Power BI Connector for Amazon Marketplace

Build 24.0.8963

Vendor Central データモデル

CData Power BI Connector for Amazon Marketplace は、Vendor Central API をリレーショナルビューおよびストアドプロシージャとしてモデル化します。

Amazon Vendor Central データモデルを使用するには、Schema をVendorCentral に設定します。

ビュー

ビュー は、VendorOrders、CatalogItems などの変更できないテーブルです。一般的には、Read-only で更新が不可能なデータはビューとして表されます。

ストアドプロシージャ

ストアドプロシージャ は、データソースのファンクションライクなインターフェースです。これらを使用して、データソース内の情報を検索、更新、および変更できます。

レポートの使用

レポートタイプごとに、ビューが公開されています。たとえば、レポートタイプFEE_DISCOUNTS_REPORT はREPORT_FEE_DISCOUNTS_REPORT という名前のビューとして公開されます。 これらのビューは、'DataStartTime' と'DataEndTime' のオプション datetime パラメータを使用してクエリできます。両方のdatetime パラメータが指定されると、ドライバーは指定された間隔に一致する既存のレポートを自動的に検索し、見つからない場合は新しいレポートが作成されます。レポートは、RequestReport ストアドプロシージャを使用して手動で作成できます。 また、ReportOptions JSON-aggregate 擬似カラムを使用して、レポートタイプに応じて必要となる追加フィールドを指定することもできます。レポートオプションの詳細については、Amazon Selling-Partner API Documentation を参照してください。

レポートが作成され結果セットにプッシュされた後、次にこのレポートタイプに'DataStartTime' と'DataEndTime' の同じフィルタを使用してクエリを実行すると、新しいレポートが作成される代わりに、以前に作成されたレポートがダウンロードされます。

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