接続の確立
接続プロファイルの設定
[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:CloudSign]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいCloudSign 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。
CloudSign への接続
CData Excel Add-In for CloudSign を使用してCloudSign に接続する場合は、ClientId を使う必要があります。
CloudSign へのアクセスの設定
本番環境およびサンドボックス環境で、WEB API Client ID にアクセスできます。
- 本番環境: https://www.cloudsign.jp/api/clients
- サンドボックス環境: https://sandbox.cloudsign.jp/api/clients
CloudSign アカウントの認証
次の接続プロパティを設定して接続します。
- ClientId:クライアントId に設定。
- UseSandbox:サンドボックスにアクセスする場合は、True に設定。
接続プロパティ
最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。
接続の管理
CloudSign への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。
関連項目
- データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
- Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、CloudSign データとやり取りする他の方法が見つかります。