JDBC Driver for Salesforce

Build 22.0.8479

AuthScheme

Salesforce に接続する際に使用する認証の種類。

Possible Values

Auto, Basic, OAuth, OAuthPassword, OAuthJWT, OneLogin, PingFederate, OKTA, ADFS, AzureAD

データ型

string

デフォルト値

"Auto"

解説

  • Auto:設定したOther 接続プロパティに基づいてドライバーが自動的に決定。
  • Basic:Basic ユーザー / パスワード認証を使用する場合に設定。
  • OAuth:コードグラント種別でOAuth を実行する場合に設定。
  • OAuthPassword:パスワードグラント種別でOAuth を実行する場合に設定。
  • OAuthJWT:JWT 証明書を使用してOAuth 認証を行う場合に設定。次の追加の接続プロパティが必要です。[OAuthJWTCert,/OAuthJWTCertType/OAuthJWTCertPassword/OAuthJWTCertSubject/OAuthJWTIssuer/OAuthJWTSubject]
  • OneLogin:OneLogin 経由でSSO 認証を実行する場合に設定。すべてのID プロバイダーでは、次の共通の接続プロパティが必要です。 [SSOLoginURL/SSOExchangeUrl]
  • PingFederate:PingFederate 経由でSSO 認証を実行する場合に設定。すべてのID プロバイダーでは、次の共通の接続プロパティが必要です。 [SSOLoginURL/SSOExchangeUrl]
  • OKTA:OKTA 経由でSSO 認証を実行する場合に設定。すべてのID プロバイダーでは、次の共通の接続プロパティが必要です。 [SSOLoginURL/SSOExchangeUrl]
  • ADFS:ADFS 経由でSSO 認証を実行する場合に設定。すべてのID プロバイダーでは、次の共通の接続プロパティが必要です。 [SSOLoginURL/SSOExchangeUrl]
  • AzureAD:AzureAD 経由でSSO 認証を実行する場合に設定。詳しくは、接続プロパティSSOProperties を参照してください。

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