はじめに
UMSaaSCloud への接続
サポートされている環境で利用可能なWHL およびTAR.GZ ファイルについて、およびPython ディストリビューションに適切なファイルをインストールする方法については、 パッケージのインストール を参照してください。インポートするモジュールについて、および接続文字列に必要な接続プロパティを設定する方法については、接続の確立 を参照してください。
その他の利用可能な接続プロパティを使用して、コネクタ機能の他の側面を設定できます。
Python バージョンサポート
CData Python Connector for UMSaaSCloud は、さまざまなPython 3.8、3.9、3.10、および3.11ディストリビューションにインストールして使用することができます。
UMSaaSCloud バージョンサポート
本製品 ではWeb Services API を使用する必要があります。Web Services API は、UMSaaSCloud のEnterprise、Unlimited、およびDeveloper エディションではネイティブでサポートされています。Professional エディションでは、UMSaaSCloud にご連絡いただき追加料金をお支払いいただくことで、Web Services API を有効にすることができます。 本製品 は、UMSaaSCloud API のバージョン61.0 をデフォルトとしています。 以降または以前のバージョンはAPIVersion プロパティにて指定できます。
関連項目
- コネクタの使用:Python コードで接続を確立しUMSaaSCloud をクエリ。
- SQLAlchemy から:SQLAlchemy を使用してdialect URL との接続を確立し、マッピングされたクラスとセッションを使用してUMSaaSCloud データと対話。