ODBC Driver for OData

Build 23.0.8839

はじめに

CData ODBC Driver for OData は標準ベースのODBC ドライバーです。macOS やLinux のようなWindows およびUnix ベースのオペレーティングシステム用のエディションがあります。以下のセクションでは、ODBC データソースの作成とデータのクエリを示します。

プラットフォーム上にDSN を作成

次のガイドでは、標準ツールを使用してデータソース名(DSN)を設定する方法を示しています。

  • Windows

    Windows DSN の構成 は、Microsoft ODBC アドミニストレーターツールでDSN を設定する方法を示します。

  • macOS

    macOS DSN の構成 は、iODBC ドライバーマネージャーでDSN を設定する方法を示します。

  • Linux

    macOS DSN の構成 は、Linux 上のいくつかの主要なドライバーマネージャーでDSN を設定する方法を示します。

OData バージョンサポート

本製品 は、OData 2.0、3.0、および 4.0サービスの読み取りと書き込みが可能な標準のOData コンシューマーです。HTTP Basic、Digest、NTLM などの主要な認証スキーマに加え、SSL/TLS にも対応しています。本製品 はまた、OAuth 認証規格を使用するデータソースへの接続を容易にします。

関連項目

ツールおよびコードからDSN に接続するには、以下のセクションを参照してください。

Copyright (c) 2024 CData Software, Inc. - All rights reserved.
Build 23.0.8839