はじめに
Odoo への接続
サポートされている環境で利用可能なWHL およびTAR.GZ ファイルについて、およびPython ディストリビューションに適切なファイルをインストールする方法については、 パッケージのインストール を参照してください。インポートするモジュールについて、および接続文字列に必要な接続プロパティを設定する方法については、接続の確立 を参照してください。
その他の利用可能な接続プロパティを使用して、コネクタ機能の他の側面を設定できます。
Python バージョンサポート
CData Python Connector for Odoo は、さまざまなPython 3.8、3.9、3.10、および3.11ディストリビューションにインストールして使用することができます。
Odoo バージョンサポート
本製品 は、バージョン8以上のOdoo に接続できます。本製品 は、オンプレミスバージョンとodoo.sh などの多くのホスティングサービスの両方でデフォルトで利用可能になっているOdoo のXML-RPC インターフェースを利用します。
関連項目
- コネクタの使用:Python コードで接続を確立しOdoo をクエリ。
- SQLAlchemy から:SQLAlchemy を使用してdialect URL との接続を確立し、マッピングされたクラスとセッションを使用してOdoo データと対話。