接続の設定
コネクタのインストール 後、Amazon Marketplace 内のデータのデータソースに接続して作成できます。
データソースの設定
データに接続するには、次の手順を実行してください:
- 接続 | To a Server で詳細をクリックします。
- Amazon Marketplace by CData というデータソースを選択します。
- 接続に必要な情報を入力します。
- サインインをクリックします。
- 必要に応じて、データベースおよびスキーマを選択して利用可能なテーブルとビューを確認できます。
Connection Builder の使用
connector は、代表的な接続プロパティをTableau 内で直接利用できるようにします。 しかし、より高度な設定が必要な場合や接続に関するトラブルシューティングが必要な場合には、使いにくいことがあります。 connector には、Tableau の外で接続を作成してテストできる、独立したConnection Builder が付属しています。
Connection Builder にアクセスする方法は2つあります。
- Windows では、スタートメニューのCData Tableau Connector for Amazon Marketplace フォルダの下にあるConnection Builder というショートカットを使用します。
- また、ドライバーのインストールディレクトリに移動し、lib ディレクトリで.jar ファイルを実行することによってもConnection Builder を開始できます。
Connection Builder では、接続プロパティに値を設定し、接続テストをクリックしてその動作を確認できます。 また、クリップボードにコピーボタンを使用して、接続文字列をコピーすることもできます。 この接続文字列は、Tableau 内のconnector 接続ウィンドウにあるConnection String オプションに指定できます。
Amazon Marketplace への接続
以下のプロパティが必須です。
- Schema:SellerCentral に設定。
- InitiateOAuth:GETANDREFRESH に設定。
- Marketplace:販売登録されているマーケットプレイスのリージョンに設定。
Amazon Marketplace への認証
OAuth
Amazon Marketplace はOAuth 認証標準を利用しています。
OAuth で認証するには、組み込みアプリケーションを使用するか、新しいカスタムOAuth アプリを作成する必要があります。組み込みアプリケーションは、デスクトップアプリケーションおよびヘッドレスマシンをサポートします。Web アプリケーションでは、カスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。
カスタムOAuth アプリケーションを使用して、サービスアカウントまたはユーザーアカウントで認証できます。詳しくは、カスタムOAuth アプリの作成 を参照してください。
埋め込みクレデンシャルのダウンロード
Amazon Marketplace は埋め込みクレデンシャルを6ヶ月ごとに入れ替える必要があるため、CData のクレデンシャルはoa.cdata.com でホストされます。カスタムクレデンシャルを指定しない場合、CData のWeb サービスから埋め込みクレデンシャルがダウンロードされ、デフォルトでOAuthClientLocation で指定した場所に保存されます。 NOTE:ファイアウォールがoa.cdata.com をブロックしないことを確認してください。
デスクトップアプリ
組み込みアプリケーションを使用するか、カスタムOAuth アプリケーションを作成することが可能です。主要な違いは、カスタムアプリケーションを使用する場合は追加の接続プロパティを設定する必要があることです。OAuth アクセストークンの取得およびリフレッシュ
以下を設定して、接続してください。
- InitiateOAuth:GETANDREFRESH に設定。InitiateOAuth を使えば、繰り返しOAuth の交換を行ったり、手動でOAuthAccessToken を設定する必要はなくなります。
- Marketplace:販売登録されているマーケットプレイスのリージョンに設定。
- AppId:作成したSelling Partner アプリケーションのアプリケーションId に設定。
- Schema:Seller Central API に接続するにはSellerCentral に設定。
- AWSAccessKey:OAuthClientId に関連するAWS ユーザーに紐づくアクセスキー。
- AWSSecretKey:OAuthClientId に関連するAWS ユーザーに紐づくシークレットキー。
- OAuthClientId(カスタムアプリケーションのみ):アプリの登録時に割り当てられたクライアントId に設定。
- OAuthClientSecret(カスタムアプリケーションのみ):アプリの登録時に割り当てられたクライアントシークレットに設定。
- コールバックURL からアクセストークンを取得し、リクエストを認証します。
- アクセストークンの期限が切れたときにはリフレッシュしてください。
- OAuth 値をOAuthSettingsLocation に保存します。これらの値は接続間で永続化されます。
ヘッドレスマシン
ドライバーを設定するため、ヘッドレスマシンでユーザーアカウントにOAuth を使用します。ユーザーアカウントまたはサービスアカウントを使って、インターネットブラウザに対応した別の端末で認証する必要があります。
- 以下の2つのオプションから選択します。
- オプション1:後述の「Verifier code を取得および交換」に従い、OAuthVerifier 値を取得します。
- オプション2:別のマシンにconnector をインストールし、後述の「OAuth 設定を転送」の説明に従い、通常のブラウザベースのフローで認証後にOAuth 認証値を転送します。
- その後、ヘッドレスマシンからアクセストークンを自動的にリフレッシュするようにconnector を設定します。
オプション1:Verifier code を取得および交換
別のマシンから認証してOAuthVerifier 接続プロパティを取得するには、次の手順を実行してください。
- 以下のオプションから選択します。
- 埋め込みOAuth アプリケーションを使用する場合は、GetOAuthAuthorizationURL ストアドプロシージャを呼び出します。ストアドプロシージャによって返されたURL をブラウザで開きます。
- カスタムOAuth アプリケーションを使用するには、以下のプロパティを設定します。
- InitiateOAuth:OFF に設定。
- OAuthClientId(カスタムアプリのみ):アプリケーション設定のクライアントId に設定。
- OAuthClientSecret(カスタムアプリのみ):アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。
次に、適切なCallbackURL を指定してGetOAuthAuthorizationURL ストアドプロシージャを呼び出します。ストアドプロシージャによって返されたURL をブラウザで開きます。
- ログインして、connector にアクセス許可を与えます。'spapi_oauth_code' の値としてverifier code を含むコールバックURL にリダイレクトされます。verifier code の値を保存します。後ほどこれをOAuthVerifier 接続プロパティに設定する必要があります。
次に、OAuth verifier code をOAuth リフレッシュトークンおよびアクセストークンと交換する必要があります。
ヘッドレスマシンでは、次の接続プロパティを設定してOAuth 認証値を取得します。
- OAuthClientId(カスタムアプリケーションのみ):アプリケーション設定のコンシューマーキーに設定。
- OAuthClientSecret(カスタムアプリケーションのみ):アプリケーション設定のコンシューマーシークレットに設定。
- OAuthVerifier:verifier code に設定。
- OAuthSettingsLocation:これを設定すると、暗号化されたOAuth 認証値が指定された場所に永続化されます。
- InitiateOAuth:REFRESH に設定。
OAuth 設定ファイルが生成されたら、次のプロパティを設定してデータに接続します。
- OAuthClientId(カスタムアプリケーションのみ):アプリケーション設定のコンシューマーキーに設定。
- OAuthClientSecret(カスタムアプリケーションのみ):アプリケーション設定のコンシューマーシークレットに設定。
- OAuthSettingsLocation:暗号化されたOAuth 認証値が保存される場所に設定。アクセストークンの自動リフレッシュを有効にするために、この場所がプロバイダーに読み書きのアクセス許可を与えることを確認してください。
- InitiateOAuth:REFRESH に設定。
- Marketplace:販売登録されているマーケットプレイスのリージョンに設定。
- Schema:Seller Central API に接続するにはSellerCentral に設定。
- AppId:作成したSelling Partner アプリケーションのアプリケーションId。
- AWSAccessKey:OAuthClientId に関連するAWS ユーザーに紐づくアクセスキー。
- AWSSecretKey:OAuthClientId に関連するAWS ユーザーに紐づくシークレットキー。
オプション2:OAuth 設定を転送
別のマシンにconnector をインストールして認証し、結果のOAuth 値を転送する方法は次のとおりです。
セカンドマシンに、connector をインストールして、次の接続プロパティセットで接続します。
- OAuthSettingsLocation:書き込み可能な場所に設定。
- InitiateOAuth:GETANDREFRESH に設定。
- OAuthClientId(カスタムアプリのみ):アプリの登録時に割り当てられたクライアントId に設定。
- OAuthClientSecret(カスタムアプリのみ):アプリの登録時に割り当てられたクライアントシークレットに設定。
認証する接続をテストします。生成された認証値は、OAuthSettingsLocation で指定されたパスにあるファイルに暗号化されて書き込まれます。接続テストに成功したら、OAuth 設定ファイルをヘッドレスマシンにコピーします。ヘッドレスマシンで、次の接続プロパティを設定し、データに接続します。
- InitiateOAuth:REFRESH に設定。
- OAuthClientId(カスタムアプリケーションのみ):アプリケーション設定のコンシューマーキーに設定。
- OAuthClientSecret(カスタムアプリケーションのみ):アプリケーション設定のコンシューマーシークレットに設定。
- OAuthSettingsLocation:OAuth 設定ファイルの場所に設定。アクセストークンの自動リフレッシュを有効にするために、この場所がconnector に読み書きのアクセス許可を与えることを確認してください。
- Marketplace:販売登録されているマーケットプレイスのリージョンに設定。
- Schema:Seller Central API に接続するにはSellerCentral に設定。
- AppId:作成したSelling Partner アプリケーションのアプリケーションId。
- AWSAccessKey:OAuthClientId に関連するAWS ユーザーに紐づくアクセスキー。
- AWSSecretKey:OAuthClientId に関連するAWS ユーザーに紐づくシークレットキー。
次のステップ
データビジュアライゼーションを作成するには、コネクタの使用 を参照してください。