接続の確立
接続プロファイルの設定
[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:Jira Assets]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいJira Assets 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。
Jira Assets への接続および認証
Jira Assets は、APIToken 経由での接続と認証をサポートしています。API トークンを生成するには:
- Atlassian アカウントにログインします。
- セキュリティ設定 -> API トークン -> API トークンを作成するをクリックします。
API トークンを生成したら、以下のパラメータをセットします。
- AuthScheme:APIToken。
- User:認証するユーザーのログイン名。
- APIToken:生成したAPI トークン。
接続プロパティ
最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。
接続の管理
Jira Assets への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。
関連項目
- データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
- Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、Jira Assets データとやり取りする他の方法が見つかります。