JDBC Driver for OData

Build 24.0.8963

CreateSchema

指定されたテーブルまたはビューのスキーマファイルを作成します。

CreateSchema

データモデル内の既存のテーブルまたはビューからローカルスキーマファイル(.rsd)を作成します。

スキーマファイルは、このプロシージャが実行されると、Location 接続プロパティで設定されたディレクトリに作成されます。ファイルを編集してカラムを含めたり除外したり、カラム名を変更したり、カラムのデータ型を変更したりできます。

本製品 はLocation を確認し、.rsd ファイルの名前がデータモデルのテーブルまたはビューに一致するかどうかを判断します。重複がある場合、スキーマファイルはデータモデル内のこのテーブルのデフォルトインスタンスよりも優先されます。既存のテーブルまたはビューに一致しないスキーマファイルがLocation に存在する場合、新しいテーブルまたはビューのエントリが本製品 のデータモデルに追加されます。

Input

Name Type Accepts Output Streams Description
TableName String False テーブルまたはビューの名前。
FileName String False 生成するスキーマのファイルのフルパスおよび名前。例:'C:\\Users\\User\\Desktop\\OData\\Contents.rsd'
FileStream String True ファイルデータが書き込まれる出力ストリームのインスタンス。FileName が設定されていない場合のみ使用されます。

Result Set Columns

Name Type Description
FileData String FileName およびFileStream 入力が設定されていない場合にBase64 エンコードで出力されるファイルデータ。
Result String スキーマが正常にダウンロードされたかどうか。

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