はじめに
Snowflake への接続
サポートされている環境で利用可能なWHL およびTAR.GZ ファイルについて、およびPython ディストリビューションに適切なファイルをインストールする方法については、 パッケージのインストール を参照してください。インポートするモジュールについて、および接続文字列に必要な接続プロパティを設定する方法については、接続の確立 を参照してください。
その他の利用可能な接続プロパティを使用して、コネクタ機能の他の側面を設定できます。
Python バージョンサポート
CData Python Connector for Snowflake は、さまざまなPython 3.8、3.9、3.10、および3.11ディストリビューションにインストールして使用することができます。
Snowflake バージョンサポート
本製品 は、すべてのSnowflake エディションへの標準ベースのアクセスを可能にします。Snowflake ユーザー、SSO、またはSSL クライアント認証で認証できます。認証後は、Snowflake テーブルへの標準SQL クエリを実行したり、QueryPassthrough を設定して使用可能なSnowflake SQL 構文を使用したりできます。例えば、拡張投影を使用して半構造化データに対してカラムを投影することができます。
関連項目
- コネクタの使用:Python コードで接続を確立しSnowflake をクエリ。
- SQLAlchemy から:SQLAlchemy を使用してdialect URL との接続を確立し、マッピングされたクラスとセッションを使用してSnowflake データと対話。