Tableau Connector for Odoo

Build 25.0.9434

接続の設定

コネクタのインストール 後、Odoo 内のデータのデータソースに接続して作成できます。

データソースの設定

データに接続するには、次の手順を実行してください:

  1. 接続 | To a Server詳細をクリックします。
  2. Odoo by CData というデータソースを選択します。
  3. 接続に必要な情報を入力します。
  4. サインインをクリックします。
  5. 必要に応じて、データベースおよびスキーマを選択して利用可能なテーブルとビューを確認できます。

Connection Builder の使用

connector は、代表的な接続プロパティをTableau 内で直接利用できるようにします。 しかし、より高度な設定が必要な場合や接続に関するトラブルシューティングが必要な場合には、使いにくいことがあります。 connector には、Tableau の外で接続を作成してテストできる、独立したConnection Builder が付属しています。

Connection Builder にアクセスする方法は2つあります。

  • Windows では、スタートメニューのCData Tableau Connector for Odoo フォルダの下にあるConnection Builder というショートカットを使用します。
  • また、ドライバーのインストールディレクトリに移動し、lib ディレクトリで.jar ファイルを実行することによってもConnection Builder を開始できます。

Connection Builder では、接続プロパティに値を設定し、接続テストをクリックしてその動作を確認できます。 また、クリップボードにコピーボタンを使用して、接続文字列をコピーすることもできます。 この接続文字列は、Tableau 内のconnector 接続ウィンドウにあるConnection String オプションに指定できます。

Odoo への接続

接続するには、URL にOdoo インスタンスURL、User およびAPIToken にユーザー資格情報、Database にOdoo データベース名を設定します。

API トークン(Odoo 14 以降でのみ利用可能)を使用していない場合、代わりにAPIToken フィールドにパスワードを直接入力することができます。

クイックスタート:Odoo Online への接続

以下の手順は、Odoo Online に接続するための一般的な設定です。

  1. OdooEditionOnline に設定します。
  2. URLhttps://mycompany.odoo.com のようなOdoo インスタンスの完全なURL に設定します。
  3. User をお使いのOdoo ログイン(E メールまたはユーザー名)に設定します。
  4. APIToken をAPI キーまたはパスワードに設定します。
  5. Database をデータベース名に設定します(Odoo Online ではオプション、On-Premises では必須)。

Note:On-Premises Odoo の場合も手順は同様ですが、必ずDatabase を指定し、サーバーがconnector にアクセス可能であることを確認する必要があります。Odoo Online の場合、データベースは自動的に検出される場合がありますが、設定することをお勧めします。

Odoo エディション

OdooEdition プロパティは、接続の確立方法を決定します。Odoo は2種類の環境を提供しており、この設定はconnector にどちらを使用しているかを伝えます。

  • Online:odoo.com でOdoo のクラウドホスティングされたSaaS 版を利用する場合
  • OnPrem:Odoo を自社サーバーにインストールして使用する場合

もし不明な場合は、yourcompany.odoo.com のようなWeb アドレスからOdoo にアクセスする場合、Online を使用してください。組織が独自のOdoo サーバーを管理している場合(カスタムドメインやローカルネットワーク経由でアクセスすることが多い)は、OnPrem を使用してください。

データベース

Odoo は同じサーバーで複数のデータベースをサポートします。接続するデータベースの名前を指定する必要があります。

  • Odoo Online の場合:データベース名はWeb アドレスに含まれていることが多く、Database が空白の場合、connector が自動的に検出できる可能性があります。 ただし、データベースがURL に表示されず、手動で指定しなければならない場合もあります。信頼性のために、この値を設定することを常に推奨します。
  • Odoo On-Premises の場合:Database プロパティを設定する必要があります。この場合、connector はデータベースを自動検出できません。

データベース名の調べ方(Odoo Online)

  1. Odoo Online アカウントにログインします。
  2. 右上のプロフィールアイコンをクリックし、My Databases を選択します。
  3. データベース名がテーブルに表示されます。

また、URL のサブドメインにデータベース名が表示されていることもよくあります。アドレスがhttps://mycompany.odoo.com の場合、データベース名はおそらくmycompany です。

アクセス権

Odoo で利用可能なモデル(テーブル)を検出するために、connector は内部のir.model.access テーブルをチェックします。このテーブルは、ユーザーが閲覧できるモデルを定義しています。

デフォルトでは、Odoo 管理者だけがこのテーブルを読み取る権限を持っています。管理者以外のユーザーにアクセス権を与えるには、新しいグループを作成します。

  1. 管理者としてログインし、Odoo の設定でdeveloper mode を有効にします。
  2. Groups ページ(Users ドロップダウンの下)を開いて新しいグループを作成します。
  3. Application をAdministration に設定し、グループ名を"Service Access" とします。
  4. Users タブの下にアクセスが必要なユーザーを追加します。
  5. Access Rights タブで、ir.model.access(またはModel Access)の権限を追加し、Read にチェックを入れ、Inspect Models と名前を付けます。

この方法でアクセスを許可できない場合は、CheckPermissions プロパティをfalse に設定します。これにより、権限チェックが無効になり、ユーザーが明示的なアクセス権を持っていなくても、connector がすべての利用可能なモデルをリストできるようになります。

トラブルシューティング

データベースが見つからない、または認証に失敗するなどのエラーが発生した場合は、次の手順を試してください。

  • 特にオンプレミス環境では、Database の値を再確認してください。
  • Odoo に直接ログインして、ユーザー資格情報が有効であることを確認してください。
  • Odoo Online を使用している場合、Database を空白にして自動検出を許可してみてください。
  • 正しいOdooEdition が設定されていること(Online か OnPrem か)を確認してください。

次のステップ

データビジュアライゼーションを作成するには、コネクタの使用 を参照してください。

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