JDBC Driver for Okta

Build 24.0.9062

CData JDBC Driver for Okta

概要

CData JDBC Driver for Okta を使用すると、Java ベースのアプリケーションおよび開発テクノロジーから簡単にOkta データに接続することができます。本製品 により、統合が容易な100% Java JDBC ドライバーでOkta データに複雑な操作なしにアクセスができます。 アプリケーションはOkta にトラディショナルなデータベースとしてアクセスできます。 本製品 はデータへのアクセスの問題を解決し、パワフルなセキュリティ機能、スマートキャッシング、バッチ処理、ソケットマネジメントなどを実現します。

主要機能

  • SQL でOkta データを取得。
  • 比類なきパフォーマンスとスケーラビリティ。
  • 一般的なBI、帳票、ETL ツールとのコーディングなしの統合。

はじめに

Okta データへの認証および接続に関する詳しい説明は、はじめに を参照してください。 他のアプリケーションからの接続については、Okta データ連携ガイドおよびチュートリアルのリスト を参照してください。

NOTE: ライセンスファイルcdata.jdbc.okta.lic は、JAR filecdata.jdbc.okta.jar と同じ場所に配置する必要があります。詳しくは、readme ファイルを参照してください。

JDBC Driver の使用 / ツールからの使用

Okta データを処理するためのDataSource、Connection、Statement、ResultSet、その他の標準JDBC クラスの使用例については、JDBC の使用 を参照してください。

ツールからの使用 では、JDBC ツールとの統合の手順を一般的なデータベースツールを例に挙げて説明します。

スキーマ検出

標準のJDBC インターフェースを介してスキーマ情報にアクセスするには、スキーマ検出 を参照してください。データソース機能などの追加のメタデータにアクセスするには、システムテーブル をクエリします。

高度な機能

高度な機能 では本製品 でサポートされている、ユーザー定義ビューの定義、SSL 設定、リモーティング、キャッシング、ファイアウォールとプロキシ設定、高度なログの記録など、高度な機能の詳細を説明します。

JDBC リモーティング

JDBC データソースへのリモートアクセスを設定する方法については、JDBC リモーティング を参照してください。JDBC リモーティング機能を使用すると、サーバー上にJDBC 接続をホストでき、事実上どこからでも接続が可能になります-- 異なるプラットフォーム(Java、.NET、C++、PHP、Python など)で標準ベースのテクノロジー(ODBC、JDBC など)を使用しているさまざまなクライアントからの接続が可能です。JDBC リモーティングは、一般的なMySQL ワイヤプロトコルサーバーを使用して有効になります。

SQL 準拠

構文のリファレンスとサポートされているSQL の概要を示すコード例については、SQL 準拠 を参照してください。

データモデル

利用可能なエンティティと、それらをクエリする方法については、データモデル を参照してください。

接続文字列オプション

最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。

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