Cmdlets for AlloyDB

Build 23.0.8839

はじめに

AlloyDB への接続

接続の確立 は、AlloyDB への認証方法と必要な接続プロパティの設定方法について示します。また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。

PowerShell からの接続

CData Cmdlets PowerShell Module for AlloyDB を使って、簡単にPowerShell からAlloyDB と対話できます。cmdlet は、標準のPowerShell インターフェース を提供します。CData cmdlet を使用すると、標準のPowerShell オブジェクトを使用してAlloyDB を操作できます。cmdlet を相互にまたはパイプライン内の他のcmdlet につなぐことができます。cmdlet は、PowerShell デバッグストリームもサポートしています。

cmdlet によるデータ操作

Connect-AlloyDB cmdlet を使い始める方法については、接続の確立 を参照してください。返されたAlloyDBConnection オブジェクトを、データにアクセスするための他のcmdlet に渡すことができます。

  • Select-AlloyDB
  • Add-AlloyDB
  • Update-AlloyDB
  • Remove-AlloyDB

PowerShell からのSQL の実行

またInvoke-AlloyDB cmdlet で任意のSQL クエリを実行できます。

ストリームからのデバッグ出力へのアクセス

PowerShell ストリームを通じてデバッグ出力を取得するには、エラーとログのキャプチャ を参照してください。

PowerShell バージョンサポート

標準のcmdlet は、PowerShell 2、3、4、および5 でサポートされています。

AlloyDB バージョンサポート

AlloyDB はPostgreSQL から構築され、PostgreSQL バージョン14から互換をスタートします(Google はPostgreSQL の新しいバージョンと並行してAlloyDB をメンテナンスします)。The 本製品 はPostgreSQL の接続規格でAlloyDB にアクセスできます。

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