CreateSchema
指定されたテーブルのスキーマファイルを作成します。
CreateSchema
データモデル内の既存のテーブルまたはビューからローカルスキーマファイル(.rsd)を作成します。
スキーマファイルは、このプロシージャが実行されると、Location 接続プロパティで設定されたディレクトリに作成されます。ファイルを編集してカラムを含めたり除外したり、カラム名を変更したり、カラムのデータ型を変更したりできます。
connector はLocation を確認し、.rsd ファイルの名前がデータモデルのテーブルまたはビューに一致するかどうかを判断します。重複がある場合、スキーマファイルはデータモデル内のこのテーブルのデフォルトインスタンスよりも優先されます。既存のテーブルまたはビューに一致しないスキーマファイルがLocation に存在する場合、新しいテーブルまたはビューのエントリがconnector のデータモデルに追加されます。
Input
Name | Type | Description |
TableName | String | スキーマを作成するテーブルの名前。 |
TableDescription | String | テーブルの説明(オプション)。 |
WriteToFile | String | 生成されたスキーマの内容をファイルに書き出すかどうか。入力のデフォルトはtrue です。FileStream またはFileData に書き込む場合はfalse に設定する必要があります。 |
FileName | String | 生成するスキーマのファイル名。例:'Accounts.rsd' |
Result Set Columns
Name | Type | Description |
Result | String | Success またはFailure を返します。 |
FileData | String | Base64 でエンコードされた生成されたスキーマ。WriteToFile=false で、FileStream が設定されていない場合のみ返されます。 |
SchemaFile | String | 生成されるスキーマファイル。 |