プロシージャ
DatabaseMetaData インターフェースを使用して、ストアドプロシージャ情報を取得できます。getProcedures メソッドは、利用可能なストアドプロシージャの説明を返します。
次のコードは、利用可能なストアドプロシージャの名前を取得します。
String connectionString = "jdbc:email:Port=993;Server=outlook.office365.com;Password=password;User=user;Protocol=IMAP;SMTP Port=587;SMTP Server=smtp.office365.com;"; Connection conn = DriverManager.getConnection(connectionString); DatabaseMetaData meta = conn.getMetaData(); ResultSet rs = meta.getProcedures(null, null, "%"); while(rs.next()){ System.out.println(rs.getString("PROCEDURE_NAME")); }getProcedures メソッドは次のカラムを返します。
カラム名 | データ型 | 説明 |
PROCEDURE_CAT | String | プロシージャが属するカタログ。 |
PROCEDURE_SCHEM | String | プロシージャが属するスキーマ。 |
PROCEDURE_NAME | String | ストアドプロシージャ名。 |
REMARKS | String | ストアドプロシージャの説明。 |
PROCEDURE_TYPE | short | プロシージャが結果を返す場合は2を返します。プロシージャが結果を返さない場合は1を返します。不明な場合は0を返します。 |
SPECIFIC_NAME | String | スキーマ内でストアドプロシージャを一意に識別する名前。 |