Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
AggregationsSupported | Cassandra サーバーで集計をサポートするかどうか。 provider へのクエリでは、一重引用符を使用して文字列を定義する必要があります。 |
AllowFiltering | When true, slow-performing queries are processed on the server. |
CaseSensitivity | Enable case sensitivity to the CQL sending to the server, if set to True, the identifiers in the CQL will be enclosed in double quotation marks. |
ConsistencyLevel | The consistency level determines how many of the replicas of the data you are interacting with need to respond for the query to be considered a success. |
FlattenArrays | デフォルトで、ネスト配列はJSON 文字列として返されます。 FlattenArrays プロパティはネスト配列のエレメントをフラット化してそれぞれのカラムとするために使われます。ネスト配列から返すエレメントの数に FlattenArrays を設定します。 |
FlattenObjects | フラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。そうでなければ、配列にネストされたオブジェクトはJSON 文字列として返されます。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
NullToUnset | Use unset instead of NULL in CQL query when performing INSERT operations. |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | Cassandra から返されるページあたりの結果の最大数。 |
PseudoColumns | カラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。 |
QueryPassthrough | このオプションは、クエリをCassandra サーバーにas-is で渡します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からCassandra へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RowScanDepth | テーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
UseJsonFormat | CQL データ型のJSON エンコーディングをサブミットして返すかどうか。 |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
VarintToString | Cassandra のVARINT をString 値にマップします。 |