データソースの作成
次の手順に従って、認証と必要な接続プロパティを指定してデータソースを作成します。
データソースの共有または埋め込み
共有データソースを作成したり、単一ポートに限定した埋め込みデータソースを作成したりできます。
- レポートを開くか新規のReport Server オブジェクトを作成します。[ソリューションエクスプローラ]の[レポート]フォルダを右クリックし、[追加]->[新規アイテム]->[レポート]をクリックして新規レポートを追加します。
- 共有データソースを作成したい場合は、[ソリューションエクスプローラ]の[共有データソース]を右クリックして[新規データソースの追加]をクリックします。埋め込みデータソースを作成したい場合は、[レポートデータ]ビューの[データソース]を右クリックします。
- データソースに名前を入力し、[Type]メニューでCData Email Report を選択します。
- [接続文字列]ボックスでIMAP に接続するための接続文字列を入力します。一般的な接続文字列は次のとおりです。
Port=993;Server=outlook.office365.com;Password=password;User=user;Protocol=IMAP;SMTP Port=587;SMTP Server=smtp.office365.com;
接続および認証の方法については、接続の確立 を参照してください。