Operational Reporting API For Procurement V2 データモデル
概要
このセクションでは、Operational Reporting API For Procurement で利用可能なオブジェクト例を示し、SQL の使用についての詳細を説明します。
これは動的スキーマです。ここに挙げたビューテンプレートは、ドキュメント用の例です。
主要機能
- connector はドキュメント、フォルダ、およびグループなどのSAP Ariba エンティティをリレーショナルビューとしてモデル化し、SQL を記述してSAP Ariba データをクエリできるようにします。
- ストアドプロシージャを使用するとSAP Ariba の操作を実行できます。
- これらのオブジェクトへのライブ接続により、connector を使用するとアカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。
テーブル
テーブル では、利用可能なテーブルを説明します。テーブルは、Views のようなリソースを静的にモデル化するように定義されています。
ビュー
ビュー は、SAP Ariba のトランザクションデータをモデル化する読み取り専用のテーブルです。
ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャ は、OAuth トークン管理などのタスクを実行する、データソースのファンクションライクなインターフェースです。