JDBC Driver for Microsoft Power BI XMLA

Build 24.0.9062

データモデル

概要

このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、Microsoft Power BI XMLA API へのSQL の実行について詳しく説明します。

本製品 は、ディメンションをテーブル、キューブをスキーマとしてモデル化し、ワークスペースとデータセットカタログの組み合わせをカタログとしてモデル化します。 本製品 は、Workspace プロパティにワークスペースのカンマ区切りリストを指定することで、複数のワークスペースへの同時接続をサポートします。 その結果、各ワークスペースは、WorkspaceName_CatalogName としてカタログに表示されます。

主要機能

  • 本製品 はドキュメント、フォルダ、およびグループなどのMicrosoft Power BI XMLA エンティティをリレーショナルビューとしてモデル化し、SQL を記述してMicrosoft Power BI XMLA データをクエリできるようにします。
  • ストアドプロシージャを使用するとMicrosoft Power BI XMLA の操作を実行できます。
  • これらのオブジェクトへのライブ接続により、本製品 を使用するとMicrosoft Power BI XMLA アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。

Measure Attributes

By default, all measure attributes are listed in a 'Measures' view. However, you can set SplitMeasures to 'true' to split the measures view; the result is each measure attribute is included in its respective view based on the Measure Group value. Further classification based on 'Measure Directories' is not included.

ストアドプロシージャ

ストアドプロシージャ は、Microsoft Power BI XMLA のファンクションライクなインターフェースです。ストアドプロシージャを使用すると、オブジェクトのダウンロードやエンベロープの移動など、Microsoft Power BI XMLA の操作を実行できます。

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