接続の設定
コネクタのインストール 後、IMAP 内のデータのデータソースに接続して作成できます。
データソースの設定
データに接続するには、次の手順を実行してください:
- 接続 | To a Server で詳細をクリックします。
- IMAP by CData というデータソースを選択します。
- 接続に必要な情報を入力します。
- サインインをクリックします。
- 必要に応じて、データベースおよびスキーマを選択して利用可能なテーブルとビューを確認できます。
Connection Builder の使用
connector は、代表的な接続プロパティをTableau 内で直接利用できるようにします。 しかし、より高度な設定が必要な場合や接続に関するトラブルシューティングが必要な場合には、使いにくいことがあります。 connector には、Tableau の外で接続を作成してテストできる、独立したConnection Builder が付属しています。
Connection Builder にアクセスする方法は2つあります。
- Windows では、スタートメニューのCData Tableau Connector for Email フォルダの下にあるConnection Builder というショートカットを使用します。
- また、ドライバーのインストールディレクトリに移動し、lib ディレクトリで.jar ファイルを実行することによってもConnection Builder を開始できます。
Connection Builder では、接続プロパティに値を設定し、接続テストをクリックしてその動作を確認できます。 また、クリップボードにコピーボタンを使用して、接続文字列をコピーすることもできます。 この接続文字列は、Tableau 内のconnector 接続ウィンドウにあるConnection String オプションに指定できます。
Authentication セクションのUser プロパティとPassword プロパティに、有効な認証情報を設定する必要があります。E メールを取得するには、Server を指定する必要があります。E メールを送信するにはSMTPServer を指定する必要があります。
Deprecation notice for Gmail users
From May 30, 2022, Google no longer supports the use of third-party apps or devices which ask you to sign in to your Google Account using only your username and password. There are alternatives that allow your continued use of our Email drivers to connect to your Google account, which is why Gmail-specific columns, pseudo-columns, and stored procedures are only getting deprecated. We recommend you move to our Gmail drivers that offer more secure methods of authentication.
次のステップ
データビジュアライゼーションを作成するには、コネクタの使用 を参照してください。