Events
ページID などのターゲットのイベントをクエリします。
テーブル固有の情報
Facebook のイベントは、何かが起きる日をマークするためにユーザーまたはページによって作成されます。イベントは、Target またはId によってクエリできます。
Select
イベントを選択する際にターゲットを指定することができます。ターゲットは、イベントを作成したページを表します。デフォルトでは、これは現在の認証ユーザーまたはページになります。例えば、ページに関連付けられたイベントを取得するには、次のステートメントを使用します。
SELECT * FROM Events WHERE Target = 'PageId'
イベントID がわかっている場合は、ID を指定するだけで特定のイベントに関する情報を取得できます。次に例を示します。
SELECT * FROM Events WHERE Id = 'EventId'
Columns
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | イベントのID。 |
Target | String | イベントを取得するターゲットのID またはユーザー名、またはイベントの投稿先のターゲットのID またはユーザー名。これには、ページまたはユーザーを指定できます。 |
Name | String | イベントの名前。 |
StartTime | Datetime | イベントの開始時刻。 |
EndTime | Datetime | イベントの終了時刻。 |
Timezone | String | イベントが発生するタイムゾーン。 |
Description | String | イベントの説明。 |
Picture | String | イベントの写真のURL。 |
OwnerId | String | イベントを作成したユーザーのID。 |
OwnerName | String | イベントを作成したユーザーの名前。 |
OwnerPicture | String | イベントを作成したユーザーの写真。 |
OwnerCategory | String | オーナーがある場合は、オーナーのカテゴリ。 |
Location | String | イベントの場所を指定する場合は、その場所。 |
LocationId | String | イベントの場所のID。 |
LocationStreet | String | イベントの番地。 |
LocationCity | String | イベントの市区町村。 |
LocationState | String | イベントの都道府県。 |
LocationCountry | String | イベントの国。 |
LocationZip | String | イベントの郵便番号。 |
LocationLatitude | String | イベントの緯度。 |
LocationLongitude | String | イベントの経度。 |
TicketUri | String | このイベントのチケットの購入場所のURL。 |
UpdatedTime | Datetime | イベントが最後に更新された時刻。 |
AttendingCount | Integer | イベントに参加する人の数。 |
DeclinedCount | Integer | イベントを辞退した人の数。 |
InterestedCount | Integer | イベントに興味がある人の数。 |
MaybeCount | Integer | イベントにたぶん参加する人の数。 |
NoreplyCount | Integer | イベントに返信しなかった人の数。 |