Cmdlets for Cassandra

Build 24.0.9062

Parameters (Connect-Cassandra Cmdlet)

The following is the full list of the parameters of the cmdlet with short descriptions. Click the links for further details.

Authentication


PropertyDescription
AuthScheme認証で使用されるスキーム。利用可能なエンティティは、Basic、DSE、Kerberos、およびLDAP です。
ServerCassandra データベースをホストしているサーバーのホスト名、またはIP アドレス。
PortCassandra データベースのポート。
LDAPServerLDAP サーバーのホスト名またはIP アドレス。
User認証で使用されるCassandra ユーザーアカウント。
Passwordユーザーの認証で使用されるパスワード。
LDAPPortLDAP サーバーのポート。
DatabaseCassandra キースペースの名前。
DefaultLDAPUserサーバーに接続し、交信するために使用するデフォルトLDAP ユーザー。LDAP サーバーが匿名バインドを許可しない場合は、この値を設定する必要があります。
LDAPPasswordデフォルトLDAP ユーザーのパスワード。LDAP サーバーが匿名バインドを許可しない場合は、この値を設定する必要があります。
SearchBaseユーザーの検索に使用されるLDAPServer の検索ベース。
SearchFilterLDAP でユーザー名を検索するための検索フィルタ。デフォルト設定は(uid=) です。Active Directory を使用するときは、このフィルタを(sAMAccountName=) に設定します。
UseSSLこのフィールドはSSL が有効化されているかどうかを設定します。

Kerberos


PropertyDescription
KerberosKDCユーザーの認証で使用されるKerberos キー配布センター(KDC)サービス。
KerberosRealmユーザー認証に使用されるKerberos 領域。
KerberosSPNKerberos ドメインコントローラーのサービスプリンシパル名(SPN)。
KerberosUserThe principal name for the Kerberos Domain Controller. Used in the format host/user@realm
KerberosKeytabFileKerberos プリンシパルと暗号化されたキーのペアを含むKeytab ファイル。
KerberosServiceRealmサービスのKerberos レルム。
KerberosServiceKDCサービスのKerberos KDC。
KerberosTicketCacheMIT Kerberos 資格情報キャッシュファイルへのフルパス。

SSL


PropertyDescription
SSLClientCertSSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。
SSLClientCertTypeTLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。
SSLClientCertPasswordTLS/SSL クライアント証明書のパスワード。
SSLClientCertSubjectTLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。

SSH


PropertyDescription
SSHAuthModeサービスへのSSH トンネルを確立する際に使用される認証方法。
SSHClientCertSSHUser の認証に使用する証明書。
SSHClientCertPasswordSSHClientCert キーのパスワード(ある場合)。
SSHClientCertSubjectSSH クライアント証明書のサブジェクト。
SSHClientCertTypeSSHClientCert 秘密鍵の種類。
SSHServerSSH サーバー。
SSHPortSSH ポート。
SSHUserSSH ユーザー。
SSHPasswordSSH パスワード。
SSHServerFingerprintSSH サーバーのフィンガープリント。
UseSSHCassandra 接続をSSH 経由でトンネリングするかどうか。 SSH を使用します。

Firewall


PropertyDescription
FirewallTypeプロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
FirewallServerプロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。

Logging


PropertyDescription
Logfileログファイルの名前と場所を指定するファイルパス。
Verbosityログファイルの記述をどの程度の詳細さで記載するかを決定するverbosity レベル。
LogModulesログファイルに含めるコアモジュール。
MaxLogFileSizeログファイルの最大バイトサイズ(例えば、10MB)を指定する文字列。
MaxLogFileCountログファイルの最大ファイル数を指定する文字列。

Schema


PropertyDescription
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
BrowsableSchemasこのプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesこのプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
Views使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。

Caching


PropertyDescription
AutoCacheSELECT クエリの結果を、 CacheLocation 、または CacheConnection と CacheProvider の両方で指定されたキャッシュデータベースに自動的にキャッシュします。
CacheLocationキャッシュデータベースへのパスとファイル名を指定します。
CacheToleranceAutoCache 使用時のキャッシュ内の失効データに対する許容範囲の秒数。
Offlineオフラインモードを使用して、ライブソースではなくキャッシュからデータを取得します。
CacheMetadataこのプロパティは、テーブルメタデータをファイルストアにキャッシュするかどうかを決定します。

Miscellaneous


PropertyDescription
AggregationsSupportedCassandra サーバーで集計をサポートするかどうか。 provider へのクエリでは、一重引用符を使用して文字列を定義する必要があります。
AllowFilteringWhen true, slow-performing queries are processed on the server.
CaseSensitivityEnable case sensitivity to the CQL sending to the server, if set to True, the identifiers in the CQL will be enclosed in double quotation marks.
ConsistencyLevelThe consistency level determines how many of the replicas of the data you are interacting with need to respond for the query to be considered a success.
FlattenArraysデフォルトで、ネスト配列はJSON 文字列として返されます。 FlattenArrays プロパティはネスト配列のエレメントをフラット化してそれぞれのカラムとするために使われます。ネスト配列から返すエレメントの数に FlattenArrays を設定します。
FlattenObjectsフラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。そうでなければ、配列にネストされたオブジェクトはJSON 文字列として返されます。
MaxRowsクエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
NullToUnsetUse unset instead of NULL in CQL query when performing INSERT operations.
Otherこれらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
PagesizeCassandra から返されるページあたりの結果の最大数。
PseudoColumnsカラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。
QueryPassthroughこのオプションは、クエリをCassandra サーバーにas-is で渡します。
Readonlyこのプロパティを使用して、provider からCassandra へのアクセスを読み取り専用に設定できます。
RowScanDepthテーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。
RTKライセンス供与で使用されるランタイムキー。
Timeoutタイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
UseJsonFormatCQL データ型のJSON エンコーディングをサブミットして返すかどうか。
UserDefinedViewsカスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。
VarintToStringCassandra のVARINT をString 値にマップします。

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