接続の確立
接続プロファイルの設定
[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:IMAP]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいIMAP 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。
Authentication セクションのUser プロパティとPassword プロパティに、有効な認証情報を設定する必要があります。E メールを取得するには、Server を指定する必要があります。E メールを送信するにはSMTPServer を指定する必要があります。
Deprecation notice for Gmail users
From May 30, 2022, Google no longer supports the use of third-party apps or devices which ask you to sign in to your Google Account using only your username and password. There are alternatives that allow your continued use of our Email drivers to connect to your Google account, which is why Gmail-specific columns, pseudo-columns, and stored procedures are only getting deprecated. We recommend you move to our Gmail drivers that offer more secure methods of authentication.
接続プロパティ
最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。
接続の管理
IMAP への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。
関連項目
- データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
- Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、IMAP データとやり取りする他の方法が見つかります。