接続の確立
コネクタ内で利用可能なオブジェクトは、"cdata.JiraAssets" モジュールからアクセスできます。モジュールのオブジェクトを直接使用するには:
- モジュールを以下のようにインポートします。
import cdata.JiraAssets as mod
- 接続を確立するには、以下のような適切な接続文字列を使用してコネクタオブジェクトからconnect() メソッドを呼び出します。
mod.connect("User=MyUser;APIToken=myApiToken;Url=https://yoursitename.atlassian.net")
Jira Assets への接続および認証
Jira Assets は、APIToken 経由での接続と認証をサポートしています。API トークンを生成するには:
- Atlassian アカウントにログインします。
- セキュリティ設定 -> API トークン -> API トークンを作成するをクリックします。
API トークンを生成したら、以下のパラメータをセットします。
- AuthScheme:APIToken。
- User:認証するユーザーのログイン名。
- APIToken:生成したAPI トークン。