接続の確立
コネクタ内で利用可能なオブジェクトは、"cdata.teradata" モジュールからアクセスできます。モジュールのオブジェクトを直接使用するには:
- モジュールを以下のようにインポートします。
import cdata.teradata as mod
- 接続を確立するには、以下のような適切な接続文字列を使用してコネクタオブジェクトからconnect() メソッドを呼び出します。
mod.connect("User=Admin;Password=test123;Database=Northwind;DataSource=127.0.0.1")
Deploying the Provider
To connect using the CData Python Connector for Teradata, you must install the Teradata .NET Data Provider into the GAC.本製品 は、公式のTeradata Database ドライバーをラップします。同じ接続プロパティを使用してCData Python Connector for Teradata に接続し、基底のTeradata ドライバーと同じ機能にアクセスできます。
接続の前に
Teradata への接続
必須プロパティ
Teradata に接続するには、次の認証情報を提供し、データベースサーバー名を指定します。
- AuthScheme:Teradata サーバーの必要な認証メカニズムに応じて、TD2(デフォルト)またはLDAP のいずれかに設定。
- User:Teradata ユーザーのユーザー名に設定。
- Password:Teradata ユーザーのパスワードに設定。
- DataSource:Teradata サーバー名、DBC 名、またはTDPID を指定。
- Port:サーバーが実行されているポートを指定。
- Database:データベース名を指定。指定されない場合は、本製品 はデフォルトデータベースに接続されます。
TLS/SSL 設定