OData データモデル
connector はAcumatica OData API をリレーショナルビューとしてモデル化します。OData スキーマでは、読み取り専用テーブル(ビュー)のみがサポートされています。
リモートデータへのあらゆる変更はクエリに即時に反映されます。テーブル定義は動的に取得されます。接続すると、connector はAcumatica に接続し、適切なWeb サービスを呼び出してビューのリストとビューのメタデータを取得します。
このセクションでは、API の制限および要件について説明します。既定のSupportEnhancedSQL 機能を使って、これらの制限の大半を回避できます。
ビュー
Acumatica からOData を介して公開されたすべての一般的なお問い合わせを表示します。CData Tableau Connector for Acumatica はビュー およびカラムのメタデータを動的に読み込みます。そのため、カスタマイズ内容と今後の標準Acumatica エンティティに 追加される新機能の両方が含まれます。
Note: Generic Inquiries are not exposed via OData by default, and you may need to expose them. To do this, on the Acumatica Generic Inquiries Screen check the "Expose via OData" checkbox.
ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャ は、Acumatica のファンクションライクなインターフェースです。これらは、テーブルと直接対話する標準的な操作には適さない追加のタスクを 実行するために使用できます。