はじめに
Snowflake への接続
接続の確立 は、Snowflake への認証方法と、[接続マネージャー]ウィンドウから必要な接続プロパティを設定する方法について示します。
また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。
Visual Studio バージョンサポート
CData SSIS Components for Snowflake は、Visual Studio バージョン2015 以上をサポートしています。
SSIS バージョンサポート
CData SSIS Components for Snowflake は、SSIS データフロータスクのSnowflake データとの直感的な統合を可能にするデータフローコンポーネントを提供します。対応するバージョンのSQL Server Data Tools を含むSQL Server 2014、2016、2017、2019、および2022 がサポートされています。
Snowflake バージョンサポート
本製品 は、すべてのSnowflake エディションへの標準ベースのアクセスを可能にします。Snowflake ユーザー、SSO、またはSSL クライアント認証で認証できます。認証後は、Snowflake テーブルへの標準SQL クエリを実行したり、QueryPassthrough を設定して使用可能なSnowflake SQL 構文を使用したりできます。例えば、拡張投影を使用して半構造化データに対してカラムを投影することができます。
関連項目
- 変換元コンポーネントの使用:データフロータスクにSnowflake データをプルします。
- 変換先コンポーネントの使用:Snowflake にデータをプッシュします。
- Azure へのデプロイ:Visual Studio からAzure にCData コンポーネントをデプロイします。
- トラブルシューティング:本製品 インストールでは、コンポーネントを自動的にツールボックスに追加します。ツールボックスにコンポーネントが見当たらない場合は、この手順に従って追加してください。