ProxyAuthScheme Parameter (Connect-ZohoInventory Cmdlet)
ProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに対して認証する際にprovider が使用する認証方法を指定します。
Syntax
Connect-ZohoInventory -ProxyAuthScheme string
Possible Values
BASIC, DIGEST, NONE, NEGOTIATE, NTLM, PROPRIETARYData Type
cstr
Default Value
"BASIC"
Remarks
Note:本製品 は、ProxyAutoDetect がFalse に設定されている場合にのみ、このProxyAuthScheme を使用します。ProxyAutoDetect がTrue に設定されている場合(デフォルト)、本製品 は代わりにシステムのプロキシ設定で指定されている認証方法を使用します。
認証タイプは次のいずれかです。
- BASIC:本製品 はHTTP BASIC 認証を行います。
- DIGEST:本製品 はHTTP DIGEST 認証を行います。
- NTLM:本製品 はNTLM トークンを取得します。
- NEGOTIATE:本製品 は認証において有効なプロトコルに応じて、NTLM もしくはKerberos トークンを取得します。
- NONE:ProxyServer が認証を必要としない場合に設定します。
"NONE" 以外のすべての値については、ProxyUser およびProxyPassword 接続プロパティも設定する必要があります。
SOCKS 5 認証のような他の認証タイプを使用するには、FirewallType を参照してください。