Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

Build 23.0.8839
  • Microsoft Power BI XMLA
    • 接続の確立
      • カスタムOAuth アプリの作成
      • PowerBI データの取得
      • データアクセスのファインチューニング
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        • SplitMeasuresOn
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        • UserDefinedViews
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Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

概要

CData Sync App は、Microsoft Power BI XMLA データをデータベース、データレイク、またはデータウェアハウスに継続的にパイプライン化する簡単な方法を提供し、分析、レポート、AI、および機械学習で簡単に利用できるようにします。

Microsoft Power BI XMLA コネクタはCData Sync アプリケーションから使用可能で、Microsoft Power BI XMLA からデータを取得して、サポートされている任意の同期先に移動できます。

Microsoft Power BI XMLA バージョンサポート

Sync App は、標準ドライバーでのMicrosoft Power BI XMLA への接続の複雑さを軽減します。SQL-92 クエリを実行したり、リレーショナルツールからMDX をパススルーしたりできます。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

接続の確立

Microsoft Power BI XMLA への接続を追加

Microsoft Power BI XMLA への接続を追加するには:

  1. アプリケーションコンソールで、接続ページに移動します。
  2. 接続の追加パネルで、追加したい接続のアイコンを選択します。
  3. Microsoft Power BI XMLA アイコンが利用できない場合は、Add More アイコンをクリックしてCData サイトからMicrosoft Power BI XMLA コネクタをダウンロードおよびインストールします。

必須プロパティについては、設定タブを参照してください。

通常必須ではない接続プロパティについては、高度な設定タブを参照してください。

Microsoft Power BI XMLA への接続

接続するには、Workspace プロパティを有効なPowerBIXMLA ワークスペースに設定します(例:CData)。

Microsoft Power BI XMLA への認証

Azure AD

Azure AD は、Microsoft のマルチテナント、クラウドベースのディレクトリおよびID 管理サービスです。これはユーザーベースの認証で、AuthScheme をAzureAD に設定する必要があります。

OAuth

CData は、認証を簡略化する埋め込みOAuth アプリケーションを提供します。代わりに、認証用のカスタムアプリケーションを作成することも可能です。カスタムアプリケーションの作成およびその理由については、カスタムOAuth アプリの作成 を参照してください。

認証に関して、CData が提供する(埋め込み)アプリケーションを使用する場合と独自のカスタムアプリケーションを作成する場合の唯一の違いは、カスタムOAuth アプリケーションを使用する場合に、高度な設定タブで2つの接続プロパティを追加で設定する必要があることだけです。

接続の前に、カスタムAzure AD アプリケーションの場合のみ以下の変数を設定します。

  • OAuthClientId:カスタムOAuth アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントId。
  • OAuthClientSecret:カスタムOAuth アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントシークレット。

Microsoft Power BI XMLA への接続 をクリックして、デフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。

ドライバーは、以下のようにOAuth プロセスを完了します。

  • コールバックURL からアクセストークンを取得します。
  • 古いトークンの期限が切れたときは、新しいアクセストークンを取得します。
  • OAuth 値を保存し、接続間で永続化します。

Azure サービスプリンシパル

Azure サービスプリンシパルは、ロールに基づいたアプリケーションベースの認証です。これは、認証がユーザーごとではなく、アプリケーションごとに行われることを意味します。 アプリで実行されるすべてのタスクは、デフォルトユーザーコンテキストなしで実行されます。 リソースへのアプリケーションのアクセスは、割り当てられたロールの権限によって制御されます。

Azure サービスプリンシパル認証を使用するには、以下を行います。

  • 認証アプリケーションにロールを割り当てる機能を設定します。これには、カスタムOAuth アプリの作成 で説明するように、カスタムOAuth AD アプリケーションを作成します。
  • Azure AD テナントにアプリケーションを登録し、ロールベースのアクセス制御で使用できる新しいサービスプリンシパルを作成して、サブスクリプション内のリソースにアクセスします。

以下の手順に従います。

  1. カスタムOAuth アプリの作成 での説明のとおりに、カスタムAzure AD アプリケーションを作成します。
  2. アプリケーションへのロールの割り当て:
    1. 検索バーを使用してサブスクリプションサービスを検索します。
    2. サブスクリプションページを開きます。
    3. アプリケーションを割り当てるサブスクリプションを選択します。
    4. アクセス制御(IAM)を開きます。
    5. 追加 -> ロールの割り当ての追加を選択します。Microsoft Power BI XMLA はロールの割り当ての追加ページを開きます。
    6. 作成したカスタムAzure AD アプリケーションに所有者ロールを割り当てます。

クライアントクレデンシャル

クライアント資格情報は、直接ユーザー認証が行われないOAuth のフローを指します。代わりに、クレデンシャルはアプリケーション自体のためだけに作成されます。アプリケーションで実行されるすべてのタスクは、デフォルトユーザーコンテキストなしで実行されます。そのため、認証フローが標準フローとは少し違ったものになります。

クライアントOAuth フローに関連するすべてのアクセス許可には、管理者の同意が必要です。これは、CData Sync App が埋め込まれたアプリケーションをクライアントOAuth フローでは使用できないことを意味します。クライアント資格情報を使用するには、独自のOAuth アプリケーションの作成が必要になります。詳しくは、カスタムOAuth アプリの作成 を参照してください。

portal.azure.com の[アプリの登録]で[API のアクセス許可]に移動し、Microsoft Graph アクセス許可を選択します。アクセス許可には2つの異なるアクセス許可セットがあります。委任されたアクセス許可とアプリケーションの許可です。クライアントの資格情報認証時に使用されるアクセス許可は、[アプリケーションの許可]の下にあります。

インテグレーションに必要なアクセス許可を選択します。その後、次の接続プロパティを設定します。

  • AuthScheme:AzureServicePrincipal。
  • InitiateOAuth:GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使うと、OAuth 交換の繰り返しや、手動でのOAuthAccessToken 設定を避けられます。
  • AzureTenant:接続するテナント。
  • OAuthGrantType:CLIENT。
  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレット。

クライアント資格情報での認証は、他の接続同様に自動的に行われますが、ユーザーにプロンプトするウィンドウは表示されません。ユーザーコンテキストがないため、ブラウザのポップアップは必要ないからです。接続が行われ、内部的に処理されます。

Auth Certificate

Auth Certificate は、証明書を使用してサーバー間認証を可能にするOAuth フローを指します。クライアントOAuth フローに関連するすべてのアクセス許可には、管理者の同意が必要です。これは、CData Sync App が埋め込まれたアプリケーションをクライアントOAuth フローでは使用できないことを意味します。OAuth 証明書を使用するには、独自のOAuth アプリケーションの作成が必要になります。 詳しくは、カスタムOAuth アプリの作成 を参照してください。

portal.azure.com の[アプリの登録]でAPI のアクセス許可に移動し、クライアントのGraph アクセス許可を選択します。アクセス許可には2つの異なるアクセス許可セットがあります。委任されたアクセス許可とアプリケーションの許可です。証明書認証時に使用されるアクセス許可は、[アプリケーションの許可]の下にあります。

自身のインテグレーションに適用させるアクセス許可を選択します。その後、次の接続プロパティを設定します。

  • AuthScheme:AzureServicePrincipalCert。
  • AzureTenant:接続するテナント。
  • OAuthJWTCert:JWT 証明書のストア。
  • OAuthJWTIssuer:OAuth クライアントId。
  • OAuthJWTCertType:OAuthJWTCert で指定された証明書ストアの種類。

証明書の認証は自動で行われます。ユーザーコンテキストがないため、認証が発生したことを知らせるポップアップはありません。 接続は内部で行われ、処理されます。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

カスタムOAuth アプリの作成

カスタムOAuth アプリケーションの作成

Microsoft Power BI XMLA は、Azure AD、Azure サービスプリンシパルを使用する認証をサポートします。これらは、いずれもOAuth ベースです。

このトピックでは、以下の方法を説明します。

  • Azure AD またはAzure サービスプリンシパル用のカスタムOAuth アプリケーションの作成と登録
  • クライアント資格情報で使用するカスタムOAuth アプリケーションの作成

Azure AD

portal.azure.com で:
  1. https://portal.azure.com にログインします。
  2. 左側のナビゲーションペインでAzure Active Directory -> アプリの登録を選択します。
  3. 新規登録をクリックします。
  4. アプリケーションの名前を入力します。
  5. シングルかマルチテナントか、パブリックかプライベートか、希望するテナント設定を選択します。

    • デフォルトのオプション[この組織ディレクトリ内のアカウントのみ]を選択する場合は、CData Sync App への接続を確立するときにAzureTenant 接続プロパティをAzure AD テナントのId に設定する必要があります。それ以外の場合は、認証に失敗しエラーが発生します。
    • アプリケーションが個人使用のみの場合は、この組織ディレクトリ内のアカウントのみを指定します。
    • アプリケーションを配布する場合は、マルチテナントオプションのいずれか1つを選択してください。

  6. リダイレクトURL をhttp://localhost:33333(Sync App のデフォルト)に設定するか、または別のポートを指定し、CallbackURL を定義した正確なリプライURL に設定します。
  7. 登録をクリックして新しいアプリケーションを登録します。アプリケーション管理画面が表示されます。
    OAuthClientId としてApplication (client) ID の値、AzureTenant としてDirectory (tenant) ID の値をメモします。
  8. 証明書とシークレットセクションに移動して、アプリケーションの認証タイプを定義します。認証には、証明書(推奨)とクライアントシークレットの2種類があります。

    • 証明書による認証:証明書とシークレットで証明書のアップロードを選択し、ローカルマシンから証明書をアップロードします。
    • 新しいクライアントシークレットの作成:証明書とシークレットで新しいクライアントシークレットを選択し、有効期限を指定します。クライアントシークレットが保存されると、Microsoft Power BI XMLA はキーの値を表示します。 表示は一度のみなのでこの値をコピーします。 この値がOAuthClientSecret となります。

  9. API のアクセス許可 -> アクセス許可の追加 -> 委任されたアクセス許可を選択します。
  10. Select Power BI Service -> Delegated Permissions -> Dataset.Read.All and Workspace.Read.All.
  11. 変更を保存します。
  12. 管理者の同意が必要なアクセス許可([アプリケーションの許可]など)を使用することを指定した場合は、API のアクセス許可ページで現在のテナントから付与することができます。

Azure サービスプリンシパル

Azure サービスプリンシパル認証を使用するには、認証アプリケーションにロールを割り当てる機能を設定したのち、Azure AD テナントにアプリケーションを登録し、新しい サービスプリンシパルを作成する必要があります。この新しいサービスプリンシパルは、割り当てられたロールベースのアクセス制御を利用して、サブスクリプション内のリソースにアクセスできます。

portal.azure.com で:

  1. 前述のように、カスタムOAuth AD アプリケーションを作成します。
  2. 検索バーを使用してサブスクリプションサービスを検索します。
  3. サブスクリプションページを開きます。
  4. アプリケーションを割り当てるサブスクリプションを選択します。
  5. アクセス制御(IAM)を開きます。
  6. 追加 -> ロールの割り当ての追加を選択します。Microsoft Power BI XMLA はロールの割り当ての追加ページを開きます。
  7. 作成したカスタムAzure AD アプリケーションに所有者ロールを割り当てます。

クライアント資格情報の同意

OAuth は、認証のためのクライアント資格情報の使用をサポートします。クライアント資格情報のOAuth フローでは、認証するアプリケーション自身の資格情報が作成されます。認証フローは通常の認証フローと同じように動作しますが、関連するユーザーに対して資格情報の提供を求めるプロンプトは表示されません。 アプリケーションで受理されるすべてのタスクは、デフォルトユーザーコンテキストなしで実行されます。

Note:埋め込まれたOAuth 資格情報はユーザーごとに認証されるため、クライアントOAuth フローで使用することはできません。 クライアント資格情報を使用するには、必ずカスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。

portal.azure.com で:

  1. 前述のように、カスタムOAuth アプリケーションを作成します。
  2. アプリの登録に移動します。
  3. 作成したアプリケーションを探し、API のアクセス許可を開きます。
  4. Microsoft Graph アクセス許可を選択します。 アクセス許可には2つの異なるアクセス許可セットがあります。委任されたアクセス許可とアプリケーションの許可です。
  5. Application Permissions で、インテグレーションに必要なアクセス許可を選択します。

証明書を使用したクライアントOAuth フロー

クライアントOAuth フローに関連するすべてのアクセス許可には、管理者の同意が必要です。これは、CData Sync App が埋め込まれたアプリケーションをクライアントOAuth フローでは使用できないことを意味します。前述のとおり、クライアント資格情報を使用するには、独自のOAuth アプリケーションの作成が必要になります。

OAuth アプリケーションが作成されたら:

  1. portal.azure.com に戻ります。
  2. アプリの登録に移動します。
  3. 作成したアプリケーションを見つけます。
  4. API のアクセス許可の下で、Microsoft Graph アクセス許可を選択します。
    アクセス許可には2つの異なるアクセス許可セットがあります。委任されたアクセス許可とアプリケーションの許可です。クライアントの資格情報認証時に使用されるアクセス許可は、[アプリケーションの許可]の下にあります。
  5. 自身のインテグレーションに適用させるアクセス許可を選択します。

カスタムOAuth アプリケーションの作成

Microsoft Power BI XMLA は、Azure AD、Azure サービスプリンシパルを使用する認証をサポートします。これらは、いずれもOAuth ベースです。

このトピックでは、以下の方法を説明します。

  • Azure AD またはAzure サービスプリンシパル用のカスタムOAuth アプリケーションの作成と登録
  • クライアント資格情報で使用するカスタムOAuth アプリケーションの作成

Azure AD

portal.azure.com で:
  1. https://portal.azure.com にログインします。
  2. 左側のナビゲーションペインでAzure Active Directory -> アプリの登録を選択します。
  3. 新規登録をクリックします。
  4. アプリケーションの名前を入力します。
  5. シングルかマルチテナントか、パブリックかプライベートか、希望するテナント設定を選択します。

    • デフォルトのオプション[この組織ディレクトリ内のアカウントのみ]を選択する場合は、CData Sync App への接続を確立するときにAzureTenant 接続プロパティをAzure AD テナントのId に設定する必要があります。それ以外の場合は、認証に失敗しエラーが発生します。
    • アプリケーションが個人使用のみの場合は、この組織ディレクトリ内のアカウントのみを指定します。
    • アプリケーションを配布する場合は、マルチテナントオプションのいずれか1つを選択してください。

  6. リダイレクトURL をhttp://localhost:33333(Sync App のデフォルト)に設定するか、または別のポートを指定し、CallbackURL を定義した正確なリプライURL に設定します。
  7. 登録をクリックして新しいアプリケーションを登録します。アプリケーション管理画面が表示されます。
    OAuthClientId としてApplication (client) ID の値、AzureTenant としてDirectory (tenant) ID の値をメモします。
  8. 証明書とシークレットセクションに移動して、アプリケーションの認証タイプを定義します。認証には、証明書(推奨)とクライアントシークレットの2種類があります。

    • 証明書による認証:証明書とシークレットで証明書のアップロードを選択し、ローカルマシンから証明書をアップロードします。
    • 新しいクライアントシークレットの作成:証明書とシークレットで新しいクライアントシークレットを選択し、有効期限を指定します。クライアントシークレットが保存されると、Microsoft Power BI XMLA はキーの値を表示します。 表示は一度のみなのでこの値をコピーします。 この値がOAuthClientSecret となります。

  9. API のアクセス許可 -> アクセス許可の追加 -> 委任されたアクセス許可を選択します。
  10. Select Power BI Service -> Delegated Permissions -> Dataset.Read.All and Workspace.Read.All.
  11. 変更を保存します。
  12. 管理者の同意が必要なアクセス許可([アプリケーションの許可]など)を使用することを指定した場合は、API のアクセス許可ページで現在のテナントから付与することができます。

Azure サービスプリンシパル

Azure サービスプリンシパル認証を使用するには、認証アプリケーションにロールを割り当てる機能を設定したのち、Azure AD テナントにアプリケーションを登録し、新しい サービスプリンシパルを作成する必要があります。この新しいサービスプリンシパルは、割り当てられたロールベースのアクセス制御を利用して、サブスクリプション内のリソースにアクセスできます。

portal.azure.com で:

  1. 前述のように、カスタムOAuth AD アプリケーションを作成します。
  2. 検索バーを使用してサブスクリプションサービスを検索します。
  3. サブスクリプションページを開きます。
  4. アプリケーションを割り当てるサブスクリプションを選択します。
  5. アクセス制御(IAM)を開きます。
  6. 追加 -> ロールの割り当ての追加を選択します。Microsoft Power BI XMLA はロールの割り当ての追加ページを開きます。
  7. 作成したカスタムAzure AD アプリケーションに所有者ロールを割り当てます。

クライアント資格情報の同意

OAuth は、認証のためのクライアント資格情報の使用をサポートします。クライアント資格情報のOAuth フローでは、認証するアプリケーション自身の資格情報が作成されます。認証フローは通常の認証フローと同じように動作しますが、関連するユーザーに対して資格情報の提供を求めるプロンプトは表示されません。 アプリケーションで受理されるすべてのタスクは、デフォルトユーザーコンテキストなしで実行されます。

Note:埋め込まれたOAuth 資格情報はユーザーごとに認証されるため、クライアントOAuth フローで使用することはできません。 クライアント資格情報を使用するには、必ずカスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。

portal.azure.com で:

  1. 前述のように、カスタムOAuth アプリケーションを作成します。
  2. アプリの登録に移動します。
  3. 作成したアプリケーションを探し、API のアクセス許可を開きます。
  4. Microsoft Graph アクセス許可を選択します。 アクセス許可には2つの異なるアクセス許可セットがあります。委任されたアクセス許可とアプリケーションの許可です。
  5. Application Permissions で、インテグレーションに必要なアクセス許可を選択します。

証明書を使用したクライアントOAuth フロー

クライアントOAuth フローに関連するすべてのアクセス許可には、管理者の同意が必要です。これは、CData Sync App が埋め込まれたアプリケーションをクライアントOAuth フローでは使用できないことを意味します。前述のとおり、クライアント資格情報を使用するには、独自のOAuth アプリケーションの作成が必要になります。

OAuth アプリケーションが作成されたら:

  1. portal.azure.com に戻ります。
  2. アプリの登録に移動します。
  3. 作成したアプリケーションを見つけます。
  4. API のアクセス許可の下で、Microsoft Graph アクセス許可を選択します。
    アクセス許可には2つの異なるアクセス許可セットがあります。委任されたアクセス許可とアプリケーションの許可です。クライアントの資格情報認証時に使用されるアクセス許可は、[アプリケーションの許可]の下にあります。
  5. 自身のインテグレーションに適用させるアクセス許可を選択します。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

PowerBI データの取得

Microsoft Power BI XMLA は、データをキューブとして公開するOLAP データベースで、MDX(マルチディメンション式)でクエリします。 Sync App は、これらのキューブをSQL-92 でクエリできるリレーショナルビューにモデル化します。以下のマッピングは、モデルのレイアウト用です:

  • Catalog - Sync App にカタログとして表示されます。
  • Cube - Sync App にスキーマとして表示されます。
  • Measure - Sync App の特別なMeasures ビューの下で利用可能です。
  • Dimension - 各ディメンションはビューとして公開されます。
  • Level - 階層の個々のレベルは、適切なディメンションビューのカラムとして公開されます。

メジャーとディメンションの結合

特定のレベル値ごとにメジャーを取得するには、Measure ビューと任意のDimension もしくはディメンションのセット間でJOIN を発行します。 例えば、次のように発行すると、各都市の顧客数を取得できます。

SELECT m.[Customer Count], c.[City] 
FROM [AdventureWorksDW2012Multidimensional-SE].[Adventure Works].Customer AS c 
INNER JOIN [AdventureWorksDW2012Multidimensional-SE].[Adventure Works].Measures AS m

ON 条件は必要ないことに注意してください。これは、テーブルがMicrosoft Power BI XMLA ですでに適切に関連付けられているためです。 ON 条件を必要とするツールを使用している場合は、IncludeJoinColumns をtrue に設定してください。 これにより、各ビューに複数の外部キーカラムが追加され、相互に関連付けられます。 これらのカラムはそれ自体ではデータを返しませんが、必要に応じて結合のON 条件を構築するツールを使用して自動的に取得できます。

データの集計

Microsoft Power BI XMLA に格納されているデータはすでに集計済みです。多くの場合、集計を取得しようとすることは、何も指定しないことと構文的に同じになるかもしれません。 例えば、次のクエリは、前のクエリとまったく同じデータを返します。

SELECT SUM(m.[Customer Count]), c.[City] 
FROM [AdventureWorksDW2012Multidimensional-SE].[Adventure Works].Customer AS c 
INNER JOIN [AdventureWorksDW2012Multidimensional-SE].[Adventure Works].Measures AS m
GROUP BY c.[City]

このルールの例外は、フィルタリングされた結果の集計がリクエストされた場合です。 そのような場合、計算はMicrosoft Power BI XMLA からリクエストされます。例えば、 フランスとドイツの顧客の合計と平均を計算するには:

SELECT SUM(m.[Customer Count]), AVG(m.[Customer Count]), c.[Country] 
FROM [AdventureWorksDW2012Multidimensional-SE].[Adventure Works].Customer AS c 
INNER JOIN [AdventureWorksDW2012Multidimensional-SE].[Adventure Works].Measures AS m
WHERE c.[Country] IN ('France', 'Germany')
GROUP BY c.[Country]

複数の階層の選択

Microsoft Power BI XMLA では、個々のディメンジョンは、1つ以上のレベルを持つ階層で構成されています。例えば、 AdventureWorks Customers テーブルにはCity、Country およびGender があります。City とCountry は同じ階層の一部ですが、 Gender は独自の階層です。

複数の階層を選択する場合、これをサポートする方法はMDX の値をクロス結合することです。Sync App が提示するデータのリレーショナルテーブルモデルからは明らかではありませんが、これにより非常に負荷の高いクエリが実行される可能性があります。 例えば、次のように実行すると:

SELECT c.[Country], m.[Customer Count]
FROM [AdventureWorksDW2012Multidimensional-SE].[Adventure Works].Customer AS c 
INNER JOIN [AdventureWorksDW2012Multidimensional-SE].[Adventure Works].Measures AS m

結果は6行になります。しかし、Gender も選択すると:

SELECT c.[Country], c.[Gender], m.[Customer Count]
FROM [AdventureWorksDW2012Multidimensional-SE].[Adventure Works].Customer AS c 
INNER JOIN [AdventureWorksDW2012Multidimensional-SE].[Adventure Works].Measures AS m

結果は12行になります。これは、Gender とCountry が異なる階層にあるため、両方一緒に返すにはクロス結合が必要だからです。 SELECT に追加された各階層は、その階層で利用可能な値の数で合計結果を乗算します。 したがって、期待する行数を取得するには、次のように実行します:

SELECT (COUNT(c.[Country])*COUNT(c.[Gender])) AS totalrows
FROM [AdventureWorksDW2012Multidimensional-SE].[Adventure Works].Customer AS c 

応答行の制限

複数の階層を選択すると、結果行の合計数が倍になるため、応答行の数が非常に速く膨らみタイムアウトが発生します。 どのクエリが非常に高負荷になるかをある程度可視化するために、理想的な設定に導くメカニズムとしてResponseRowLimit 接続プロパティが追加されました。 設定すると、クエリが実行される前に予想される行数が計算されます。 予想された行の数が制限を超えると、クエリで予想される行数を表示するエラーがスローされます。

必要なカラムのみを選択するか、WHERE 条件を適用することをお勧めします。どちらも応答行の数を大幅に減らすことができ、パフォーマンスに大きな影響を与えます。 Sync App に精通していて、どのクエリが高負荷になる可能性があるかをすでにお分かりの場合は、ResponseRowLimit を0に設定することで無効にできます。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

データアクセスのファインチューニング

データアクセスのファインチューニング

以下は、データ接続をよりきめ細かく制御できるプロパティです。

  • UseMDX:MDX クエリが送信されているかどうかを示します。デフォルトではこれはfalse で、ドライバーはSQL-92 準拠のクエリのみを受け入れます。

    このプロパティをtrue に設定すると、すべてのクエリが直接Microsoft Power BI XMLA に渡されます。

  • ExtraProperties:MDX クエリと併せて送信する追加のプロパティ。UseMDX がtrue の場合にのみ意味があります。
  • IncludeJoinColumns:結合でON 条件を作成するために使用される余分なカラムを追加する必要があるかどうかを示すboolean。

    これらは値を返しません。結合を作成するときにテーブル間のリレーションシップを自動的に設定するために、それらを必要とするツールを有効にするために純粋に追加されています。

  • ResponseRowLimit:エラーを返す前にユーザーが選択できるように、計算上の行数の制限を設定します。

    クエリはMDX に変換されているため、少数のカラムのみを選択すると、期待される結果の数が指数関数的に倍になることがあります。

    このため、ResponseRowLimit はどのタイプのクエリがタイムアウトになる可能性が高いかについて、いくつかのガイダンスを提供するために利用できます。 0に設定すると無効にできます。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

高度な機能

このセクションでは、Microsoft Power BI XMLA Sync App の高度な機能を厳選して説明します。

ユーザー定義ビュー

Sync App を使用すると、事前設定されたクエリによって内容が決定されるユーザー定義ビューと呼ばれる仮想テーブルを定義できます。 このビューは、ドライバーに発行されるクエリを直接制御できない場合に有効です。 カスタムビューの作成と設定の概要については、ユーザー定義ビュー を参照してください。

SSL の設定

SSL の設定 を使用して、Sync App が証明書のネゴシエーションをどのように扱うかを調整します。さまざまな証明書形式を選択できます。 詳しくは、接続文字列オプションにあるSSLServerCert プロパティを参照してください。

ファイアウォールとプロキシ

Windows プロキシとHTTP プロキシを含むファイアウォールとプロキシ に合致するようSync App を設定します。トンネル接続を設定することもできます。

クエリ処理

Sync App は、Microsoft Power BI XMLA にできるだけ多くのSELECT ステートメント処理をオフロードし、残りのクエリをクライアント側のインメモリで処理します。

詳しくはクエリ処理 を参照してください。

ログ

CData ログを調整するために使用可能な設定の概要については、ログ を参照してください。基本的なロギングでは、 次の2つの接続プロパティを設定するだけです。LogModules 接続プロパティを使用してログに記録する情報のサブセットを選択できる、 より洗練されたロギングをサポートする多数の機能があります。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

SSL の設定

SSL 設定のカスタマイズ

デフォルトでは、Sync App はサーバーの証明書をシステムの信頼できる証明書ストアと照合してSSL / TLS のネゴシエーションを試みます。

別の証明書を指定するには、利用可能なフォーマットについてSSLServerCert プロパティを参照してください。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

ファイアウォールとプロキシ

Firewall またはProxy 経由の接続

HTTP プロキシ

Windows のシステムプロキシ経由の接続では、接続プロパティを追加で設定する必要はありません。他のプロキシに接続するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。

さらにHTTP プロキシへの認証には、ProxyServer とProxyPort に加えてProxyAuthScheme、ProxyUser、およびProxyPassword を設定します。

その他のプロキシ

次のプロパティを設定します。

  • プロキシベースのファイヤーウォールを使用するには、FirewallType、FirewallServer、およびFirewallPort を設定します。
  • 接続をトンネルするには、FirewallType をTUNNEL に設定します。
  • 認証するには、FirewallUser とFirewallPassword を設定します。
  • SOCKS プロキシへの認証には、さらにFirewallType をSOCKS5 に設定します。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

データモデル

概要

このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、Microsoft Power BI XMLA API へのSQL の実行について詳しく説明します。

Sync App は、ディメンションをテーブル、キューブをスキーマとしてモデル化し、ワークスペースとデータセットカタログの組み合わせをカタログとしてモデル化します。 Sync App は、Workspace プロパティにワークスペースのカンマ区切りリストを指定することで、複数のワークスペースへの同時接続をサポートします。 その結果、各ワークスペースは、WorkspaceName_CatalogName としてカタログに表示されます。

主要機能

  • Sync App はドキュメント、フォルダ、およびグループなどのMicrosoft Power BI XMLA エンティティをリレーショナルビューとしてモデル化し、SQL を記述してMicrosoft Power BI XMLA データをクエリできるようにします。
  • ストアドプロシージャを使用するとMicrosoft Power BI XMLA の操作を実行できます。
  • これらのオブジェクトへのライブ接続により、Sync App を使用するとMicrosoft Power BI XMLA アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。

Measure Attributes

By default, all measure attributes are listed in a 'Measures' view. However, you can set SplitMeasures to 'true' to split the measures view; the result is each measure attribute is included in its respective view based on the Measure Group value. Further classification based on 'Measure Directories' is not included.

ストアドプロシージャ

ストアドプロシージャ は、Microsoft Power BI XMLA のファンクションライクなインターフェースです。ストアドプロシージャを使用すると、オブジェクトのダウンロードやエンベロープの移動など、Microsoft Power BI XMLA の操作を実行できます。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

接続文字列オプション

接続文字列プロパティは、接続を確立するために使用できるさまざまなオプションです。このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定できるオプションの一覧を示します。詳細については各リンクをクリックしてください。

接続を確立する方法について詳しくは、接続の確立を参照してください。

Authentication


プロパティ説明
AuthSchemeThe type of authentication to use when connecting to Microsoft Power BI XMLA.

Azure Authentication


プロパティ説明
AzureTenantデータにアクセスするために使用されるMicrosoft Online テナント。指定しない場合は、デフォルトのテナントが使用されます。
AzureEnvironment接続を確立するときに使用するAzure 環境。

OAuth


プロパティ説明
OAuthClientIdOAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。
OAuthClientSecretOAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。

JWT OAuth


プロパティ説明
OAuthJWTCertJWT 証明書のストア。
OAuthJWTCertTypeJWT 証明書を格納するキーストアの種類。
OAuthJWTCertPasswordOAuth JWT 証明書のパスワード。
OAuthJWTCertSubjectOAuth JWT 証明書のサブジェクト。

SSL


プロパティ説明
SSLClientCertSSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。
SSLClientCertTypeTLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。
SSLClientCertPasswordTLS/SSL クライアント証明書のパスワード。
SSLClientCertSubjectTLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。

Firewall


プロパティ説明
FirewallTypeプロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
FirewallServerプロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。

Proxy


プロパティ説明
ProxyAutoDetectこれは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。
ProxyPortProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。
ProxyAuthSchemeProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。
ProxyUserProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。
ProxyPasswordProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。
ProxySSLTypeProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。
ProxyExceptionsProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。

Logging


プロパティ説明
LogModulesログファイルに含めるコアモジュール。

Schema


プロパティ説明
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
BrowsableSchemasこのプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesこのプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
Views使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。
CatalogThe Power BI workspace and dataset to use.
IncludeJoinColumnsSet this to true to include extra join columns on each table.

Miscellaneous


プロパティ説明
CustomHeadersユーザーが決定したその他のヘッダー(オプション)。
ExposeMemberKeysDetermines if each level should be converted into a measure, allowing calculations to be performed on the measure.
ExpressionInDescriptionSet this to true to report expressions as part of the description on measure columns.
ExtraPropertiesAdditional properties to submit on each MDX request to Microsoft Power BI XMLA
MaxRowsクエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
Otherこれらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
ResponseRowLimitThe number of response rows to allow before triggering an error. Set to 0 for no limit.
ShowHiddenEntitiesSet this to true to include hidden dimensions, measures and levels.
SplitMeasuresSet this to true to split Measures table into individual tables.
SplitMeasuresOnUse this property in conjunction with SplitMeasures to set the priority for how measures should be organized into tables.
Timeoutタイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
UseMDXSet this to true to pass MDX queries to Microsoft Power BI XMLA as-is.
UserDefinedViewsカスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。
WorkspaceThe comma separated PowerBI workspace(s) to connect to.
Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

Authentication

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAuthentication プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
AuthSchemeThe type of authentication to use when connecting to Microsoft Power BI XMLA.
Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

AuthScheme

The type of authentication to use when connecting to Microsoft Power BI XMLA.

解説

  • AzureAD: Set this to perform Azure Active Directory OAuth authentication.
  • AzureServicePrincipal: Set this to authenticate as an Azure Service Principal using client credentials.
  • AzureServicePrincipalCert: Set this to authenticate as an Azure Service Principal using a certificate.

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

Azure Authentication

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAzure Authentication プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
AzureTenantデータにアクセスするために使用されるMicrosoft Online テナント。指定しない場合は、デフォルトのテナントが使用されます。
AzureEnvironment接続を確立するときに使用するAzure 環境。
Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

AzureTenant

データにアクセスするために使用されるMicrosoft Online テナント。指定しない場合は、デフォルトのテナントが使用されます。

解説

データにアクセスするために使用されるMicrosoft Online テナント。例えば、contoso.onmicrosoft.com です。あるいは、 テナントId を指定します。この値は[Azure ポータル]->[Azure Active Directory]->[プロパティ]のディレクトリId です。

通常、Tenant を指定する必要はありません。OAuthGrantType をCODE(デフォルト)に設定している場合は、Microsoft が自動的に決定します。 ただし、ユーザーがマルチテナントに所属している場合は失敗する可能性があります。 例えば、ドメインA の管理者がドメインB のユーザーをゲストユーザーとして招待した場合。ユーザーは両方のテナントに属していることになります。 Tenant を指定するのはグッドプラクティスですが、一般的には指定しなくてもうまく動作するはずです。

OAuthGrantType をCLIENT に設定する場合は、AzureTenant が必須です。クライアント資格情報を使用する場合、ユーザーコンテキストはありません。 資格情報は、アプリ自体のコンテキストから取得されます。Microsoft ではTenant を指定せずにクライアント資格情報を取得することを許容していますが、使用する特定のテナントを選択する可能性ははるかに低くなっています。 このため、接続するドメインに適用される資格情報を確実に取得するために、すべてのクライアント資格情報接続に対してAzureTenant を明示的に指定する必要があります。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

AzureEnvironment

接続を確立するときに使用するAzure 環境。

解説

ほとんどの場合、環境をグローバルに設定したままにしておくとうまく機能します。ただし、 Azure アカウントが別の環境に追加されている場合は、AzureEnvironment を使用してどの環境かを 指定できます。利用可能な値はGLOBAL、CHINA、USGOVT、USGOVTDOD です。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

OAuth

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なOAuth プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
OAuthClientIdOAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。
OAuthClientSecretOAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。
Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

OAuthClientId

OAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。

解説

OAuth アプリケーションの登録の一環として、コンシューマキーとも呼ばれるOAuthClientId 値、およびクライアントシークレットOAuthClientSecret が提供されます。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

OAuthClientSecret

OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。

解説

OAuth アプリケーションの登録の一環として、コンシューマキーとも呼ばれるOAuthClientId が提供されます。また、コンシューマーシークレットと呼ばれるクライアントシークレットも提供されます。クライアントシークレットをOAuthClientSecret プロパティに設定します。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

JWT OAuth

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なJWT OAuth プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
OAuthJWTCertJWT 証明書のストア。
OAuthJWTCertTypeJWT 証明書を格納するキーストアの種類。
OAuthJWTCertPasswordOAuth JWT 証明書のパスワード。
OAuthJWTCertSubjectOAuth JWT 証明書のサブジェクト。
Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

OAuthJWTCert

JWT 証明書のストア。

解説

クライアント証明書のための証明書ストア名。

OAuthJWTCertType フィールドは、OAuthJWTCert により指定された証明書ストアの種類を指定します。 ストアがパスワードで保護されている場合は、OAuthJWTCertPassword でパスワードを指定します。

OAuthJWTCert は、OAuthJWTCertSubject フィールドとともにクライアント証明書を指定するために使われます。 OAuthJWTCert に値がある場合で、OAuthJWTCertSubject が設定されている場合は、証明書の検索が始まります。 詳しくは、OAuthJWTCertSubject フィールドを参照してください。

証明書ストアの指定はプラットフォームに依存します。

Windows の共通のユーザとシステム証明書ストアの指定は以下のとおりです。

MY個人証明書と関連付けられた秘密キーを格納している証明書ストア。
CA証明機関の証明書。
ROOTルート証明書。
SPCソフトウェア発行元証明書。

Javaでは、証明書ストアは通常、証明書および任意の秘密キーを含むファイルです。

証明書ストアの種類がPFXFile の場合は、このプロパティにファイル名を設定します。 PFXBlob の場合は、このプロパティをPFX ファイルのバイナリコンテンツ(例えば、PKCS12証明書ストア)に設定する必要があります。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

OAuthJWTCertType

JWT 証明書を格納するキーストアの種類。

解説

このプロパティには次の値の一つを設定できます。

USERWindows の場合、現在のユーザーにより所有された証明書ストアであることを指定します。 Note:この種類はJava では利用できません。
MACHINEWindows の場合、この証明書ストアがシステムストアであることを指定します。 Note:この種類はJava では利用できません。
PFXFILEこの証明書ストアは、証明書を含むPFX(PKCS12)ファイルの名前です。
PFXBLOBこの証明書ストアは、PFX(PKCS12)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。
JKSFILEこの証明書ストアは、証明書を含むJava key store(JKS)ファイルの名前です。 Note:この種類はJava のみで利用できます。
JKSBLOBこの証明書ストアは、Java key store(JKS)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。 Note:この種類はJava のみで利用できます。
PEMKEY_FILEこの証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むPEM でエンコードされたファイルの名前です。
PEMKEY_BLOBこの証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。
PUBLIC_KEY_FILEこの証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むファイルの名前です。
PUBLIC_KEY_BLOBこの証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。
SSHPUBLIC_KEY_FILEこの証明書ストアは、SSH 公開キーを含むファイルの名前です。
SSHPUBLIC_KEY_BLOBこの証明書ストアは、SSH 公開キーを含むBase-64でエンコードされた文字列です。
P7BFILEこの証明書ストアは、証明書を含むPKCS7 ファイルの名前です。
PPKFILEこの証明書ストアは、PuTTY 秘密キー(PPK)を含むファイルの名前です。
XMLFILEこの証明書ストアは、XML 形式の証明書を含むファイルの名前です。
XMLBLOBこの証明書ストアは、XML 形式の証明書を含む文字列の名前です。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

OAuthJWTCertPassword

OAuth JWT 証明書のパスワード。

解説

証明書ストアでパスワードが必要である場合、このプロパティを使用してパスワードを指定し、証明書ストアにアクセスできます。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

OAuthJWTCertSubject

OAuth JWT 証明書のサブジェクト。

解説

証明書のサブジェクトは、証明書をロードするときにストア内の証明書を検索するために使用されます。

完全に一致するものが見つからない場合、ストアはプロパティの値を含むサブジェクトを検索します。

それでも一致するものが見つからない場合、プロパティは空白で設定され、証明書は選択されません。

"*" に設定すると、証明書ストアの1番目の証明書が選択されます。

証明書のサブジェクトは識別の名前フィールドおよび値のカンマ区切りのリストです。 例えば、"CN=www.server.com, OU=test, C=US, [email protected]"。共通のフィールドとその説明は以下のとおりです。

フィールド説明
CN共通名。一般的には、www.server.com のようなホスト名です。
O法人名
OU法人の部署名
L法人の住所(市町村名)
S法人の住所(都道府県)
C国名
EEメールアドレス

フィールド値にカンマが含まれている場合は、それを引用符で囲む必要があります。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

SSL

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSSL プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
SSLClientCertSSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。
SSLClientCertTypeTLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。
SSLClientCertPasswordTLS/SSL クライアント証明書のパスワード。
SSLClientCertSubjectTLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。
Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

SSLClientCert

SSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。

解説

クライアント証明書のための証明書ストア名。

SSLClientCertType フィールドは、SSLClientCert により指定された証明書ストアの種類を指定します。ストアがパスワードで保護されている場合は、SSLClientCertPassword でパスワードを指定します。

SSLClientCert は、SSLClientCertSubject フィールドとともにクライアント証明書を指定するために使われます。SSLClientCert に値がある場合で、SSLClientCertSubject が設定されている場合は、証明書の検索が始まります。詳しくは、SSLClientCertSubject を参照してください。

証明書ストアの指定はプラットフォームに依存します。

Windows の共通のユーザとシステム証明書ストアの指定は以下のとおりです。

MY個人証明書と関連付けられた秘密キーを格納している証明書ストア。
CA証明機関の証明書。
ROOTルート証明書。
SPCソフトウェア発行元証明書。

Javaでは、証明書ストアは通常、証明書および任意の秘密キーを含むファイルです。

証明書ストアの種類がPFXFile の場合は、このプロパティにファイル名を設定します。PFXBlob の場合は、このプロパティをPFX ファイルのバイナリコンテンツ(例えば、PKCS12証明書ストア)に設定する必要があります。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

SSLClientCertType

TLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。

解説

このプロパティには次の値の一つを設定できます。

USER - デフォルトWindows の場合、現在のユーザーにより所有された証明書ストアであることを指定します。この種類はJava では利用できませんので注意してください。
MACHINEWindows の場合、この証明書ストアがシステムストアであることを指定します。この種類はJava では利用できませんので注意してください。
PFXFILEこの証明書ストアは、証明書を含むPFX(PKCS12)ファイルの名前です。
PFXBLOBこの証明書ストアは、PFX(PKCS12)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。
JKSFILEこの証明書ストアは、証明書を含むJava key store(JKS)ファイルの名前です。この種類はJava でのみ利用できますので注意してください。
JKSBLOBこの証明書ストアは、Java key store(JKS)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。この種類はJava でのみ利用できますので注意してください。
PEMKEY_FILEこの証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むPEM でエンコードされたファイルの名前です。
PEMKEY_BLOBこの証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。
PUBLIC_KEY_FILEこの証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むファイルの名前です。
PUBLIC_KEY_BLOBこの証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。
SSHPUBLIC_KEY_FILEこの証明書ストアは、SSH 公開キーを含むファイルの名前です。
SSHPUBLIC_KEY_BLOBこの証明書ストアは、SSH 公開キーを含むBase-64でエンコードされた文字列です。
P7BFILEこの証明書ストアは、証明書を含むPKCS7 ファイルの名前です。
PPKFILEこの証明書ストアは、PuTTY 秘密キー(PPK)を含むファイルの名前です。
XMLFILEこの証明書ストアは、XML 形式の証明書を含むファイルの名前です。
XMLBLOBこの証明書ストアは、XML 形式の証明書を含む文字列の名前です。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

SSLClientCertPassword

TLS/SSL クライアント証明書のパスワード。

解説

証明書ストアでパスワードが必要である場合、このプロパティを使用してパスワードを指定し、証明書ストアにアクセスできます。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

SSLClientCertSubject

TLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。

解説

証明書のサブジェクトは、証明書をロードするときにストア内の証明書を検索するために使用されます。

完全に一致するものが見つからない場合、ストアはプロパティの値を含むサブジェクトを検索します。それでも一致するものが見つからない場合、プロパティは空白で設定され、証明書は選択されません。

"*" に設定すると、証明書ストアの1番目の証明書が選択されます。

証明書のサブジェクトは識別の名前フィールドおよび値のカンマ区切りのリストです。例えば、"CN=www.server.com, OU=test, C=US, [email protected]" です。共通のフィールドとその説明は以下のとおりです。

フィールド説明
CN共通名。一般的には、www.server.com のようなホスト名です。
O法人名
OU法人の部署名
L法人の住所(市町村名)
S法人の住所(都道府県)
C国名
EEメールアドレス

フィールド値にカンマが含まれている場合は、それを引用符で囲む必要があります。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

SSLServerCert

TLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。

解説

TLS/SSL 接続を使用する場合は、このプロパティを使用して、サーバーが受け入れるTLS/SSL 証明書を指定できます。コンピュータによって信頼されていない他の証明書はすべて拒否されます。

このプロパティは、次のフォームを取ります:

説明 例
フルPEM 証明書(例では省略されています) -----BEGIN CERTIFICATE----- MIIChTCCAe4CAQAwDQYJKoZIhv......Qw== -----END CERTIFICATE-----
証明書を保有するローカルファイルへのパス。 C:\cert.cer
公開鍵(例では省略されています) -----BEGIN RSA PUBLIC KEY----- MIGfMA0GCSq......AQAB -----END RSA PUBLIC KEY-----
MD5 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) ecadbdda5a1529c58a1e9e09828d70e4
SHA1 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) 34a929226ae0819f2ec14b4a3d904f801cbb150d

これを指定しない場合は、マシンが信用するすべての証明書が受け入れられます。

すべての証明書の受け入れを示すには、'*'を使用します。セキュリティ上の理由から、これはお勧めできません。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

Firewall

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なFirewall プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
FirewallTypeプロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
FirewallServerプロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。
Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

FirewallType

プロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。

解説

このプロパティは、Sync App がFirewallServer プロキシ経由でトンネルトラフィックを使うためのプロトコルを指定します。デフォルトでは、Sync App はシステムプロキシに接続します。この動作を無効化し次のプロキシタイプのどれかで接続するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。

タイプ デフォルトポート 説明
TUNNEL 80 これが設定されている場合、Sync App はMicrosoft Power BI XMLA への接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。
SOCKS4 1080 これが設定されている場合、Sync App はデータをFirewallServer およびFirewallPort で指定されたSOCS 4 プロキシ経由で送信し、接続リクエストが許容されるかどうかを決定します。
SOCKS5 1080 これが設定されている場合、Sync App はデータをFirewallServer およびFirewallPort で指定されたSOCS 5 プロキシ経由で送信します。プロキシに認証が必要な場合には、FirewallUser およびFirewallPassword をプロキシが認識する認証情報に設定します。

HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer およびProxyPort ポートを使ってください。HTTP プロキシへの認証には、ProxyAuthScheme、ProxyUser、およびProxyPassword を使ってください。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

FirewallServer

プロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。

解説

ファイアウォールトラバーサルを許容するために設定するIP アドレス、DNS 名、もしくはプロキシホスト名を指定するプロパティです。プロトコルはFirewallType で指定されます。このプロパティとFirewallServer を使って、SOCKS 経由での接続、もしくはトンネリングが可能です。HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer を使用します。

Sync App はデフォルトでシステムプロキシを使うので注意してください。他のプロキシを使う場合には、ProxyAutoDetect をfalse に設定してください。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

FirewallPort

プロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。

解説

ファイアウォールトラバーサルを許容するために設定するプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。名前もしくはIP アドレスを指定するには、FirewallServer を使います。FirewallType でプロトコルを指定します。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

FirewallUser

プロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。

解説

FirewallUser およびFirewallPassword プロパティは、FirewallType により指定された認証方式に則り、FirewallServer、およびFirewallPort で指定されたプロキシに対しての認証に使われます。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

FirewallPassword

プロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。

解説

このプロパティは、FirewallType により指定された認証メソッドに則り、FirewallServer およびFirewallPort で指定されたプロキシに渡されます。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

Proxy

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なProxy プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
ProxyAutoDetectこれは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。
ProxyPortProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。
ProxyAuthSchemeProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。
ProxyUserProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。
ProxyPasswordProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。
ProxySSLTypeProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。
ProxyExceptionsProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。
Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

ProxyAutoDetect

これは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。

解説

これは他のプロキシ設定よりも優先されるため、カスタムプロキシ設定を使用するにはProxyAutoDetect をFALSE に設定する必要があります。

HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer を参照してください。SOCKS やトンネリングなどの他のプロキシには、FirewallType を参照してください。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

ProxyServer

HTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。

解説

HTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。HTTP プロキシへの認証には、Sync App はHTTP、Windows(NTLM)、もしくはKerberos 認証タイプを使用することができます。

SOCKS プロキシを経由して接続する、もしくは接続をトンネルするには、FirewallType を参照してください。

デフォルトで、Sync App はsystem プロキシを使います。他のプロキシを使う場合には、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

ProxyPort

ProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。

解説

HTTP トラフィックをリダイレクトするHTTP プロキシが実行されているポート。ProxyServer でHTTP プロキシを指定します。その他のプロキシタイプについては、FirewallType を参照してください。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

ProxyAuthScheme

ProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。

解説

この値は、ProxyServer およびProxyPort で指定されるHTTP プロキシに認証するために使われる認証タイプを指定します。

Sync App は、デフォルトでsystem proxy settings を使い、追加での設定が不要です。他のプロキシへの接続をする場合には、ProxyServer およびProxyPort に加え、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。認証するには、ProxyAuthScheme を設定し、必要な場合にはProxyUser およびProxyPassword を設定します。

認証タイプは、次のどれかになります。

  • BASIC: Sync App はHTTP BASIC 認証を行います。
  • DIGEST: Sync App はHTTP DIGEST 認証を行います。
  • NEGOTIATE: Sync App は認証において有効なプロトコルに応じて、NTLM もしくはKerberos トークンを取得します。
  • PROPRIETARY: Sync App はNTLM もしくはKerberos トークンを発行しません。このトークンを、HTTP リクエストのAuthorization ヘッダーに含める必要があります。

SOCKS 5 認証のような他の認証タイプを使用するには、FirewallType を参照してください。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

ProxyUser

ProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。

解説

ProxyUser および ProxyPassword オプションは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシに対して接続および認証するために使用されます。

ProxyAuthScheme で使用可能な認証タイプを選択することができます。HTTP 認証を使う場合、これをHTTP プロキシで識別可能なユーザーのユーザー名に設定します。Windows もしくはKerberos 認証を使用する場合、このプロパティを次の形式のどれかでユーザー名に設定します。

user@domain
domain\user

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

ProxyPassword

ProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。

解説

このプロパティは、NTLM(Windows)、Kerberos、もしくはHTTP 認証をサポートするHTTP プロキシサーバーに認証するために使われます。HTTP プロキシを指定するためには、ProxyServer およびProxyPort を設定します。認証タイプを指定するためにはProxyAuthScheme を設定します。

HTTP 認証を使う場合、さらにHTTP プロキシにProxyUser およびProxyPassword を設定します。

NTLM 認証を使う場合、Windows パスワードにProxyUser およびProxyPassword を設定します。Kerberos 認証には、これらを入力する必要があります。

SOCKS 5 認証もしくは、トンネリングは、FirewallType を参照してください。

デフォルトで、Sync App はsystem プロキシを使います。他のプロキシに接続する場合には、これをfalse に設定します。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

ProxySSLType

ProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。

解説

このプロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシへの接続にSSL を使用するかどうかを決定します。この値は、AUTO、ALWAYS、NEVER、TUNNEL のいずれかです。有効な値は次のとおりです。

AUTOデフォルト設定。URL がHTTPS URL の場合、Sync App は、TUNNEL オプションを使います。URL がHTTP URL の場合、コンポーネントはNEVER オプションを使います。
ALWAYS接続は、常にSSL 有効となります。
NEVER接続は、SSL 有効になりません。
TUNNEL接続は、トンネリングプロキシを経由します。プロキシサーバーがリモートホストへの接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

ProxyExceptions

ProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。

解説

ProxyServer は、このプロパティで定義されたアドレスを除くすべてのアドレスに使用されます。セミコロンを使用してエントリを区切ります。

Sync App は、追加設定なしにデフォルトでシステムのプロキシ設定を使います。この接続のプロキシ例外を明示的に構成するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定して、ProxyServer およびProxyPort を設定する必要があります。認証するには、ProxyAuthScheme を設定し、必要な場合にはProxyUser およびProxyPassword を設定します。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

Logging

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なLogging プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
LogModulesログファイルに含めるコアモジュール。
Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

LogModules

ログファイルに含めるコアモジュール。

解説

指定された(';' で区切られた)モジュールのみがログファイルに含まれます。デフォルトではすべてのモジュールが含まれます。

概要はログ ページを参照してください。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

Schema

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSchema プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
BrowsableSchemasこのプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesこのプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
Views使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。
CatalogThe Power BI workspace and dataset to use.
IncludeJoinColumnsSet this to true to include extra join columns on each table.
Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

Location

テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。

解説

Sync App のスキーマファイル(テーブルとビューの場合は.rsd ファイル、ストアドプロシージャの場合は.rsb ファイル)を含むディレクトリへのパス。このフォルダの場所は、実行ファイルの場所からの相対パスにすることができます。Location プロパティは、定義をカスタマイズしたり(例えば、カラム名を変更する、カラムを無視するなど)、新しいテーブル、ビュー、またはストアドプロシージャでデータモデルを拡張する場合にのみ必要です。

指定しない場合、デフォルトの場所は"%APPDATA%\\CData\\PowerBIXMLA Data Provider\\Schema" となり、%APPDATA% はユーザーのコンフィギュレーションディレクトリに設定されます:

Platform %APPDATA%
Windows APPDATA 環境変数の値
Linux ~/.config

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

BrowsableSchemas

このプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。

解説

スキーマをデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でスキーマのリストを提供すると、 パフォーマンスが向上します。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

Tables

このプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。

解説

テーブルを複数のデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でテーブルのリストを提供すると、Sync App のパフォーマンスが向上します。

このプロパティは、作業したいビューがすでにわかっていて、ビューが多すぎる場合に、ビューを自動的にリストする代わりに使用することもできます。

カンマ区切りのリストで使用したいテーブルを指定します。各テーブルは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Tables=TableA,[TableB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`TableC With Space` です。

複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、複数のカタログやスキーマに存在するテーブル間の曖昧さを避けるため、最後の例のように、このプロパティにテーブルの完全修飾名を指定する必要があることに注意してください。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

Views

使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。

解説

ビューを複数のデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でビューのリストを提供すると、Sync App のパフォーマンスが向上します。

このプロパティは、作業したいビューがすでにわかっていて、ビューが多すぎる場合に、ビューを自動的にリストする代わりに使用することもできます。

カンマ区切りのリストで使用したいビューを指定します。各ビューは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Views=ViewA,[ViewB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`ViewC With Space` です。

複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、複数のカタログやスキーマに存在するテーブル間の曖昧さを避けるため、最後の例のように、このプロパティにテーブルの完全修飾名を指定する必要があることに注意してください。

Microsoft Power BI XMLA Connector for CData Sync

Catalog

The Power BI workspace and dataset to use.

解説

The Sync App combines each Power BI workspace and dataset into a single catalog name. For example, if you have a workspace called MyWorkspace and a dataset called MyDataset then its catalog name will be MyWorkspace_MyDataset.

By default the Sync App will report all workspaces and datasets as separate catalogs. A query can either use the catalog directly, or leave off the catalog to have the Sync App search for a matching table.

-- Use this specific catalog
SELECT ... FROM MyWorkspace_MyDataset.Model.MyDimension

-- Search for a catalog containing this table
SELECT ... FROM Model.MyDimension

However, if you have enabled UseMDX then you may want to set this value so that MDX queries go to the correct workspace and dataset. The Sync App cannot determine the workspace and dataset automatically from an MDX query.

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IncludeJoinColumns

Set this to true to include extra join columns on each table.

解説

Some tools may require an ON condition (or generate them automatically) based on foreign key references. By setting IncludeJoinColumns to true, every table will include a foreign key reference to the other tables. These columns will not return any data and are not useful for anything other than passing as ON conditions to perform joins upon.

In Microsoft Power BI XMLA, the dimensions and measures making up the tables are already related naturally. There is no context on which to join them provided. Therefore, the CData Sync App supports joining without specifying an ON condition, so they are optional to specify.

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Miscellaneous

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
CustomHeadersユーザーが決定したその他のヘッダー(オプション)。
ExposeMemberKeysDetermines if each level should be converted into a measure, allowing calculations to be performed on the measure.
ExpressionInDescriptionSet this to true to report expressions as part of the description on measure columns.
ExtraPropertiesAdditional properties to submit on each MDX request to Microsoft Power BI XMLA
MaxRowsクエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
Otherこれらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
ResponseRowLimitThe number of response rows to allow before triggering an error. Set to 0 for no limit.
ShowHiddenEntitiesSet this to true to include hidden dimensions, measures and levels.
SplitMeasuresSet this to true to split Measures table into individual tables.
SplitMeasuresOnUse this property in conjunction with SplitMeasures to set the priority for how measures should be organized into tables.
Timeoutタイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
UseMDXSet this to true to pass MDX queries to Microsoft Power BI XMLA as-is.
UserDefinedViewsカスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。
WorkspaceThe comma separated PowerBI workspace(s) to connect to.
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CustomHeaders

ユーザーが決定したその他のヘッダー(オプション)。

解説

このプロパティは、他のプロパティ(ContentType、From など)から作成されたHTTP リクエストヘッダーに追加するヘッダーの文字列に設定できます。

ヘッダーは、HTTP の仕様で説明されているとおり、"header: value" 形式でなければなりません。ヘッダー行はキャリッジリターンと改行(CRLF)文字で区切る必要があります。

このプロパティは慎重に使用してください。このプロパティに無効なヘッダーが含まれていると、HTTP リクエストは失敗する場合があります。

このプロパティは、専門的/非標準的なAPI と統合するためにSync App の機能を微調整する場合に便利です。

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ExposeMemberKeys

Determines if each level should be converted into a measure, allowing calculations to be performed on the measure.

解説

By default, all levels are of type String. Enabling this option allows a level to be resolved down to its key property, creating a measure that has the level's DBType data type. Calculations can then be performed on the measure.

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ExpressionInDescription

Set this to true to report expressions as part of the description on measure columns.

解説

The Sync App reports the remarks for several types of entities (dimensions, measures, measure groups and heirarchies) as table and column descriptions. By default, the Sync App will include only the remarks in measure column descriptions.

If this option is enabled, then the measure expression is included in the measure column description, along with the remarks. The descriptions on other types of entities are not affected.

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ExtraProperties

Additional properties to submit on each MDX request to Microsoft Power BI XMLA

解説

When setting UseMDX to true, properties may be specified using this connection property to fill out extra values in the PropertiesList of the XMLA request. Use name=value pairs separated by a semicolon to submit the properties. For example, Catalog=MyCatalog;Cube=MyCube;.

A list of properties may be found by executing SELECT * FROM $System.DISCOVER_PROPERTIES.

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MaxRows

クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。

解説

クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。

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Other

これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。

解説

以下にリストされているプロパティは、特定のユースケースで使用可能です。通常のドライバーのユースケースおよび機能では、これらのプロパティは必要ありません。

複数のプロパティをセミコロン区切りリストで指定します。

統合およびフォーマット

DefaultColumnSizeデータソースがメタデータにカラムの長さを提供しない場合に、文字列フィールドのデフォルトの長さを設定します。デフォルト値は2000です。
ConvertDateTimeToGMT日時の値を、マシンのローカルタイムではなくGMT グリニッジ標準時に変換するかどうかを決定します。
RecordToFile=filename基底のソケットデータ転送を指定のファイルに記録します。

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ResponseRowLimit

The number of response rows to allow before triggering an error. Set to 0 for no limit.

解説

Selecting a lot of columns results in a number of crossjoins occurring under the hood when translated to something that is acceptable for Microsoft Power BI XMLA. This is not intuitive if you are not familiar with MDX. It can easily result in very large responses that time out. The ResponseRowLimit is designed to alert the user to very expensive requests.

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ShowHiddenEntities

Set this to true to include hidden dimensions, measures and levels.

解説

By default the Sync App does not report entities that Microsoft Power BI XMLA marks as hidden. Enabling this option allows you to query them.

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SplitMeasures

Set this to true to split Measures table into individual tables.

解説

All measures are currently grouped into a single table 'Measures'. Set this to true to split Measures table into individual tables (if a table only contains measures) and include measures into respective dimensions tables.

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SplitMeasuresOn

Use this property in conjunction with SplitMeasures to set the priority for how measures should be organized into tables.

解説

This property controls the order in which measure storage attributes are used to sort them into subtables when SplitMeasures is true. Provide a comma-delimited list of storage methods in the order they should be prioritized. Available values are:

  • MeasureGroup
  • DisplayFolder
Split-Measure tables will be named according to whichever attribute comes first in the list, or sorted into a generic 'Measures' table if none of the values in the list are populated for the measure.

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Timeout

タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。

解説

Timeout が0に設定されている場合は、操作がタイムアウトしません。処理が正常に完了するか、エラー状態になるまで実行されます。

Timeout の有効期限が切れても処理が完了していない場合は、Sync App は例外をスローします。

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UseMDX

Set this to true to pass MDX queries to Microsoft Power BI XMLA as-is.

解説

You can execute SQL-92 SELECT queries to the views modeled by the Sync App; set this property to instead execute MDX queries directly to Microsoft Power BI XMLA.

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UserDefinedViews

カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。

解説

ユーザー定義ビューは、UserDefinedViews.json というJSON 形式のコンフィギュレーションファイルで定義されています。Sync App は、このファイルで指定されたビューを自動的に検出します。

また、複数のビュー定義を持ち、UserDefinedViews 接続プロパティを使用して制御することも可能です。このプロパティを使用すると、指定されたビューのみがSync App によって検知されます。

このユーザー定義ビューのコンフィギュレーションファイルは、次のようにフォーマットされています。

  • 各ルートエレメントはビューの名前を定義します。
  • 各ルートエレメントには、query と呼ばれる子エレメントが含まれており、この子エレメントにはビューのカスタムSQL クエリが含まれています。

次に例を示します。

{
	"MyView": {
		"query": "SELECT * FROM [AdventureWorksDW2012Multidimensional-SE].[Adventure Works].Customer WHERE MyColumn = 'value'"
	},
	"MyView2": {
		"query": "SELECT * FROM MyTable WHERE Id IN (1,2,3)"
	}
}
UserDefinedViews 接続プロパティを使用して、JSON コンフィギュレーションファイルの場所を指定します。次に例を示します。
"UserDefinedViews", C:\Users\yourusername\Desktop\tmp\UserDefinedViews.json
指定されたパスは引用符で囲まれていないことに注意してください。

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Workspace

The comma separated PowerBI workspace(s) to connect to.

解説

The comma separated PowerBI workspace(s) to connect to. If not specified, objects from all workspaces will be available. This will cause extra requests to be executed to list objects from all workspaces.

Note: The workspace names are case-sensitive.

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