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Build 24.0.9063

InsightsByConsumptionType

消費タイプによるインサイトの取得を許容します。

テーブル固有の情報

消費タイプによるインサイトは、ページまたは投稿から取得でき、ユーザーがコンテンツをどのように消費したかを知ることが可能です。

Select

インサイトを選択する場合は、Target を指定する必要があります。加えて、InsightName およびPeriod は常に指定される必要があります。次に例を示します。

SELECT * FROM InsightsByConsumptionType WHERE Target = 'mypostid' AND InsightName = 'PAGE_CONSUMPTIONS_BY_CONSUMPTION_TYPE' AND Period = 'day'

さらに、StartTime およびEndTime を使用して、インサイトデータを取得する範囲を指定できます。

SELECT * FROM InsightsByConsumptionType WHERE Target = 'mypostid' AND InsightName = 'PAGE_CONSUMPTIONS_BY_CONSUMPTION_TYPE' AND Period = 'day' AND EndTime >= '12/1/2015' AND EndTime <= '12/31/2015'

Columns

Name Type Description
RowNumber [KEY] Int 結果の行番号。
EndTime Datetime このインサイトデータの最新の日付。
VideoPlay Long 指定された消費タイプの合計を示すInsight カラム。
OtherClicks Long 指定された消費タイプの合計を示すInsight カラム。
PhotoView Long 指定された消費タイプの合計を示すInsight カラム。
LinkClicks Long 指定された消費タイプの合計を示すInsight カラム。
ButtonClicks Long 指定された消費タイプの合計を示すInsight カラム。
Target String インサイトのターゲット。これは常に指定する必要があります。
InsightName String インサイトの名前。これは常に指定する必要があります。利用可能な値は次のとおりです。PAGE_CONSUMPTIONS_BY_CONSUMPTION_TYPE,PAGE_CONSUMPTIONS_BY_CONSUMPTION_TYPE_UNIQUE,POST_CLICKS_BY_TYPE,POST_CLICKS_BY_TYPE_UNIQUE
Period String インサイトの期間。これは常に指定する必要があります。

使用できる値は次のとおりです。day, week, days_28, lifetime

Pseudo-Columns

SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似カラムフィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。 詳細については、WHERE 句のセクションを参照してください。

Name Type Description
FromDateTime String 収集されたインサイトデータの時刻の最小値。
ToDateTime String 収集されたインサイトデータの時刻の最大値。

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