Excel Add-In for Snowflake

Build 23.0.8839

CData Excel Add-In for Snowflake

概要

CData Excel Add-In for Snowflake を使用すると、Excel からSnowflake データに簡単に接続できます。[CData]リボンから、[データの取得] を選択して[取得元:Snowflake]を選ぶと、テーブルやカラムをスプレッドシートにインポートできます。これで、スプレッドシートがリモートデータとリンクされます。データをアップデートするには、スプレッドシートを編集します。

主要機能

  • [CData]リボンを使ってテーブルとカラムを選択。
  • [データ選択]ダイアログで自動データ更新をスケジュール。
  • スプレッドシートを編集してリモートデータを更新。

はじめに

ワークブックをSnowflake に接続するには、接続の確立 を参照してください。ワークブックを簡単に共有するには、接続をワークブックに保存します。スプレッドシートを自動的にリフレッシュするか、リボンから更新します。

Excel Add-In の使用

CData リボンを使用して本製品 がサポートしている操作を実行する方法については、Excel アドインの使用 を参照してください。

  • データの変更:スプレッドシートを直接編集して、Snowflake データを更新します。行を選択し、リボンを使って変更をポストします。
  • データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用(リボンから[クエリの編集]をクリック)して、テーブル、カラム、フィルタを選択し、Snowflake にクエリを作成できます。また、独自のSQL を記述して、従来のデータベースをクエリするのと同じようにSnowflake をクエリすることもできます。パラメータ化されたクエリの記述 を使用すると、セルの値をクエリの入力として受け取る動的なスプレッドシートを作成できます。リボンの[ワークシートのリフレッシュ]をクリックして最新の変更を取り込みます。

リボンで利用できる機能にプログラムでアクセスするには、CData Excel 関数 およびExcel アドインの使用(VBA) を参照してください。

高度な機能

高度な機能 では本製品 でサポートされている、ユーザー定義ビューの定義、SSL 設定、ファイアウォールとプロキシ設定、高度なログの記録など、高度な機能の詳細を説明します。

SQL 準拠

構文のリファレンスとサポートされているSQL の概要を示すコード例については、SQL 準拠 を参照してください。

データモデル

本製品 が、リレーショナルデータベースの場合と同様にSnowflake API をテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャとしてモデル化する方法について、詳しくはデータモデル を参照してください。

接続プロパティ

最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。

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