CData Python Connector for Oracle Service Cloud

Build 24.0.9062

ProxyAuthScheme

ProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに対して認証する際にprovider が使用する認証方法。

Possible Values

BASIC, DIGEST, NONE, NEGOTIATE, NTLM, PROPRIETARY

データ型

string

デフォルト値

"BASIC"

解説

この値は、ProxyServer およびProxyPort で指定されるHTTP プロキシに認証するために使われる認証タイプを指定します。

Note:本製品 はデフォルトでシステムプロキシ設定を使用するため、それ以上の設定は必要ありません。別のプロキシに接続する場合には、ProxyAutoDetectFalse に設定し、ProxyServer およびProxyPort に値を設定します。

認証タイプは、次のどれかになります。

  • BASIC:本製品 はHTTP BASIC 認証を行います。
  • DIGEST:本製品 はHTTP DIGEST 認証を行います。
  • NEGOTIATE:本製品 は認証において有効なプロトコルに応じて、NTLM もしくはKerberos トークンを取得します。
  • PROPRIETARY:本製品 はNTLM もしくはKerberos トークンを発行しません。このトークンを、HTTP リクエストのAuthorization ヘッダーに含める必要があります。

SOCKS 5 認証のような他の認証タイプを使用するには、FirewallType を参照してください。

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