを使用します。
UserEmail String ユーザーの電子メールアドレス。
UserFullName String ユーザーの氏名。
UserID String ユーザーのID。
UserLanguage String ユーザーの言語。アプリケーション内で表示されるラベルの言語を制御します。文字列の長さは2~5文字です。最初の2文字は常にISO 言語コード(fr、en など)です。この値をさらに国によって修飾する場合は、文字列にアンダースコア(_)とISO 国コード(US、UK など)が付加されます。例えば、米国の場合の文字列はen_US、カナダのフランス語の文字列はfr_CA です。
UserLocale String ユーザーのロケール。日付の書式および通貨記号を制御します。最初の2文字は常にISO 言語コード(fr、en など)です。この値をさらに国によって修飾する場合は、文字列にアンダースコア(_)とISO 国コード(US、UK など)が付加されます。例えば、米国の場合の文字列はen_US、カナダのフランス語の文字列はfr_CA です。
UserName String ユーザーのログイン名。
UserTimeZone String ユーザーのタイムゾーン。
UserType String ユーザーに関連付けられたプロファイルに割り当てられているユーザーライセンスのタイプ。
UserUISkin String API バージョン7.0以降で使用できます。ユーザーがオンラインアプリケーションの新しいユーザーインターフェーステーマであるSalesforce を使用している場合は、値Theme2 を返します。古いユーザーインターフェーステーマであるSalesforce Classic を使用している場合は、Theme1 を返します。オンラインアプリケーションでは、[カスタマイズ]->[ユーザインターフェース]をクリックすることにより、セットアップからこの外観設定を構成できます。

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