Cmdlets for Zoho Inventory

Build 24.0.9175

AutoCache Parameter (Connect-ZohoInventory Cmdlet)

SELECT クエリの対象となるテーブルの内容が、指定されたキャッシュデータベースに自動的にキャッシュされるかどうかを指定します。

Syntax

Connect-ZohoInventory -AutoCache SwitchParameter

Data Type

bool

Default Value

false

Remarks

この接続プロパティがTrue に設定されている場合、本製品 はSELECT クエリの対象となるテーブルの内容を自動的にキャッシュします。これらのテーブルの内容は、CacheConnection およびCacheProvider 接続プロパティで指定されたキャッシュデータベースにキャッシュされます。

関連項目

  • CacheMetadataCacheMetadata を有効にすると、取得されたすべてのメタデータはキャッシュデータベースにミラーリングされます。これは、本製品 が以降にメタデータを検出しようとする場合に、メタデータがキャッシュデータベースから直接読み取られZoho Inventory にメタデータをリクエストする時間が不要になるため、より高速になることを意味します。
  • 明示的なデータのキャッシュ:このセクションでは、AutoCacheOffline モードで使用する例を示します。
  • CACHE ステートメント:CACHE ステートメントを使用して、SELECT クエリの対象となる任意のテーブルの内容を明示的にキャッシュできます。

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