AutoCache Parameter (Connect-ZohoInventory Cmdlet)
SELECT クエリの対象となるテーブルの内容が、指定されたキャッシュデータベースに自動的にキャッシュされるかどうかを指定します。
Syntax
Connect-ZohoInventory -AutoCache SwitchParameter
Data Type
bool
Default Value
false
Remarks
この接続プロパティがTrue に設定されている場合、本製品 はSELECT クエリの対象となるテーブルの内容を自動的にキャッシュします。これらのテーブルの内容は、CacheConnection およびCacheProvider 接続プロパティで指定されたキャッシュデータベースにキャッシュされます。
関連項目
- CacheMetadata:CacheMetadata を有効にすると、取得されたすべてのメタデータはキャッシュデータベースにミラーリングされます。これは、本製品 が以降にメタデータを検出しようとする場合に、メタデータがキャッシュデータベースから直接読み取られZoho Inventory にメタデータをリクエストする時間が不要になるため、より高速になることを意味します。
- 明示的なデータのキャッシュ:このセクションでは、AutoCache をOffline モードで使用する例を示します。
- CACHE ステートメント:CACHE ステートメントを使用して、SELECT クエリの対象となる任意のテーブルの内容を明示的にキャッシュできます。