JDBC URL の構築
JDBC URL の構築
接続文字列は、データソースに関する情報とそのデータソースへの接続方法を提供します。ドライバーには、接続文字列のコンテンツの作成と管理を容易にする接続文字列ビルダが付属しています。
ドライバーをダウンロードおよびインストールしたら、lib フォルダ内の.jar ファイルをダブルクリックしてください。 また、次の例に示すように手動で.jar ファイルを実行することも可能です。
Windows から:
java -cp ".;.\terajdbc4.jar;C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for Teradata 2021\lib\cdata.jdbc.teradata.jar" cdata.jdbc.teradata.TeradataDriverMain
macOS から:
java -cp ".;.\terajdbc4.jar;.\cdata.jdbc.teradata.jar" cdata.jdbc.teradata.TeradataDriverMainNote: For versions of the official Teradata JDBC driver prior to 16.20.00.13, you will need to include tdgssconfig.jar in the classpath. This jar is bundled with all versions of the official Teradata driver that require it.
.Jar ファイルを実行すると、[接続プロパティ] ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスを使用して、接続文字列を作成およびテストできます。[接続のテスト]をクリックして、入力した接続プロパティをテストおよび検証します。[コピー]をクリックして接続文字列をコピーすると、JDBC ドライバーが使用されているアプリケーション内で使用できます。