CData Cloud は、クラウドホスト型のソリューションで、複数の標準サービスやプロトコルにまたがるGoogle Spanner へのアクセスを実現します。MySQL またはSQL Server データベースに接続できるアプリケーションであれば、CData Cloud を介してGoogle Spanner に接続できます。
CData Cloud により、他のOData エンドポイントや標準SQL Server / MySQL データベースと同じように、Google Spanner への接続を標準化し、構成することができます。
このページでは、CData Cloud でのGoogle Spanner への接続の確立 のガイド、利用可能なリソースに関する情報、および使用可能な接続プロパティのリファレンスについて説明します。
接続の確立 は、CData Cloud にデータベースを作成するためのGoogle Spanner への認証方法と必要な接続プロパティの設定方法について示します。
利用可能な標準サービスを経由してGoogle Spanner からデータにアクセスする方法と、CData Cloud の管理については、CData Cloud ドキュメント で詳しく説明します。
Database タブで対応するアイコンを選択して、Google Spanner に接続します。必須プロパティはSettings にリストされています。Advanced タブには、通常は必要ない接続プロパティが表示されます。
デフォルトでは、Cloud はデータベース内の利用可能なすべてのプロジェクトに接続します。接続の範囲を限定するには、以下のプロパティを組み合わせて設定します。
Cloud は、認証にユーザーアカウントおよびGCP インスタンスアカウントの使用をサポートします。
以下のセクションでは、Google Spanner の利用可能な認証スキームについて説明します。
AuthScheme は、すべてのユーザーアカウントフローでOAuth に設定する必要があります。
OAuth アクセストークンの取得
次の接続プロパティを設定し、OAuthAccessToken を取得します。
続いてストアドプロシージャを呼び出し、OAuth 交換を完了します。
アクセストークンとリフレッシュトークンを取得すると、データに接続し、OAuth アクセストークンを自動または手動でリフレッシュすることができるようになります。
OAuth アクセストークンの自動リフレッシュ
ドライバーがOAuth アクセストークンを自動的にリフレッシュするようにするには、最初のデータ接続で次のように設定します。
OAuth アクセストークンの手動リフレッシュ
データ接続時に手動でOAuth アクセストークンをリフレッシュするために必要な値は、OAuth リフレッシュトークンのみです。
GetOAuthAccessToken によって返されたExpiresIn パラメータ値が経過した後に、RefreshOAuthAccessToken ストアドプロシージャを使用し、手動でOAuthAccessToken をリフレッシュします。次の接続プロパティを設定します。
次に、RefreshOAuthAccessToken を呼び出し、OAuthRefreshToken にGetOAuthAccessToken によって返されたOAuth リフレッシュトークンを指定します。新しいトークンが取得できたら、OAuthAccessToken プロパティにRefreshOAuthAccessToken によって返された値を設定し、新しい接続をオープンします。
最後に、OAuth リフレッシュトークンを保存し、OAuth アクセストークンの有効期限が切れた後に手動でリフレッシュできるようにします。
オプション1:Verifier code を取得および交換
Verifier code を取得するには、OAuth Authorization URL で認証する必要があります。
インターネットブラウザに対応したマシンから認証してOAuthVerifier 接続プロパティを取得する方法は次のとおりです。
ヘッドレスマシンでは、次の接続プロパティを設定してOAuth 認証値を取得します。
OAuth 設定ファイルが生成されたら、以下のように接続プロパティをリセットする必要があります。
オプション2:OAuth 設定を転送
ヘッドレスマシンでの接続に先立ち、インターネットブラウザに対応したデバイスでドライバとの接続を作成し、インストールする必要があります。上述の「デスクトップアプリケーション」の説明に従って、接続プロパティを設定します。
「デスクトップアプリケーション」の手順が完了すると、生成された認証値は、OAuthSettingsLocation で指定された場所に暗号化されて書き込まれます。デフォルトのファイル名はOAuthSettings.txt です。
接続が正常にテストされたら、OAuth 設定ファイルをヘッドレスマシンにコピーします。
ヘッドレスマシンで、次の接続プロパティを設定し、データに接続します。
GCP 仮想マシン上で実行している場合は、Cloud は仮想マシンに関連付けられたサービスアカウントを使用して認証できます。 このモードを使用するには、AuthScheme をGCPInstanceAccount に設定します。
(OAuthAccessToken およびその他の設定パラメータを取得および設定する方法についての情報は、「Google Spanner への接続」の デスクトップ認証セクションを参照してください。)
ただし、Web 経由で接続するには、カスタムOAuth アプリケーションの作成が必要です。また、カスタムOAuth アプリケーションは、一般的に使用される3つの認証フローをすべてシームレスにサポートするため、これらの認証フロー用にカスタムOAuth アプリケーションを作成(独自のOAuth アプリケーションクレデンシャルを使用)することもできます。
カスタムOAuth アプリケーションは、次のような場合に有用です。
以下のセクションでは、Directory API を有効化し、ユーザーアカウント(OAuth)およびサービスアカウント(OAuth / JWT)用のカスタムOAuth アプリケーションを作成する方法について説明します。
AuthScheme がOAuth であり、Web アプリケーション上で認証する必要があるユーザーの場合は、必ずカスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。 (デスクトップおよびヘッドレスフローでのカスタムOAuth アプリケーションの作成は任意です。)
以下の手順に従います。
Note: クライアントシークレットはGoogle Cloud コンソールからアクセス可能です。
新しいサービスアカウントを作成するには:
サービスアカウントフローを完了させるには、Google Cloud Console で秘密キーを生成します。サービスアカウントフローにおいて、ドライバーはOAuthAccessToken へのJSON Web Token (JWT) を交換します。秘密キーはJWT の署名に必要です。ドライバーには、サービスアカウントに付与されているのと同じ権限が与えられます。
デフォルトでは、Cloud はサーバーとのTLS のネゴシエーションを試みます。サーバー証明書は、デフォルトのシステム信頼済み証明書ストアで検証されます。SSLServerCert 接続プロパティを使用して、証明書の検証方法をオーバーライドできます。
別の証明書を指定するには、SSLServerCert 接続プロパティを参照してください。
HTTP プロキシへの認証には、以下のように設定します。
次のプロパティを設定します。
CData Cloud はGoogle Spanner でProject およびInstance として設定され定義されているデータをモデル化します。
ストアドプロシージャはファンクションライクなインターフェースで、Google Spanner の単純なSELECT/INSERT/UPDATE/DELETE 処理にとどまらずCloud の機能を拡張します。
ストアドプロシージャは、パラメータのリストを受け取り、目的の機能を実行し、プロシージャが成功したか失敗したかを示すとともにGoogle Spanner から関連するレスポンスデータを返します。
| Name | Description |
このセクションで説明されているシステムテーブルをクエリして、スキーマ情報、データソース機能に関する情報、およびバッチ操作の統計にアクセスできます。
以下のテーブルは、Google Spanner のデータベースメタデータを返します。
以下のテーブルは、データソースへの接続方法およびクエリ方法についての情報を返します。
次のテーブルは、データ変更クエリ(バッチ処理を含む)のクエリ統計を返します。
利用可能なデータベースをリストします。
次のクエリは、接続文字列で決定されるすべてのデータベースを取得します。
SELECT * FROM sys_catalogs
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | データベース名。 |
利用可能なスキーマをリストします。
次のクエリは、すべての利用可能なスキーマを取得します。
SELECT * FROM sys_schemas
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | データベース名。 |
| SchemaName | String | スキーマ名。 |
利用可能なテーブルをリストします。
次のクエリは、利用可能なテーブルおよびビューを取得します。
SELECT * FROM sys_tables
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | テーブルまたはビューを含むデータベース。 |
| SchemaName | String | テーブルまたはビューを含むスキーマ。 |
| TableName | String | テーブル名またはビュー名。 |
| TableType | String | テーブルの種類(テーブルまたはビュー)。 |
| Description | String | テーブルまたはビューの説明。 |
| IsUpdateable | Boolean | テーブルが更新可能かどうか。 |
利用可能なテーブルおよびビューのカラムについて説明します。
次のクエリは、[CData].[GoogleSpanner].Customer テーブルのカラムとデータ型を返します。
SELECT ColumnName, DataTypeName FROM sys_tablecolumns WHERE TableName='Customer' AND CatalogName='CData' AND SchemaName='GoogleSpanner'
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | テーブルまたはビューを含むデータベースの名前。 |
| SchemaName | String | テーブルまたはビューを含むスキーマ。 |
| TableName | String | カラムを含むテーブルまたはビューの名前。 |
| ColumnName | String | カラム名。 |
| DataTypeName | String | データ型の名前。 |
| DataType | Int32 | データ型を示す整数値。この値は、実行時に環境に基づいて決定されます。 |
| Length | Int32 | カラムのストレージサイズ。 |
| DisplaySize | Int32 | 指定されたカラムの通常の最大幅(文字数)。 |
| NumericPrecision | Int32 | 数値データの最大桁数。文字データおよび日時データの場合は、カラムの長さ(文字数)。 |
| NumericScale | Int32 | カラムのスケール(小数点以下の桁数)。 |
| IsNullable | Boolean | カラムがNull を含められるかどうか。 |
| Description | String | カラムの簡単な説明。 |
| Ordinal | Int32 | カラムのシーケンスナンバー。 |
| IsAutoIncrement | String | カラムに固定増分値が割り当てられるかどうか。 |
| IsGeneratedColumn | String | 生成されたカラムであるかどうか。 |
| IsHidden | Boolean | カラムが非表示かどうか。 |
| IsArray | Boolean | カラムが配列かどうか。 |
| IsReadOnly | Boolean | カラムが読み取り専用かどうか。 |
| IsKey | Boolean | sys_tablecolumns から返されたフィールドがテーブルの主キーであるかどうか。 |
利用可能なストアドプロシージャをリストします。
次のクエリは、利用可能なストアドプロシージャを取得します。
SELECT * FROM sys_procedures
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | ストアドプロシージャを含むデータベース。 |
| SchemaName | String | ストアドプロシージャを含むスキーマ。 |
| ProcedureName | String | ストアドプロシージャの名前。 |
| Description | String | ストアドプロシージャの説明。 |
| ProcedureType | String | PROCEDURE やFUNCTION などのプロシージャのタイプ。 |
ストアドプロシージャパラメータについて説明します。
次のクエリは、SelectEntries ストアドプロシージャのすべての入力パラメータについての情報を返します。
SELECT * FROM sys_procedureparameters WHERE ProcedureName='SelectEntries' AND Direction=1 OR Direction=2
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | ストアドプロシージャを含むデータベースの名前。 |
| SchemaName | String | ストアドプロシージャを含むスキーマの名前。 |
| ProcedureName | String | パラメータを含むストアドプロシージャの名前。 |
| ColumnName | String | ストアドプロシージャパラメータの名前。 |
| Direction | Int32 | パラメータのタイプに対応する整数値:input (1)。input/output (2)、またはoutput(4)。input/output タイプパラメータは、入力パラメータと出力パラメータの両方になれます。 |
| DataTypeName | String | データ型の名前。 |
| DataType | Int32 | データ型を示す整数値。この値は、実行時に環境に基づいて決定されます。 |
| Length | Int32 | 文字データの場合は、許可される文字数。数値データの場合は、許可される桁数。 |
| NumericPrecision | Int32 | 数値データの場合は最大精度。文字データおよび日時データの場合は、カラムの長さ(文字数)。 |
| NumericScale | Int32 | 数値データの小数点以下の桁数。 |
| IsNullable | Boolean | パラメータがNull を含められるかどうか。 |
| IsRequired | Boolean | プロシージャの実行にパラメータが必要かどうか。 |
| IsArray | Boolean | パラメータが配列かどうか。 |
| Description | String | パラメータの説明。 |
| Ordinal | Int32 | パラメータのインデックス。 |
主キーおよび外部キーについて説明します。
次のクエリは、[CData].[GoogleSpanner].Customer テーブルの主キーを取得します。
SELECT * FROM sys_keycolumns WHERE IsKey='True' AND TableName='Customer' AND CatalogName='CData' AND SchemaName='GoogleSpanner'
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | キーを含むデータベースの名前。 |
| SchemaName | String | キーを含むスキーマの名前。 |
| TableName | String | キーを含むテーブルの名前。 |
| ColumnName | String | キーカラムの名前 |
| IsKey | Boolean | カラムがTableName フィールドで参照されるテーブル内の主キーかどうか。 |
| IsForeignKey | Boolean | カラムがTableName フィールドで参照される外部キーかどうか。 |
| PrimaryKeyName | String | 主キーの名前。 |
| ForeignKeyName | String | 外部キーの名前。 |
| ReferencedCatalogName | String | 主キーを含むデータベース。 |
| ReferencedSchemaName | String | 主キーを含むスキーマ。 |
| ReferencedTableName | String | 主キーを含むテーブル。 |
| ReferencedColumnName | String | 主キーのカラム名。 |
外部キーについて説明します。
次のクエリは、他のテーブルを参照するすべての外部キーを取得します。
SELECT * FROM sys_foreignkeys WHERE ForeignKeyType = 'FOREIGNKEY_TYPE_IMPORT'
| 名前 | タイプ | 説明 |
| CatalogName | String | キーを含むデータベースの名前。 |
| SchemaName | String | キーを含むスキーマの名前。 |
| TableName | String | キーを含むテーブルの名前。 |
| ColumnName | String | キーカラムの名前 |
| PrimaryKeyName | String | 主キーの名前。 |
| ForeignKeyName | String | 外部キーの名前。 |
| ReferencedCatalogName | String | 主キーを含むデータベース。 |
| ReferencedSchemaName | String | 主キーを含むスキーマ。 |
| ReferencedTableName | String | 主キーを含むテーブル。 |
| ReferencedColumnName | String | 主キーのカラム名。 |
| ForeignKeyType | String | 外部キーがインポート(他のテーブルを指す)キーかエクスポート(他のテーブルから参照される)キーかを指定します。 |
主キーについて説明します。
次のクエリは、すべてのテーブルとビューから主キーを取得します。
SELECT * FROM sys_primarykeys
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | キーを含むデータベースの名前。 |
| SchemaName | String | キーを含むスキーマの名前。 |
| TableName | String | キーを含むテーブルの名前。 |
| ColumnName | String | キーカラムの名前。 |
| KeySeq | String | 主キーのシーケンス番号。 |
| KeyName | String | 主キーの名前。 |
利用可能なインデックスについて説明します。インデックスをフィルタリングすることで、より高速なクエリ応答時間でセレクティブクエリを記述できます。
次のクエリは、主キーでないすべてのインデックスを取得します。
SELECT * FROM sys_indexes WHERE IsPrimary='false'
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | インデックスを含むデータベースの名前。 |
| SchemaName | String | インデックスを含むスキーマの名前。 |
| TableName | String | インデックスを含むテーブルの名前。 |
| IndexName | String | インデックス名。 |
| ColumnName | String | インデックスに関連付けられたカラムの名前。 |
| IsUnique | Boolean | インデックスが固有の場合はTrue。そうでない場合はFalse。 |
| IsPrimary | Boolean | インデックスが主キーの場合はTrue。そうでない場合はFalse。 |
| Type | Int16 | インデックスタイプに対応する整数値:statistic (0)、clustered (1)、hashed (2)、またはother (3)。 |
| SortOrder | String | 並べ替え順序:A が昇順、D が降順。 |
| OrdinalPosition | Int16 | インデックスのカラムのシーケンスナンバー。 |
利用可能な接続プロパティと、接続文字列に設定されている接続プロパティに関する情報を返します。
次のクエリは、接続文字列に設定されている、あるいはデフォルト値で設定されているすべての接続プロパティを取得します。
SELECT * FROM sys_connection_props WHERE Value <> ''
| Name | Type | Description |
| Name | String | 接続プロパティ名。 |
| ShortDescription | String | 簡単な説明。 |
| Type | String | 接続プロパティのデータ型。 |
| Default | String | 明示的に設定されていない場合のデフォルト値。 |
| Values | String | 可能な値のカンマ区切りリスト。別な値が指定されていると、検証エラーがスローされます。 |
| Value | String | 設定した値またはあらかじめ設定されたデフォルト。 |
| Required | Boolean | プロパティが接続に必要かどうか。 |
| Category | String | 接続プロパティのカテゴリ。 |
| IsSessionProperty | String | プロパティが、現在の接続に関する情報を保存するために使用されるセッションプロパティかどうか。 |
| Sensitivity | String | プロパティの機密度。これは、プロパティがロギングおよび認証フォームで難読化されているかどうかを通知します。 |
| PropertyName | String | キャメルケースの短縮形の接続プロパティ名。 |
| Ordinal | Int32 | パラメータのインデックス。 |
| CatOrdinal | Int32 | パラメータカテゴリのインデックス。 |
| Hierarchy | String | このプロパティと一緒に設定する必要がある、関連のある依存プロパティを表示します。 |
| Visible | Boolean | プロパティが接続UI に表示されるかどうかを通知します。 |
| ETC | String | プロパティに関するその他のさまざまな情報。 |
Cloud がデータソースにオフロードできるSELECT クエリ処理について説明します。
SQL 構文の詳細については、SQL 準拠 を参照してください。
以下はSQL 機能のサンプルデータセットです。 SELECT 機能のいくつかの側面がサポートされている場合には、カンマ区切りのリストで返されます。サポートされていない場合、カラムにはNO が入ります。
| 名前 | 説明 | 有効な値 |
| AGGREGATE_FUNCTIONS | サポートされている集計関数。 | AVG, COUNT, MAX, MIN, SUM, DISTINCT |
| COUNT | COUNT 関数がサポートされているかどうか。 | YES, NO |
| IDENTIFIER_QUOTE_OPEN_CHAR | 識別子をエスケープするための開始文字。 | [ |
| IDENTIFIER_QUOTE_CLOSE_CHAR | 識別子をエスケープするための終了文字。 | ] |
| SUPPORTED_OPERATORS | サポートされているSQL 演算子。 | =, >, <, >=, <=, <>, !=, LIKE, NOT LIKE, IN, NOT IN, IS NULL, IS NOT NULL, AND, OR |
| GROUP_BY | GROUP BY がサポートされているかどうか。サポートされている場合、どのレベルでサポートされているか。 | NO, NO_RELATION, EQUALS_SELECT, SQL_GB_COLLATE |
| OJ_CAPABILITIES | サポートされている外部結合の種類。 | NO, LEFT, RIGHT, FULL, INNER, NOT_ORDERED, ALL_COMPARISON_OPS |
| OUTER_JOINS | 外部結合がサポートされているかどうか。 | YES, NO |
| SUBQUERIES | サブクエリがサポートされているかどうか。サポートされていれば、どのレベルでサポートされているか。 | NO, COMPARISON, EXISTS, IN, CORRELATED_SUBQUERIES, QUANTIFIED |
| STRING_FUNCTIONS | サポートされている文字列関数。 | LENGTH, CHAR, LOCATE, REPLACE, SUBSTRING, RTRIM, LTRIM, RIGHT, LEFT, UCASE, SPACE, SOUNDEX, LCASE, CONCAT, ASCII, REPEAT, OCTET, BIT, POSITION, INSERT, TRIM, UPPER, REGEXP, LOWER, DIFFERENCE, CHARACTER, SUBSTR, STR, REVERSE, PLAN, UUIDTOSTR, TRANSLATE, TRAILING, TO, STUFF, STRTOUUID, STRING, SPLIT, SORTKEY, SIMILAR, REPLICATE, PATINDEX, LPAD, LEN, LEADING, KEY, INSTR, INSERTSTR, HTML, GRAPHICAL, CONVERT, COLLATION, CHARINDEX, BYTE |
| NUMERIC_FUNCTIONS | サポートされている数値関数。 | ABS, ACOS, ASIN, ATAN, ATAN2, CEILING, COS, COT, EXP, FLOOR, LOG, MOD, SIGN, SIN, SQRT, TAN, PI, RAND, DEGREES, LOG10, POWER, RADIANS, ROUND, TRUNCATE |
| TIMEDATE_FUNCTIONS | サポートされている日付および時刻関数。 | NOW, CURDATE, DAYOFMONTH, DAYOFWEEK, DAYOFYEAR, MONTH, QUARTER, WEEK, YEAR, CURTIME, HOUR, MINUTE, SECOND, TIMESTAMPADD, TIMESTAMPDIFF, DAYNAME, MONTHNAME, CURRENT_DATE, CURRENT_TIME, CURRENT_TIMESTAMP, EXTRACT |
| REPLICATION_SKIP_TABLES | レプリケーション中にスキップされたテーブルを示します。 | |
| REPLICATION_TIMECHECK_COLUMNS | レプリケーション中に更新判断のカラムとして使用するかどうかを、(指定された順に)チェックするカラムのリストを含む文字列の配列。 | |
| IDENTIFIER_PATTERN | 識別子としてどの文字列が有効かを示す文字列値。 | |
| SUPPORT_TRANSACTION | プロバイダーが、コミットやロールバックなどのトランザクションをサポートしているかどうかを示します。 | YES, NO |
| DIALECT | 使用するSQL ダイアレクトを示します。 | |
| KEY_PROPERTIES | Uniform データベースを特定するプロパティを示します。 | |
| SUPPORTS_MULTIPLE_SCHEMAS | プロバイダー用に複数のスキームが存在するかどうかを示します。 | YES, NO |
| SUPPORTS_MULTIPLE_CATALOGS | プロバイダー用に複数のカタログが存在するかどうかを示します。 | YES, NO |
| DATASYNCVERSION | このドライバーにアクセスするために必要な、CData Sync のバージョン。 | Standard, Starter, Professional, Enterprise |
| DATASYNCCATEGORY | このドライバーのCData Sync カテゴリ。 | Source, Destination, Cloud Destination |
| SUPPORTSENHANCEDSQL | API で提供されている以上の、追加SQL 機能がサポートされているかどうか。 | TRUE, FALSE |
| SUPPORTS_BATCH_OPERATIONS | バッチ操作がサポートされているかどうか。 | YES, NO |
| SQL_CAP | このドライバーでサポートされているすべてのSQL 機能。 | SELECT, INSERT, DELETE, UPDATE, TRANSACTIONS, ORDERBY, OAUTH, ASSIGNEDID, LIMIT, LIKE, BULKINSERT, COUNT, BULKDELETE, BULKUPDATE, GROUPBY, HAVING, AGGS, OFFSET, REPLICATE, COUNTDISTINCT, JOINS, DROP, CREATE, DISTINCT, INNERJOINS, SUBQUERIES, ALTER, MULTIPLESCHEMAS, GROUPBYNORELATION, OUTERJOINS, UNIONALL, UNION, UPSERT, GETDELETED, CROSSJOINS, GROUPBYCOLLATE, MULTIPLECATS, FULLOUTERJOIN, MERGE, JSONEXTRACT, BULKUPSERT, SUM, SUBQUERIESFULL, MIN, MAX, JOINSFULL, XMLEXTRACT, AVG, MULTISTATEMENTS, FOREIGNKEYS, CASE, LEFTJOINS, COMMAJOINS, WITH, LITERALS, RENAME, NESTEDTABLES, EXECUTE, BATCH, BASIC, INDEX |
| PREFERRED_CACHE_OPTIONS | 使用したいcacheOptions を指定する文字列値。 | |
| ENABLE_EF_ADVANCED_QUERY | ドライバーがEntity Framework の高度なクエリをサポートしているかどうかを示します。サポートしていなければ、クエリはクライアントサイドで処理されます。 | YES, NO |
| PSEUDO_COLUMNS | 利用可能な疑似カラムを示す文字列の配列。 | |
| MERGE_ALWAYS | 値がtrue であれば、CData Sync 内でMerge Model が強制的に実行されます。 | TRUE, FALSE |
| REPLICATION_MIN_DATE_QUERY | レプリケート開始日時を返すSELECT クエリ。 | |
| REPLICATION_MIN_FUNCTION | サーバーサイドでmin を実行するために使用する式名を、プロバイダーが指定できるようになります。 | |
| REPLICATION_START_DATE | レプリケート開始日を、プロバイダーが指定できるようになります。 | |
| REPLICATION_MAX_DATE_QUERY | レプリケート終了日時を返すSELECT クエリ。 | |
| REPLICATION_MAX_FUNCTION | サーバーサイドでmax を実行するために使用する式名を、プロバイダーが指定できるようになります。 | |
| IGNORE_INTERVALS_ON_INITIAL_REPLICATE | 初回のレプリケートで、レプリケートをチャンクに分割しないテーブルのリスト。 | |
| CHECKCACHE_USE_PARENTID | CheckCache 構文を親キーカラムに対して実行するかどうかを示します。 | TRUE, FALSE |
| CREATE_SCHEMA_PROCEDURES | スキーマファイルの生成に使用できる、ストアドプロシージャを示します。 |
次のクエリは、WHERE 句で使用できる演算子を取得します。
SELECT * FROM sys_sqlinfo WHERE Name = 'SUPPORTED_OPERATORS'
WHERE 句では、個々のテーブルの制限や要件が異なる場合がありますので注意してください。詳しくは、データモデル セクションを参照してください。
| Name | Type | Description |
| NAME | String | SQL 構文のコンポーネント、またはサーバー上で処理できる機能。 |
| VALUE | String | サポートされるSQL またはSQL 構文の詳細。 |
試行された変更に関する情報を返します。
次のクエリは、バッチ処理で変更された行のId を取得します。
SELECT * FROM sys_identity
| Name | Type | Description |
| Id | String | データ変更処理から返された、データベース生成Id。 |
| Batch | String | バッチの識別子。1 は単一処理。 |
| Operation | String | バッチ内の処理の結果:INSERTED、UPDATED、またはDELETED。 |
| Message | String | SUCCESS、またはバッチ内の更新が失敗した場合のエラーメッセージ。 |
利用可能なシステム情報を説明します。
次のクエリは、すべてのカラムを取得します。
SELECT * FROM sys_information
| Name | Type | Description |
| Product | String | 製品名。 |
| Version | String | 製品のバージョン番号。 |
| Datasource | String | 製品が接続するデータソースの名前。 |
| NodeId | String | 製品がインストールされているマシンの固有識別子。 |
| HelpURL | String | 製品のヘルプドキュメントのURL。 |
| License | String | 製品のライセンス情報。(この情報が利用できない場合、この項目は空白のままか「N/A」と表示されます。) |
| Location | String | 製品のライブラリが格納されているファイルパスの場所。 |
| Environment | String | 製品が現在稼働している環境またはランタイムのバージョン。 |
| DataSyncVersion | String | 本コネクタを使用するために必要なCData Sync のティア。 |
| DataSyncCategory | String | CData Sync 機能のカテゴリ(例:Source、Destination)。 |
| プロパティ | 説明 |
| AuthScheme | Google Spanner に接続する際に使用する認証の種類。 |
| InstanceId | The id of the Google Spanner instance to which you are connecting. |
| Database | The name of the Google Spanner database to connect to. |
| DatabaseDialect | The dialect type of the connected database. |
| ProjectId | The id of the project where your Google Spanner instance resides. |
| プロパティ | 説明 |
| OAuthClientId | カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントId を指定します。(コンシューマーキーとも呼ばれます。)このID は、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。 |
| OAuthClientSecret | カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。( コンシューマーシークレット とも呼ばれます。)このシークレットは、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。 |
| DelegatedServiceAccounts | 委任されたリクエストのためのサービスアカウントE メールのスペース区切りのリスト。 |
| RequestingServiceAccount | 委任されたリクエストを行うためのサービスアカウントのE メール。 |
| プロパティ | 説明 |
| OAuthJWTCert | JWT 証明書のストア。 |
| OAuthJWTCertType | JWT 証明書を格納するキーストアの種類。 |
| OAuthJWTCertPassword | OAuth JWT 証明書のパスワード。パスワードを必要とする証明書ストアにアクセスするために使用されます。証明書ストアがパスワードを必要としない場合は、このプロパティを空白のままにします。 |
| OAuthJWTCertSubject | OAuth JWT 証明書のサブジェクトで、ストアで一致する証明書を検索するために使用されます。部分一致と、先頭の証明書を選択するためのワイルドカード '*' をサポートします。 |
| OAuthJWTIssuer | Java Web Token の発行者。 |
| OAuthJWTSubject | アプリケーションからデリゲートアクセスの要求対象となるユーザーサブジェクト。 |
| プロパティ | 説明 |
| SSLServerCert | TLS/SSL を使用して接続する際に、サーバーが受け入れ可能な証明書を指定します。 |
| プロパティ | 説明 |
| Verbosity | ログファイルのVerbosity レベルを指定し、記録される情報の詳細度を制御します。サポートされる値の範囲は1から5までです。 |
| プロパティ | 説明 |
| BrowsableSchemas | レポートされるスキーマを利用可能なすべてのスキーマのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。 |
| Schema | The schema which will be used by default. |
| プロパティ | 説明 |
| DataBoostEnabled | For the case of a partitioned query, setting this this field to true means the request is executed with Spanner Data Boost independent compute resources. |
| AWSWorkloadIdentityConfig | AWS 経由でWorkload Identity Federation を使用する場合に指定する設定プロパティ。 |
| MaxRows | 集計やGROUP BY を使用しないクエリで返される最大行数を指定します。 |
| PseudoColumns | テーブルカラムとして公開する擬似カラムを指定します。'TableName=ColumnName;TableName=ColumnName' という形式を使用します。デフォルトは空の文字列で、このプロパティを無効にします。 |
| QueryPartitionMode | Configures what type of query the provider creates and how it extracts the data from the source. |
| Timeout | provider がタイムアウトエラーを返すまでにサーバーからの応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。デフォルトは60秒です。タイムアウトを無効にするには0を設定します。 |
| WorkloadPoolId | Workload Identity Federation プールのID。 |
| WorkloadProjectId | Workload Identity Federation プールをホストするGoogle Cloud プロジェクトのID。 |
| WorkloadProviderId | Workload Identity Federation プールプロバイダーのID。 |
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAuthentication プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| AuthScheme | Google Spanner に接続する際に使用する認証の種類。 |
| InstanceId | The id of the Google Spanner instance to which you are connecting. |
| Database | The name of the Google Spanner database to connect to. |
| DatabaseDialect | The dialect type of the connected database. |
| ProjectId | The id of the project where your Google Spanner instance resides. |
Google Spanner に接続する際に使用する認証の種類。
string
"OAuth"
The id of the Google Spanner instance to which you are connecting.
string
""
The address of the Google Spanner instance to which you are connecting. You can find this value at instance overview. Instances will be listed once you select Spanner from the Google Cloud Console Menu.
The name of the Google Spanner database to connect to.
string
""
The name of the Google Spanner database to connect to.
The dialect type of the connected database.
string
"GoogleStandardSQL"
The dialect type of the connected database.
DatabaseDialect controls the dialect to work with. The default is GoogleStandardSQL, the Spanner native dialect. Set this property to PostgreSQL to use that dialect instead.
The id of the project where your Google Spanner instance resides.
string
""
The id of the project where your Google Spanner instance resides. You can find this value by going to Google Cloud Console and clicking the project name at the top left screen. The ProjectId is displayed on the Id column of the matching project.
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なOAuth プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| OAuthClientId | カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントId を指定します。(コンシューマーキーとも呼ばれます。)このID は、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。 |
| OAuthClientSecret | カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。( コンシューマーシークレット とも呼ばれます。)このシークレットは、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。 |
| DelegatedServiceAccounts | 委任されたリクエストのためのサービスアカウントE メールのスペース区切りのリスト。 |
| RequestingServiceAccount | 委任されたリクエストを行うためのサービスアカウントのE メール。 |
カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントId を指定します。(コンシューマーキーとも呼ばれます。)このID は、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。
string
""
OAuthClientId は、ユーザーがOAuth 経由で認証を行う前に設定する必要があるいくつかの接続パラメータの1つです。詳細は接続の確立を参照してください。
カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。( コンシューマーシークレット とも呼ばれます。)このシークレットは、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。
string
""
OAuthClientSecret は、ユーザーがOAuth 経由で認証を行う前に設定する必要があるいくつかの接続パラメータの1つです。詳細は接続の確立を参照してください。
委任されたリクエストのためのサービスアカウントE メールのスペース区切りのリスト。
string
""
サービスアカウントE メールは、スペース区切りのリストで指定する必要があります。
各サービスアカウントは、チェーン内の次のサービスアカウントのroles/iam.serviceAccountTokenCreator ロールを付与されている必要があります。
チェーンの最後のサービスアカウントは、リクエストするサービスアカウントのroles/iam.serviceAccountTokenCreator ロールが付与されている必要があります。 リクエストするサービスアカウントはRequestingServiceAccount プロパティで指定されたものです。
委任されたリクエストの場合、リクエストするサービスアカウントは、iam.serviceAccounts.getAccessToken 権限を持つ必要があることに注意してください。これは、serviceAccountTokenCreator ロールを介して付与することもできます。
委任されたリクエストを行うためのサービスアカウントのE メール。
string
""
委任されたリクエストで認証情報が要求されたアカウントのサービスアカウントのE メール。DelegatedServiceAccounts の委任されたサービスアカウントのリストを用いて、このプロパティは、委任されたリクエストを行うために使用されます。
このサービスアカウントには、IAM 権限iam.serviceAccounts.getAccessToken が必要です。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なJWT OAuth プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| OAuthJWTCert | JWT 証明書のストア。 |
| OAuthJWTCertType | JWT 証明書を格納するキーストアの種類。 |
| OAuthJWTCertPassword | OAuth JWT 証明書のパスワード。パスワードを必要とする証明書ストアにアクセスするために使用されます。証明書ストアがパスワードを必要としない場合は、このプロパティを空白のままにします。 |
| OAuthJWTCertSubject | OAuth JWT 証明書のサブジェクトで、ストアで一致する証明書を検索するために使用されます。部分一致と、先頭の証明書を選択するためのワイルドカード '*' をサポートします。 |
| OAuthJWTIssuer | Java Web Token の発行者。 |
| OAuthJWTSubject | アプリケーションからデリゲートアクセスの要求対象となるユーザーサブジェクト。 |
JWT 証明書のストア。
string
""
クライアント証明書のための証明書ストア名。
OAuthJWTCertType フィールドは、OAuthJWTCert により指定された証明書ストアの種類を指定します。 ストアがパスワードで保護されている場合は、OAuthJWTCertPassword でパスワードを指定します。
OAuthJWTCert は、OAuthJWTCertSubject フィールドとともにクライアント証明書を指定するために使われます。 OAuthJWTCert に値がある場合で、OAuthJWTCertSubject が設定されている場合は、証明書の検索が始まります。 詳しくは、OAuthJWTCertSubject フィールドを参照してください。
証明書ストアの指定はプラットフォームに依存します。
Windows の共通のユーザとシステム証明書ストアの指定は以下のとおりです。
| MY | 個人証明書と関連付けられた秘密キーを格納している証明書ストア。 |
| CA | 証明機関の証明書。 |
| ROOT | ルート証明書。 |
| SPC | ソフトウェア発行元証明書。 |
Javaでは、証明書ストアは通常、証明書および任意の秘密キーを含むファイルです。
証明書ストアの種類がPFXFile の場合は、このプロパティにファイル名を設定します。 PFXBlob の場合は、このプロパティをPFX ファイルのバイナリコンテンツ(例えば、PKCS12証明書ストア)に設定する必要があります。
JWT 証明書を格納するキーストアの種類。
string
"PEMKEY_BLOB"
このプロパティには次の値の一つを設定できます。
| USER | Windows の場合、現在のユーザーにより所有された証明書ストアであることを指定します。 Note:この種類はJava では利用できません。 |
| MACHINE | Windows の場合、この証明書ストアがシステムストアであることを指定します。 Note:この種類はJava では利用できません。 |
| PFXFILE | この証明書ストアは、証明書を含むPFX(PKCS12)ファイルの名前です。 |
| PFXBLOB | この証明書ストアは、PFX(PKCS12)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。 |
| JKSFILE | この証明書ストアは、証明書を含むJava key store(JKS)ファイルの名前です。 Note:この種類はJava のみで利用できます。 |
| JKSBLOB | この証明書ストアは、Java key store(JKS)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。 Note:この種類はJava のみで利用できます。 |
| PEMKEY_FILE | この証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むPEM でエンコードされたファイルの名前です。 |
| PEMKEY_BLOB | この証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。 |
| PUBLIC_KEY_FILE | この証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むファイルの名前です。 |
| PUBLIC_KEY_BLOB | この証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。 |
| SSHPUBLIC_KEY_FILE | この証明書ストアは、SSH 公開キーを含むファイルの名前です。 |
| SSHPUBLIC_KEY_BLOB | この証明書ストアは、SSH 公開キーを含むBase-64でエンコードされた文字列です。 |
| P7BFILE | この証明書ストアは、証明書を含むPKCS7 ファイルの名前です。 |
| PPKFILE | この証明書ストアは、PuTTY 秘密キー(PPK)を含むファイルの名前です。 |
| XMLFILE | この証明書ストアは、XML 形式の証明書を含むファイルの名前です。 |
| XMLBLOB | この証明書ストアは、XML 形式の証明書を含む文字列の名前です。 |
| BCFKSFILE | この証明書ストアは、Bouncy Castle キーストアを含むファイルの名前です。 |
| BCFKSBLOB | この証明書ストアは、Bouncy Castle キーストアを含む文字列(Base-64エンコード)です。 |
| GOOGLEJSON | この証明書ストアは、サービスアカウント情報を含むJSON ファイルの名前です。Google サービスに接続する場合にのみ有効です。 |
| GOOGLEJSONBLOB | この証明書ストアは、サービスアカウントのJSON を含む文字列です。Google サービスに接続する場合にのみ有効です。 |
OAuth JWT 証明書のパスワード。パスワードを必要とする証明書ストアにアクセスするために使用されます。証明書ストアがパスワードを必要としない場合は、このプロパティを空白のままにします。
string
""
このプロパティは、証明書ストアを開くために必要なパスワードを指定します。ただし、ストアの種類がパスワードを必要とする場合に限ります。 パスワードが必要かどうかを判断するには、ご利用の証明書ストアのドキュメントまたは設定を参照してください。
GOOGLEJSON OAuthJWTCertType を使用する場合は必要ありません。Google JSON キーは暗号化されていません。
OAuth JWT 証明書のサブジェクトで、ストアで一致する証明書を検索するために使用されます。部分一致と、先頭の証明書を選択するためのワイルドカード '*' をサポートします。
string
"*"
このプロパティの値は、ストアで一致する証明書を検索するために使用されます。検索プロセスは以下のように動作します。
値を '*' に設定すると、ストアの先頭の証明書が自動的に選択されます。 証明書のサブジェクトは識別名フィールドおよび値のカンマ区切りのリストです。 例:CN=www.server.com, OU=test, C=US, [email protected]。一般的なフィールドには以下のものが含まれます。
| フィールド | 説明 |
| CN | 共通名。一般的には、www.server.com のようなホスト名です。 |
| O | 法人名 |
| OU | 法人の部署名 |
| L | 法人の住所(市町村名) |
| S | 法人の住所(都道府県) |
| C | 国名 |
| E | E メールアドレス |
フィールド値にカンマが含まれる場合は、引用符で囲んでください。例:"O=ACME, Inc."。
Java Web Token の発行者。
string
""
Java Web Token の発行者。 サービスアカウントのE メールアドレスの値を入力します。
GOOGLEJSON OAuthJWTCertType を使用する場合は必要ありません。Google JSON キーには、発行者アカウントのコピーが含まれています。
アプリケーションからデリゲートアクセスの要求対象となるユーザーサブジェクト。
string
""
アプリケーションからデリゲートアクセスの要求対象となるユーザーサブジェクトです。 アプリケーションが委任されたアクセスをリクエストするユーザーのE メールアドレスを入力します。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSSL プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| SSLServerCert | TLS/SSL を使用して接続する際に、サーバーが受け入れ可能な証明書を指定します。 |
TLS/SSL を使用して接続する際に、サーバーが受け入れ可能な証明書を指定します。
string
""
TLS/SSL 接続を使用する場合は、このプロパティを使用して、サーバーが受け入れるTLS/SSL 証明書を指定できます。コンピュータによって信頼されていない他の証明書はすべて拒否されます。
このプロパティは、次のフォームを取ります:
| 説明 | 例 |
| フルPEM 証明書(例では省略されています) | -----BEGIN CERTIFICATE----- MIIChTCCAe4CAQAwDQYJKoZIhv......Qw== -----END CERTIFICATE----- |
| 証明書を保有するローカルファイルへのパス。 | C:\cert.cer |
| 公開鍵(例では省略されています) | -----BEGIN RSA PUBLIC KEY----- MIGfMA0GCSq......AQAB -----END RSA PUBLIC KEY----- |
| MD5 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) | ecadbdda5a1529c58a1e9e09828d70e4 |
| SHA1 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) | 34a929226ae0819f2ec14b4a3d904f801cbb150d |
これを指定しない場合は、マシンが信用するすべての証明書が受け入れられます。
すべての証明書の受け入れを示すには、'*'を使用します。セキュリティ上の理由から、これはお勧めできません。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なLogging プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| Verbosity | ログファイルのVerbosity レベルを指定し、記録される情報の詳細度を制御します。サポートされる値の範囲は1から5までです。 |
ログファイルのVerbosity レベルを指定し、記録される情報の詳細度を制御します。サポートされる値の範囲は1から5までです。
string
"1"
このプロパティは、Cloud がログファイルに含める詳細レベルを定義します。 Verbosity レベルを高くするとログに記録される情報の詳細が増えますが、ログファイルが大きくなり取り込まれるデータが増えるためパフォーマンスが低下する可能性があります。
デフォルトのVerbosity レベルは1で、通常の運用にはこれが推奨されます。 より高いVerbosity レベルは主にデバッグを目的としています。 各レベルの詳細については、ログ を参照してください。
LogModules プロパティと組み合わせることで、Verbosity は特定の情報カテゴリに対するログの詳細度を調整できます。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSchema プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| BrowsableSchemas | レポートされるスキーマを利用可能なすべてのスキーマのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。 |
| Schema | The schema which will be used by default. |
レポートされるスキーマを利用可能なすべてのスキーマのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
string
""
利用可能なデータベーススキーマをすべてリストすると余分な時間がかかり、パフォーマンスが低下します。 接続文字列にスキーマのリストを指定することで、時間を節約しパフォーマンスを向上させることができます。
The schema which will be used by default.
string
""
The schema which will be used by default.
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| DataBoostEnabled | For the case of a partitioned query, setting this this field to true means the request is executed with Spanner Data Boost independent compute resources. |
| AWSWorkloadIdentityConfig | AWS 経由でWorkload Identity Federation を使用する場合に指定する設定プロパティ。 |
| MaxRows | 集計やGROUP BY を使用しないクエリで返される最大行数を指定します。 |
| PseudoColumns | テーブルカラムとして公開する擬似カラムを指定します。'TableName=ColumnName;TableName=ColumnName' という形式を使用します。デフォルトは空の文字列で、このプロパティを無効にします。 |
| QueryPartitionMode | Configures what type of query the provider creates and how it extracts the data from the source. |
| Timeout | provider がタイムアウトエラーを返すまでにサーバーからの応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。デフォルトは60秒です。タイムアウトを無効にするには0を設定します。 |
| WorkloadPoolId | Workload Identity Federation プールのID。 |
| WorkloadProjectId | Workload Identity Federation プールをホストするGoogle Cloud プロジェクトのID。 |
| WorkloadProviderId | Workload Identity Federation プールプロバイダーのID。 |
For the case of a partitioned query, setting this this field to true means the request is executed with Spanner Data Boost independent compute resources.
bool
false
For the case of a partitioned query, setting this this field to true means the request is executed with Spanner Data Boost independent compute resources.
AWS 経由でWorkload Identity Federation を使用する場合に指定する設定プロパティ。
string
""
このプロパティは、Key=Value プロパティのセミコロン区切りリストとしてフォーマットされ、値はオプションで引用符で囲むこともできます。
例えば、この設定はユーザーのルートキーを使用してAWS で認証します:
AWSWorkloadIdentityConfig="AuhtScheme=AwsRootKeys;AccessKey='AKIAABCDEF123456';SecretKey=...;Region=us-east-1"
集計やGROUP BY を使用しないクエリで返される最大行数を指定します。
int
-1
このプロパティは、集計やGROUP BY 句を含まないクエリに対してCloud が返す行数の上限を設定します。 この制限により、クエリがデフォルトで過度に大きな結果セットを返さないようにします。
クエリにLIMIT 句が含まれている場合、クエリで指定された値がMaxRows 設定よりも優先されます。 MaxRows が"-1" に設定されている場合、LIMIT 句が明示的にクエリに含まれていない限り、行の制限は行われません。
このプロパティは、非常に大きなデータセットを返す可能性のあるクエリを実行する際に、パフォーマンスを最適化し過剰なリソース消費を防ぐのに役立ちます。
テーブルカラムとして公開する擬似カラムを指定します。'TableName=ColumnName;TableName=ColumnName' という形式を使用します。デフォルトは空の文字列で、このプロパティを無効にします。
string
""
このプロパティを使用すると、Cloud がテーブルカラムとして公開する擬似カラムを定義できます。
個々の擬似カラムを指定するには、以下の形式を使用します。"Table1=Column1;Table1=Column2;Table2=Column3"
すべてのテーブルのすべての擬似カラムを含めるには、次のようにします:"*=*"
Configures what type of query the provider creates and how it extracts the data from the source.
string
"Disabled"
| Disabled | Setting QueryPartitionMode to Disabled results in an attempt to partition the queries. |
| Adaptive | Setting QueryPartitionMode to Adaptive results in an attempt to partition the queries but reverts to its default behavior if the query does not support partitioning. |
| Enabled | Setting QueryPartitionMode to Enabled partitions the queries but throws an error if the queries do not support partitioning. |
provider がタイムアウトエラーを返すまでにサーバーからの応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。デフォルトは60秒です。タイムアウトを無効にするには0を設定します。
int
60
このプロパティは、Cloud が操作をキャンセルする前に操作の完了を待機する最大時間を秒単位で制御します。 操作の完了前にタイムアウト時間が経過すると、Cloud は操作をキャンセルして例外をスローします。
タイムアウトは、クエリや操作全体ではなくサーバーとの個々の通信に適用されます。 例えば、各ページング呼び出しがタイムアウト制限内に完了する場合、クエリは60秒を超えて実行を続けることができます。
このプロパティを0に設定するとタイムアウトが無効になり、操作が成功するか、サーバー側のタイムアウト、ネットワークの中断、またはサーバーのリソース制限などの他の条件で失敗するまで無期限に実行されます。 このプロパティは慎重に使用してください。長時間実行される操作がパフォーマンスを低下させたり、応答しなくなる可能性があるためです。
Workload Identity Federation プールのID。
string
""
Workload Identity Federation プールのID。
Workload Identity Federation プールをホストするGoogle Cloud プロジェクトのID。
string
""
Workload Identity Federation プールをホストするGoogle Cloud プロジェクトのID。
Workload Identity Federation プールプロバイダーのID。
string
""
Workload Identity Federation プールプロバイダーのID。