Excel Add-In for AlloyDB

Build 25.0.9540

接続の確立

接続プロファイルの設定

[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:AlloyDB]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいAlloyDB 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。

AlloyDB への接続

AlloyDB に接続するには以下のプロパティを設定します。

  • Server:AlloyDB データベースをホスティングしているサーバーのホスト名またはIP アドレス。
  • Port(オプション):AlloyDB データベースをホスティングしているサーバーのポート。このプロパティはデフォルトで5432に設定されます。
  • User:AlloyDB サーバーに認証する際に使われるユーザー。
  • Password:AlloyDB サーバーに認証する際に使われるパスワード。
  • Database(オプション):AlloyDB サーバーに接続する場合のデータベース。設定されていない場合は、ユーザーのデフォルトデータベースが使用されます。

AlloyDB への認証

AlloyDB は、以下の方法による認証をサポートしています。

  • 標準
  • pg_hba.conf
    • MD5
    • SASL
  • Kerberos
  • OAuthJWT

標準認証

標準認証(事前に提供されたユーザーとパスワードの組み合わせを使用)は、デフォルトの認証形式です。

標準認証で接続する場合は、これ以上のアクションは必要ありません。

pg_hba.conf 認証スキーム

本製品 がサポートしている他の認証方法では、AlloyDB サーバー上のpg_hba.conf ファイルで有効化する必要があります。

AlloyDB サーバーでの認証の設定については、こちらを参照してください。

MD5

pg_hba.conf ファイルのauth-methodmd5 に設定すると、MD5 パスワード検証を使用して認証できます。

SASL

本製品 は、SASL(特にSCRAM-SHA-256)でパスワードを検証することで認証できます。

この認証方法を使用するには、pg_hba.conf ファイルのauth-methodscram-sha-256 に設定します。

Kerberos

Kerberos 認証は、CData Excel Add-In for AlloyDB が接続を試行している際にAlloyDB サーバーで開始されます。この認証方法を有効化するには、AlloyDB サーバーでKerberos を設定します。AlloyDB サーバーでのKerberos 認証の設定を完了したら、本製品 からKerberos 認証を行う方法についてはKerberos の使用 を参照してください。

OAuthJWT

この認証方法では、Google Cloud サービスアカウントがJSON キーファイルを使用してAlloyDB に認証できます。

前提条件

この認証方法を設定する前に、Google Cloud サービスアカウントを持っていることを確認してください。また、そのサービスアカウント用の新しいキーファイル(JSON 形式)を生成してダウンロードする必要があります。

Google Cloud コンソールでこのファイルを取得するには:

  1. IAM と管理 -> サービスアカウントに移動します。アカウントをまだ持っていない場合は、作成する必要があります(詳細な手順はこちらを参照してください)。
  2. サービスアカウントのメールアドレス(例:[email protected])をクリックします。
  3. タブに移動します。
  4. 鍵を追加 -> 新しい鍵を作成 を選択します。
  5. 鍵のタイプとしてJSON を選択します。次に、作成をクリックします。
Note: キーのファイルがダウンロードされると、セキュリティ上の理由から再ダウンロードすることはできません。ただし、必要に応じて追加のキーを生成できます。

OAuthJWT でのAlloyDB への認証

  1. IAM 管理ツール(IAM と管理 -> IAM)を使用して、新規または既存のサービスアカウントにalloydb.databaseUser およびserviceusage.serviceUsageConsumer ロールを付与します。
  2. そのサービスアカウントをクラスタに追加します(詳細な手順はこちらを参照してください)。
  3. 必要な接続プロパティを設定します。

    • AuthSchemeOAuthJWT
    • OAuthJWTCertTypeGOOGLEJSON
    • OAuthJWTCert:ダウンロードしたサービスアカウントキーファイルへのパス(例:C:\keys\my-gcp-project-service-account.json
    • User:gserviceaccount.com サフィックスを除いたサービスアカウントのアドレス(例:[email protected]

接続プロパティ

最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。

接続の管理

AlloyDB への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。

関連項目

  • データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
  • Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、AlloyDB データとやり取りする他の方法が見つかります。

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