JDBC Driver for UMSaaSCloud

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はじめに

UMSaaSCloud への接続

接続の確立 は、UMSaaSCloud への認証方法とJDBC URL に必要な接続プロパティの設定方法について示します。また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。

JDBC データソースへの接続

CData JDBC Driver for UMSaaSCloud は、Eclipse、NetBeans、IntelliJ IDEA、その他多くの統合開発環境、Java サーバ上で動作するTomcat のようなJ2EE アプリケーションなど、Java アプリケーションへの統合をフルサポートしています。JSP、コンソール、およびswing デモがインストールフォルダにあります。

Java バージョンサポート

ドライバーJAR ファイルのデプロイには、Java Development Kit (JDK) 1.8 以上がシステムにインストールされている必要があります。

UMSaaSCloud バージョンサポート

本製品 ではWeb Services API を使用する必要があります。Web Services API は、UMSaaSCloud のEnterprise、Unlimited、およびDeveloper エディションではネイティブでサポートされています。Professional エディションでは、UMSaaSCloud にご連絡いただき追加料金をお支払いいただくことで、Web Services API を有効にすることができます。 本製品 は、UMSaaSCloud API のバージョン61.0 をデフォルトとしています。 以降または以前のバージョンはAPIVersion プロパティにて指定できます。

関連項目

  • Connection オブジェクトの作成

    JDBC 接続オブジェクトを作成するには、Code からの接続 を参照してください。
  • コードからのデータのクエリ

    UMSaaSCloud テーブルにSQL ステートメントを実行するには、ステートメントの実行プリペアドステートメントの使用 を参照してください。
  • Java ベースツールからの接続

    ツールからの使用 では、UMSaaSCloud への接続の仕方、およびいくつかの一般的なデータベースツールからデータをクエリする方法について説明します。

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