Excel Add-In for OData

Build 20.0.7695

接続の確立

接続プロファイルの設定

[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:OData]を選択してOData クエリウィンドウを起動します。接続を設定するには、[選択]ボタンをクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。

OData への接続

接続するには、認証値に加えて、Url を有効なOData サービスルートURL に設定する必要があります。

また、CacheLocation を指定してOData 組織のメタデータを格納することもできます。これにより、CData Excel Add-In for OData は各接続でメタデータの要求を送信する必要がなくなります。

OData への認証

本製品 は、以下の認証スキームをサポートしています。

HTTP 認証スキーム

以下の一般的なHTTP 認証スキームがサポートされています。

  • None: 認証が不要な場合は、AuthScheme をNone に設定します。
  • Basic: Basic 認証がサポートされている場合は、AuthScheme をBasic に設定します。加えて、User およびPassword を設定します。
  • NTLM: Windows ユーザー資格情報を使用して、LAN でよく使用されるWindows 認証の一種です。この認証方法をサポートするには、AuthScheme をNTLM に設定します。また、Windows マシンから接続していない場合や、現在ログインしているユーザーアカウントを接続に使用しない場合は、UserPassword を設定します。
  • Digest: Digest 認証がサポートされている場合は、AuthScheme をDigest に設定します。加えて、User およびPassword を設定します。

Windows 認証

Kerberos 認証をサポートする方法については、Kerberos の使用 を参照してください。

OAuth による認証

AuthSchemeOAuth に設定します。認証方法については、OAuth 認証の使用 を参照してください。

AzureAD 認証

AzureAD は、Azure を経由するOAuth の形式です。AuthSchemeAzureAD に設定します。CData Excel Add-In for OData は既知のAzure URL を内部的に自動的に処理します。具体的には、AzureAD AuthScheme で指定する必要のないものは次のとおりです:

  • OAuthAccessTokenURL
  • OAuthAuthorizationURL
  • OAuthRefreshTokenURL
  • OAuthRequestTokenURL

この接続メソッドには、以下のような他の接続プロパティが必要な場合があります。

  • ScopeInitiateOAuth がGETANDREFRESH に設定されている場合は、資格情報の取得中にScope がMicrosoft に送信されるため、これを指定する必要があります。これはサービスによって異なりますが、一般的には、リソース(URL のhostname)とパーミッション名の組み合わせになります。例:https://host/user_impersonation
  • AzureADTenant:Microsoft ログイン中に認証する特定のAzure テナント。何も指定されていない場合は、common ログインエンドポイントを介したユーザーアカウントのデフォルトテナントが使用されます。接続する特定のリソースによっては正しくない場合があります。例えば、複数のテナントにアクセス可能なケースで、リソースが別々のテナントに格納されている場合です。

それ以外の場合は、手順はOAuth 認証の使用 ガイドと同じです。

SharePoint Online 認証

SharePoint Online 接続は、SharePoint Online cookie を取得することで確立できます。次の接続プロパティを指定して認証します。

  • AuthScheme SharePointOnline に設定。
  • User SharePoint Online ユーザーアカウントに設定。
  • Password SharePoint Online パスワードに設定。

OData 接続の確保

デフォルトでは、本製品 はサーバーの証明書をシステムの信頼できる証明書ストアと照合してSSL/TLS のネゴシエーションを試みます。別の証明書を指定するには、利用可能なフォーマットについてSSLServerCert プロパティを参照してください。

接続プロパティ

最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。

接続の管理

OData への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。

関連項目

  • データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
  • Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 式 を使用するなど、OData データとやりとりする他の方法が見つかります。

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