JDBC Driver for CloudSign

Build 24.0.9062

接続の確立

JDBC データソースの作成

Java アプリケーションから接続するJDBC データソースを作成できます。CData JDBC Driver for CloudSign に基づくJDBC データソースの作成は、3つの基本ステップで構成されます。

  • ドライバーのJAR ファイルをクラスパスに追加します。JAR ファイルはインストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあります。.lic ファイルはJAR ファイルと同じフォルダ内に配置される必要があることに注意してください。
  • ドライバークラスを入力します。次に例を示します。
    cdata.jdbc.cloudsign.CloudSignDriver
  • JDBC URL を入力します。次に例を示します。
    jdbc:cloudsign:ClientId=74a27b13-29e9-4ff8-92f6-7e61b8606b7f;UseSandbox=false;
    
    or
    
    jdbc:cdata:cloudsign:ClientId=74a27b13-29e9-4ff8-92f6-7e61b8606b7f;UseSandbox=false;

    上記の2つ目の形式は、同じURL 形式を使用しているドライバー間でアプリケーションに競合がある場合は、CData ドライバーを使用していることを確認するために常に使用できます。URL は "jdbc:cloudsign:" または"jdbc:cdata:cloudsign:" のいずれかから始まり、任意の接続プロパティの名前と値のペアをセミコロン区切りで入力します。

CloudSign への接続

CData JDBC Driver for CloudSign を使用してCloudSign に接続する場合は、ClientId を使う必要があります。

CloudSign へのアクセスの設定

本番環境およびサンドボックス環境で、WEB API Client ID にアクセスできます。

  • 本番環境: https://www.cloudsign.jp/api/clients
  • サンドボックス環境: https://sandbox.cloudsign.jp/api/clients
環境ごとに発行されたすべてのクライアントId が表示されます。 新しいクライアントId を発行するには、ページの右上にある赤いボタン新しいクライアントID を発行するをクリックしてください。

CloudSign アカウントの認証

次の接続プロパティを設定して接続します。

  • ClientId:クライアントId に設定。
  • UseSandbox:サンドボックスにアクセスする場合は、True に設定。

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