ODBC Driver for Microsoft Power BI XMLA

Build 23.0.8839

FileMaker Pro から

DSN に接続して、要求に応じてリフレッシュできるFileMaker Pro のテーブルにMicrosoft Power BI XMLA データをロードできます。

Microsoft Power BI XMLA へのクエリの作成

FileMaker Pro には、データインポートSQL をビルドするウィザードが用意されています。

  1. FileMaker Pro データベースで[File]->[Import Records]->[ODBC Data Source]を選択し、CData Microsoft Power BI XMLA Source DSN を選択します。
  2. [SQL Query Builder]ウィザードが表示されたら、テーブルとカラムを選択して[Insert into SQL Query]をクリックします。このクエリは直接編集することもできます。

    UI を使いWHERE タブをクリックすることで、WHERE 句にフィルタをビルドできます。

  3. [Import Field Mapping]ウィザードが表示されたら、データソースのカラムからデスティネーションテーブルのカラムにマッピングを定義できます。クエリ結果に新しいテーブルを作成するには、[Target]ボックスから[New Table ("CData Microsoft Power BI XMLA Source")]を選択し[Import]をクリックします。

データのリフレッシュ

ブラウズモードで[Records]->[Refresh Window]を選択すると、外部データに加えられたあらゆる変更をFileMaker テーブルにロードできます。FileMaker Pro はまた、[Fields]タブで検索を実行するとMicrosoft Power BI XMLA にSELECT を実行します。Microsoft Power BI XMLA に追加された新しいフィールドをピックアップするには、[File]->[Manage]->[Database]を選択します。ダイアログが表示されたら、[Field]タブをクリックしてテーブルを選択し、同期するカラムを選択します。

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