InsightsByStoryType
ストーリーのタイプによるインサイトの取得を許容します。
テーブル固有の情報
ストーリータイプによるインサイトは、ページまたは投稿から取得でき、発生したストーリーのタイプを知ることが可能です。
Select
インサイトを選択する場合は、Target を指定する必要があります。加えて、InsightName およびPeriod は常に指定される必要があります。次に例を示します。
SELECT * FROM InsightsByStoryType WHERE Target = 'mypostid' AND InsightName = 'PAGE_STORIES_BY_STORY_TYPE' AND Period = 'day'
さらに、StartTime およびEndTime を使用して、インサイトデータを取得する範囲を指定できます。
SELECT * FROM InsightsByStoryType WHERE Target = 'mypostid' AND InsightName = 'PAGE_STORIES_BY_STORY_TYPE' AND Period = 'day' AND EndTime >= '12/1/2015' AND EndTime <= '12/31/2015'
Columns
Name | Type | Description |
RowNumber [KEY] | Int | 結果の行番号。 |
EndTime | Date | このインサイトデータの最新の日付。 |
UserPost | Long | 指定されたストーリーのタイプの合計を示すInsight カラム。 |
PagePost | Long | 指定されたストーリーのタイプの合計を示すInsight カラム。 |
Checkin | Long | 指定されたストーリーのタイプの合計を示すInsight カラム。 |
Fan | Long | 指定されたストーリーのタイプの合計を示すInsight カラム。 |
Question | Long | 指定されたストーリーのタイプの合計を示すInsight カラム。 |
Coupon | Long | 指定されたストーリーのタイプの合計を示すInsight カラム。 |
Event | Long | 指定されたストーリーのタイプの合計を示すInsight カラム。 |
Mention | Long | 指定されたストーリーのタイプの合計を示すInsight カラム。 |
Other | Long | 指定されたストーリーのタイプの合計を示すInsight カラム。 |
Target | String | インサイトのターゲット。これは常に指定する必要があります。 |
InsightName | String | インサイトの名前。これは常に指定する必要があります。利用可能な値は次のとおりです。PAGE_CONTENT_ACTIVITY_BY_ACTION_TYPE,PAGE_IMPRESSIONS_BY_STORY_TYPE,PAGE_IMPRESSIONS_BY_STORY_TYPE_UNIQUE,POST_IMPRESSIONS_BY_STORY_TYPE,POST_IMPRESSIONS_BY_STORY_TYPE_UNIQUE |
Period | String | インサイトの期間。これは常に指定する必要があります。
使用できる値は次のとおりです。day, week, days_28, lifetime |
Pseudo-Columns
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似カラムフィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。 詳細については、WHERE 句のセクションを参照してください。
Name | Type | Description |
FromDateTime | String | 収集されたインサイトデータの時刻の最小値。 |
ToDateTime | String | 収集されたインサイトデータの時刻の最大値。 |