Cmdlets for Teradata

Build 24.0.9062

FirewallType Parameter (Connect-Teradata Cmdlet)

プロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。

Syntax

Connect-Teradata -FirewallType string

Possible Values

NONE, TUNNEL, SOCKS4, SOCKS5

Data Type

cstr

Default Value

"NONE"

Remarks

このプロパティは、本製品 がFirewallServer プロキシ経由でトンネルトラフィックを使うためのプロトコルを指定します。

タイプ デフォルトポート 説明
TUNNEL 80 これが設定されている場合、本製品 はTeradata への接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。
SOCKS4 1080 これが設定されている場合、本製品 はデータをFirewallServer およびFirewallPort で指定されたSOCS 4 プロキシ経由で送信し、接続リクエストが許容されるかどうかを決定します。
SOCKS5 1080 これが設定されている場合、本製品 はデータをFirewallServer およびFirewallPort で指定されたSOCS 5 プロキシ経由で送信します。プロキシに認証が必要な場合には、FirewallUser およびFirewallPassword をプロキシが認識する認証情報に設定します。

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