接続の確立
Teradata への接続
本製品 は、公式のTeradata Database ドライバーをラップします。 同じ接続プロパティを使用してCData ADO.NET Provider for Teradata に接続し、基底のTeradata ドライバーと同じ機能にアクセスできます。
必須プロパティ
Teradata に接続するには以下のプロパティを設定します。
- AuthScheme:Teradata サーバーの必要な認証メカニズムに応じて、TD2(デフォルト)またはLDAP のいずれかを指定。
- User:Teradata ユーザーのユーザーネーム。
- Password:Teradata ユーザーのパスワード。
- DataSource:Teradata サーバー名、DBC 名、またはTDPID を指定。
- Port:サーバーが実行されているポートを指定。
- Database:データベース名を指定。指定されない場合は、本製品 はデフォルトデータベースに接続されます。