Tableau Connector for Snowflake

Build 23.0.8839

はじめに

CData Tableau Connector for Snowflake はJDBC ドライバーの上に構築されています。このセクションでは、コネクタのインストール方法、データソースの設定方法、およびTableau からの接続方法について説明します。

コネクタのインストール

コネクタのインストール は、CData Tableau Connector for Snowflake をインストールする方法を説明します。

Tableau からの接続

接続の設定 では、Tableau の[Connect To Server]ウィンドウからSnowflake データソースを作成する方法について説明します。

Tableau バージョンサポート

本コネクタは、Tableau Desktop 2020.1 以降およびTableau Prep 2020.4.1 以降をサポートしています。Tableau Desktop の 2020.1 から 2020.3 の間のバージョンは、レガシーコネクタファイル(cdata.snowflake.legacy.taco)でサポートされ、2020.3 以降のバージョンは、モダンコネクタファイル(cdata.snowflake.taco)でサポートされます。

日本語版は、Tableau Desktop 2020.4 以降のバージョンで使用可能です。Tableau のバージョンがもっと古い場合、接続にはCData ODBC Driver for Snowflake やCData JDBC Driver for Snowflake を使用してください。

Snowflake バージョンサポート

connector は、すべてのSnowflake エディションへの標準ベースのアクセスを可能にします。Snowflake ユーザー、SSO、またはSSL クライアント認証で認証できます。認証後は、Snowflake テーブルへの標準SQL クエリを実行したり、QueryPassthrough を設定して使用可能なSnowflake SQL 構文を使用したりできます。例えば、拡張投影を使用して半構造化データに対してカラムを投影することができます。

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