はじめに
Presto への接続
接続の確立 は、Presto への認証方法と、[接続マネージャー]ウィンドウから必要な接続プロパティを設定する方法について示します。
また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。
Visual Studio バージョンサポート
CData SSIS Components for Presto は、Visual Studio バージョン2012 以上をサポートしています。
SSIS バージョンサポート
CData SSIS Components for Presto は、SSIS データフロータスクのPresto データとの直感的な統合を可能にするデータフローコンポーネントを提供します。対応するバージョンのSQL Server Data Tools を含むSQL Server 2012、2014、2016、2017、2019、および2022 がサポートされています。
Presto バージョンサポート
Teradata/presto v0.194 以前のバージョン、prestosql/presto v345 以前のバージョン、およびprestodb/presto v0.242 以前のバージョンがサポートされています。
関連項目
- 変換元コンポーネントの使用:データフロータスクにPresto データをプルします。
- 変換先コンポーネントの使用:Presto にデータをプッシュします。
- Azure へのデプロイ:Visual Studio からAzure にCData コンポーネントをデプロイします。
- ツールボックスへの項目の追加:本製品 インストールでは、コンポーネントを自動的にツールボックスに追加します。ツールボックスにコンポーネントが見当たらない場合は、この手順に従って追加してください。