Cmdlets for GraphQL

Build 24.0.8963

ProxyAuthScheme Parameter (Connect-GraphQL Cmdlet)

ProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。

Syntax

Connect-GraphQL -ProxyAuthScheme string

Possible Values

BASIC, DIGEST, NONE, NEGOTIATE, NTLM, PROPRIETARY

Data Type

cstr

Default Value

"BASIC"

Remarks

この値は、ProxyServer およびProxyPort で指定されるHTTP プロキシに認証するために使われる認証タイプを指定します。

本製品 は、デフォルトでsystem proxy settings を使い、追加での設定が不要です。他のプロキシへの接続をする場合には、ProxyServer およびProxyPort に加え、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。認証するには、ProxyAuthScheme を設定し、必要な場合にはProxyUser およびProxyPassword を設定します。

認証タイプは、次のどれかになります。

  • BASIC: 本製品 はHTTP BASIC 認証を行います。
  • DIGEST: 本製品 はHTTP DIGEST 認証を行います。
  • NEGOTIATE: 本製品 は認証において有効なプロトコルに応じて、NTLM もしくはKerberos トークンを取得します。
  • PROPRIETARY: 本製品 はNTLM もしくはKerberos トークンを発行しません。このトークンを、HTTP リクエストのAuthorization ヘッダーに含める必要があります。

SOCKS 5 認証のような他の認証タイプを使用するには、FirewallType を参照してください。

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